我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

中江滋樹

2010年03月31日 | 経済

中江滋樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

中江 滋樹 (なかえ しげき、1954年1月31日 - )は滋賀県近江八幡市出身の元証券ジャーナリスト。

来歴・人物 [編集]

投資ジャーナル社を1978年に設立。投資ジャーナル、月刊投資家などを初めとした証券関連雑誌を発行し「絶対に儲かる」株式売買のテクニックを披露した。こうした雑誌は書店の経済、株式コーナーで平積みにされるほど発行部数が多く、後に投資ジャーナル事件の下敷きとなった。雑誌の売れ行きが良くなるとともに、多くの関連会社を設立、マスコミへの露出機会も増え「兜町の風雲児」といわれた。

投資ジャーナル事件で1985年に逮捕され、1989年に懲役6年の実刑を受ける。1992年10月に仮釈放となったものの、1998年4月に暴力団関係者から集めた数十億円を持ち逃げして以降の消息は不明であった。その時期があまりに長いため、その暴力団関係者から報復を受けて殺害されたという説もささやかれていたが、次項の事件が発生したことにより、消息が明らかになった。

2006年9月22日午後1時15分ごろ、滋賀県近江八幡市小幡町の自宅1階に灯油のようなものをまき、マッチで火を付けたとして、滋賀県警近江八幡署に非現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕された。逮捕時に意味不明のことを話したため病院に入院となったが、同11月4日、退院とともに現住建造物放火未遂容疑で再逮捕となった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B1%9F%E6%BB%8B%E6%A8%B9

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