▲鳥の写真好きには、絶対お勧め!
『鳥インフルエンザ』の多段式ロケットは、WHO基地外から発射され現在は、『新型インフルエンザ』部分が日本国の<厚労省>の周回軌道に投入されています。湯田菌(ユダ金)の目的はアブナイワクチンの大量売りつけによる、詐欺的商法なのですが、なかなか困難が多く、厚労省の周りには人命無視の疑惑星帯の岩塊が渦巻いてます。胡散臭い桝添氏は辞めちゃったし、サアどうしよう。でも小遣い稼ぎWHO様のパシリなら何でも精力的にこなします。<新型インフルエンザ:輸入ワクチン、免責検討 090921>こんなこと、まだやってます。輸入害車売りつけるのに、壊れたって、もともと欠陥があったって、一切リコールなんて受け付けません。こんなんで<買う馬鹿は>車に関しては殆どいないに決まってます。しかし、「ワケわからん」医療分野のこと、こんなトンデモなことが横車の押し放題。
金融詐欺は破綻しちゃったので今度は、医療詐欺の湯田菌(ユダ金)はWHOを根城にして一儲け企んだが、悪名が蔓延っちゃったので、中折れした感じかな。と思ってていたら最近の報道をくぐって見れば、呆れたことにまだこんなこと遣っていたんですね。
<輸入ワクチン、国内初治験始まる 090916>この治験に「献体」している人達は、何故このような危険きわまりない事をなさっているのか、たぶん巧みな医師のムンテラのなせる技なのでしょう。最近はインフォームドコンセントとか言うらしいですが、直訳すれば巧みに心象映像を構築して被治験者の脳内に移築するでいいんでしょうか。梅毒菌の接種実験を取り上げた『恐怖の人体実験 医学は何をして来たのか』<http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/medical_experiments.html>をよく読んだならばこのような「献体」ににも似た実験の被験者にはなれません。私事で恐縮ですが私の家族は殆どインフルエンザには罹りません。食事と睡眠に配慮して、適度な仕事量や学習作業を行っていれば、「危険かも知れない医療現場」に行かなくても済むのです。まともな医師は自分では「風邪薬」なんてアブナイものは飲まないのが常識です。
直っても治らなくても、診療費はガッチリいただく。こんな国民皆保険のシステムは医療関係者にとっては最良のシステムです。”患者”にとってはありがた迷惑なのですが、大衆報道機関は薬屋の手先なので、(真実の医療情報)と一般の人々の間には偽情報のチャフがしこたま撒かれています。よくテレビドラマで、癌に罹って余命三ヶ月とか遣ってますが、これほど悪質な世論の誤誘導はありません。適切な対処方法をとっていれば癌で死ぬ確立は極めて低いのが真実です。誤った治療方法を行うために死期を早めているのです。『新型インフルエンザ:輸入ワクチン、免責検討』こんな危険きわまりない事を思いつくのも、遣らずブッタクリの国民皆保険に日頃からどっぷり浸かっているホルマリン漬けの脳みそだから出来ること。
<鳩山首相:「世界の架け橋に」 国連総会一般討論で演説 090925>我が郷の記事では、就任早々との事もあり、鳩山政権にはおおむね評価の雰囲気でしたが、彼の「経済政策」は頂けません。『衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ約5兆5000億円の子ども手当やガソリン税暫定税率廃止』これでは、景気回復の足がかりにはならないでしょう。子供のない世帯から税金を毟って配るだけでは、イッテコイでプラマイゼロです。暫定税率も同じことですネ。我が郷では何度も言ってたいますが、日本経済の落ちこみの原因は累進課税思想の大幅後退と金融カイカクが最大要因です。これを糾さないかぎり日本経済の再始動はありません。
鳩山論文では今回の経済危機の原因を端的に指摘しています。しかし金融に関しては具体策は亀井金融相が具体策を提示しています。
『木走日記』http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20090906/1252231138さんも書いています。冒頭のあたりを紹介します。
(^_^;)記事の紹介です。
【経済が告げる】編集委員・田村秀男 “ドル離れ”口にする価値あり
2009.9.6 02:44
「アメリカを敵に回すつもりか」との知人などからの問い合わせに、筆者は「あのくらいはっきり言ってみるのは別に悪くないじゃないの」と答えている。最近米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)に引用された民主党鳩山由紀夫代表論文のことである。趣旨は、基軸通貨ドルによる米国標準のグローバリゼーションが今回の金融危機により破綻(はたん)した、日本は今後10年以上かけて「アジア共通通貨」の創設をめざす、という。
論旨は荒っぽいが、「対米自立」思考が明らかに読み取れる。オバマ大統領はさっさと鳩山氏と電話会談するなど大人の対応をみせているが、政権内部では対日警戒心を強めるに違いない。それでも、日本があえてドル基軸体制の危うさに警鐘を鳴らす意味を米金融当局者は自覚しているだろう。
史上未曾有(みぞう)の経済危機を世界にもたらしたドル金融バブルはもともと日本の余剰資金が米ヘッジファンドなどを通じて米住宅市場に流れ込んだことが引き金になっている。日本の預金者が貯(た)め込んだ円資金は日本国内で使われず、米消費者の信用を支え、強欲なウォール街を潤す呼び水になった。
⌒span class="highlight">ゞ睛灼/span>と安全保障は事実上、一体化しているのが、日米同盟関係の現実である。ドル不安が起きた1980年代後半以降、……。……。
(^_^;)紹介終わりです。
『暴投』はしない鳩山外交は、日米首脳の個人的信頼関係の構築でした。それが出来たかできないかは、<日米同盟、堅持を確認 鳩山首相 090923>のご両人写真でもごらんになって判断するしかありませんが、ビミョウなところです。
何度も書いていますが<『アイドルと閣僚の顔ぶれ』 この辺りが初出です。記事の後半に書いてます。>、亀井大臣の『亀井氏「中小企業の返済3年猶予」導入』政策がど真ん中より一寸右の直球勝負玉なのでしょう。これが小泉カイカクの残党らにとっては『大暴投!!!』に見えてしまうのです。
民主党には『ウスアマい大根の粗鬆症漬け』みたいなアタマがずいぶんと混じっていますから、(資本家)への優遇金融政策には、拒否反応を示す部分も多いのでしょうか。鳩山総理も『暴投玉は投げないようにしないと……。』等とおちゃらけていますが、本心は『金融カイカク』の見直しと本当の金融改革なのでしょう。
産業経済から、剰余資金を無理にでも絞り出して、『国際金融(ユダ金)』に差し出すのが『小泉・竹中流の金融カイカク』でした。
産業経済へ適切な量の『運営資金』を注入するのが、本当の『金融改革』なのでしょう。
クリックして拡大して、見てください。
HTV関連の情報では、<地球大気観測装置「SMILES」取り付け完了 090925>のニュースがあります。
この『地球大気観測装置「SMILES」取り付け完了』の詳細なニュースは、やはり本家のJAXA<http://iss.jaxa.jp/htv/htv1_experiment_install.html>がお勧めです。取り付け作業のビデオ映像は→<http://iss.jaxa.jp/library/video/htv-1_090924.html>全編英語なのはなんだか、仕方がないのですが……。
HTVは最期にはゴミと一緒に燃やしてしまうわけですが、今後は『地上に持って帰る大型の荷物』を運べる<舟>を作ってもらいたいものです。
そして、その『船には気密機構も完備』させれば、『有人宇宙船』へと発展して行くのでしょう。
こうした『夢』の実現のためにも日本経済の再浮揚は大前提です。5.5兆円の子供手当てでは高が知れてますし、中間層への課税も含んでます。
現実の政治
これからは、<亀井金融相、全銀協会長と会談へ 090925>にも見られるように周辺と調整しながら、『本当の金融改革(貸し出し安定化)』法案作成が着々と進むことを期待して見守りましょう。
(^_^)本記事中の薄青色や赤紫色文字はクリックしすると、ことばの説明等が見られます。