我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

「返済猶予」作業迷走 090930

2009年09月27日 | 記事紹介

YMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20090930-OYT8T00315.htm

(^_^;)記事の紹介です。 

「返済猶予」作業迷走

大塚副大臣「義務化は不適切」/亀井金融相「彼に権限はない」

 金融庁は29日、中小企業や個人を対象にした銀行借り入れの返済猶予制度を検討する作業チームの初会合を開いた。原案を10月9日までにまとめ、臨時国会への関連法案提出を目指す。ただ、金融機関に返済猶予を義務付けるかどうかについて、亀井金融相とチームの責任者である大塚耕平・内閣府副大臣の発言が食い違い、検討作業は初日から迷走ぶりを印象づけた。

 大塚副大臣は初会合の冒頭、「現実的な案を検討したい」とあいさつ。会合終了後の記者会見で「義務付けは適切でない」と述べた。

 これに対し、亀井金融相は同日夕、記者団に対し、「副大臣がそんなこと言うはずがない。彼には権限はない」と、大塚副大臣の発言を全面否定。制度の具体的内容は「今から検討していく」と説明した。

首相「猶予対象は元本」

 鳩山首相は29日、首相官邸で記者団に、「元本返済を猶予し、金利は支払うような法案を考えてみたいと、(首相就任前に)再三申し上げた。その思いは今も持っている」と述べ、返済猶予制度は元本のみを猶予対象にすべきだとの考えを示した。

2009年9月30日  読売新聞)

(^_^;)紹介終わりです。

 

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黄金の放射線は、コンプライアンス染色体を破壊する。

2009年09月27日 | 別冊付録

 

 

『株式日記と経済展望』   2008年09月04日

"韓国が今月、本格的な通貨危機に向かっている。8年ぶりに純債務国へ転落。"

この記事へのコメントで気になったものを、紹介します。

(^_^;)記事の紹介です。 

挽歌 (Unknown)
2008-09-05 14:55:31
黄金の枯れ葉作戦は
まだ、続いている。
それは、円安ユーロ高、ドル木枯らし作戦。
その新局面が、
掘った芋、イジルな。
季節物は高いんだよ作戦の局地的展開。
此処掘れワンワン。
鉄も油も、雑穀もなんでも、初物は高いよ
の展開局面。

そして、最後が
現局面での、機関商品
日本の製品は、高いんだよ
大作戦。

戦争では、弾を撃たなきゃ、勝てっこない。
弾は弾でも最後には、核爆弾でどっか~ん。

これは、既に、米国本土では
炸裂している。
その第一衝撃波が、サブプライムショック。

これからは、第二、第三の衝撃波が、
経済戦線を襲ってくる。
これからは、放射線障害の恐ろしさが
顕在化しだす。
黄金の放射線は、コンプライアンス染色体を
破壊する。(大分教育委員会で、プレパラ検証済み)

カネに目が眩んだ、亡者にはこの病理を認識出来ない。
黄金の核弾頭が炸裂すれば、
経済と人間社会の実体から、経済条理が剥離し
その、表皮はケロイド症を発現し、観るに耐えない病相となる。
ついには、政治の骨格にまで、アミロイド変成を惹起させる。
パーキンソンの法則による、
金融脳のパーキンソン病の深化。

盲いた古い皮質を、垢として、投げ捨て
新しい、真皮を育むだけの、叡知が残っているのか。
合衆国?。

チェンジのかけ声は虚ろに響く。

残虐戦争では、マケイン気がする。

お前達は血を流しすぎた。
ジパング=黄金
此の幻に飽いたころ

遺志の銃を携さえて
日本人は
彼の地に立つ。  

(^_^;)紹介終わりです。

この(Unknown) さんのコメントは、去年の09-05 14:55:31 の事です。まるでこの十日ほど後のリーマンショックを見通しているような書きっぷりですね。

 

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ロンドン攻撃も可能に? 進むイランのミサイル開発 090928

2009年09月27日 | 記事紹介

Yahoo!ニュースhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090928-00000302-fsight-int

(^_^;)記事の紹介です。 

 ロンドン攻撃も可能に? 進むイランのミサイル開発

フォーサイト9月28日(月) 12時11分配信 / 海外 - 海外総合
 イランが2#N以内にロンドンを核ミサイルで攻撃できるようになる、との見方がある。

 イスラエル軍のミサイル防衛計画の責任者だったウジ・ルービン氏が八月末に米メディアに語ったもので、イランの新世代ミサイル「セジル2」によって、英国を含む欧州全域を攻撃範囲に収めることが可能になるという。

 セジル2は、イランとしては初めて固体燃料を使用した核搭載可能ミサイルで、今年五月の発射実験に成功したとされる。

 欧米の軍事専門家の間では、イランは既に、射程二千キロの新型中距離ミサイル「シャハブ3」の開発に成功し、ギリシャやルーマニアなど欧州南部、東部を攻撃する能力を有しているとの見方が有力だ。

 さらに、イランが大量の資金と技術を投入すれば、今後2#Nでセジル2を改良し、射程を現在の二千キロから最大四千キロ程度に延ばすことができ、ロンドンへの直接攻撃が可能になるという。

 ルービン氏は、イランの最高指導者ハメネイ師の命令次第では1#Nでミサイル搭載用の核弾頭ができるとし、改良されたセジル2に核を積み込むのは時間の問題だと警告している。

フォーサイト10月号 NEWS PROBEより 最終更新:9月28日(月) 12時11分

(^_^;)紹介終わりです。

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イラン 中距離ミサイルを試射 090928

2009年09月27日 | 記事紹介

MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090928/mds0909281409000-n1.htm

(^_^;)記事の紹介です。 

 中距離ミサイルを試射 イラン革命防衛隊
                                                            2009.9.28 14:07

  【カイロ=村上大介】イラン国営メディアの報道によると、同国の精鋭部隊、革命防衛隊は28日、中距離ミサイル「シャハブ3」改良型と、2段階式中距離ミサイルの「セジル」を試射し、成功した。27日に始まった恒例の軍事演習の一環だが、イランで第2のウラン濃縮施設の存在が明らかになったばかりであり、米欧は反発を強めそうだ。

 シャハブ3は2006年秋以降、発射実験が続けられており、射程は1300~2000キロとされ、イスラエルや湾岸地域の米軍基地を射程に収める。セジルも射程約2000キロで、試射は今回が初めてという。

 革命防衛隊は演習初日の27日には短距離ミサイル、シャハブ1と同2も発射した。国営通信は28日、同防衛隊のサラミ空軍司令官が「イランの独立と自由、体制の価値に脅威を与える者への反撃は強力で破壊的なものとなろう」と警告したと報じた

(^_^;)紹介終わりです。

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自民新総裁に谷垣氏選出 090928

2009年09月27日 | 記事紹介

YMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090928-OYT1T00615.htm

(^_^;)記事の紹介です。 

 

自民新総裁に谷垣氏選出、幹事長は園田氏浮上

自民党総裁選で新総裁に選出された谷垣禎一氏=鷹見安浩撮影

 自民党総裁選は28日、党員票の開票と党所属国会議員の投開票が行われ、谷垣禎一・元財務相(64)が第1回投票で全体の60%の票を獲得、河野太郎・元法務副大臣(46)、西村康稔・前外務政務官(46)を破り、第24代総裁に選出された。

 任期は2012年9月末まで。

 これを受け、谷垣氏は29日中に党役員人事の骨格を固めたいとしている。幹事長には園田博之・前政調会長代理の起用案が浮上している。

 先の衆院選大敗の責任をとり、今月末の任期切れ前に辞任した麻生太郎・前首相の後継を選ぶ今回の総裁選は、世代交代や派閥の是非などが争点になったが、世代間バランスなどを重視した谷垣氏に支持が集まった。党員投票率は、過去最低の1999年を3ポイント弱下回る46・65%だった。

 谷垣氏は派閥横断的に国会議員の支持を集め、党員票でも、宮城、神奈川、和歌山を除く44都道府県でトップの票を集めた。

 谷垣氏は総裁就任後の記者会見で、政権奪回に向けた戦略を協議する「政権構想会議」(仮称)と、「シャドーキャビネット(影の内閣)」を設ける方針を表明した。河野、西村両氏の処遇に関しては「活躍の場」を作る考えを示した。

 一方、園田氏はかつて鳩山首相らと旧新党さきがけに所属した経歴があり、今後の民主党との戦いでプラスに作用するとの期待もあって、幹事長起用案が浮上している。

 谷垣新総裁の会見要旨はこちら。

 

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090928-OYT1T00894.htm

 

2009年9月29日03時07分  読売新聞)

「影の内閣」考える…谷垣新総裁の会見要旨

 谷垣・自民新総裁の記者会見要旨

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 ◆党再生・改革◆

 私は政権を奪還するため、自民党の先頭に立って全力を尽くす。思い切った党改革も行う。自民党は国民のために何をする政党なのか、政権に戻るためにどうすべきかを考える「政権構想会議」を作る必要がある。野党になって政策調査会と国会対策委員会の役割が変わった。「シャドー・キャビネット」(影の内閣)と呼ばれるものを考える必要がある。

 ◆派閥への対応◆

 衆院の選挙制度が中選挙区から小選挙区(比例代表並立制)に変わり、派閥の意義が薄れてきている。ただ、考え方が共通している議員たちが、政策を研究することはあってしかるべきだ。新人発掘や若手議員の教育は、かつて派閥中心で行われていた。今後は党でこうした機能を強めていく。

 ◆人事◆

 選挙が終われば、ノーサイドだ。(総裁選に出馬した河野太郎・元法務副大臣、西村康稔・前外務政務官の)2人の活躍の場を当然作っていかなければいけない。

 色々な意見に耳を傾けるが、最後は総裁たるものの責任できちっと判断する。今晩ゆっくり考えて、結論を出したい。

2009年9月28日20時02分  読売新聞)
 

(^_^;)紹介終わりです。

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