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ギリシャの辿った道

2011年10月21日 | 経済

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「片務的だ」朝鮮王朝儀軌引き渡しで谷垣氏 【産経

2011.10.20 18:51
 自民党の谷垣禎一総裁は20日の記者会見で、野田佳彦首相が訪韓時に、朝鮮半島由来の図書「朝鮮王朝儀(ぎ)軌(き)」の一部を引き渡したことを「日韓図書協定の趣旨自体は尊重すべきだが、片務的になっている。日本の文物で韓国にあるものの返還を求めなければならない」と批判した。

 

 日本の領土で韓国が不当に占拠している、

竹島の返還を求めねばならぬ。

 谷垣総裁がこれを言えば、自民党の支持は沸騰するだろう。だが韓国の後ろにはアメリカが控えている。その実、ホントはユダヤ金融と極東米軍が、影のボスなのだが。カダフィは遂に殺されたようだ。日本の政治家もこのような結末になるのが恐くて、「韓国様」のコンコン狐ごときに頭が上がらないのか。

 谷垣君も外交の公式はおぼろげながらも、分かってきたようなのだが、応用編を解かねばリアルな政治家とは言えぬ。国益を守るには、戦わねばならぬ。国民はダテに税金をはらってはいない。

 竹島返還が謂えねば、点数は25点ほどか。よってまだ赤点のレベルだ。進級はできない。

 

 もちろん野田佳彦首相は、日本に潜り込んだブタ田螺で、いまは売国の首領である。

 

神風の

伊勢の海の 大石にや

 這ひもとへる 細螺の

 細螺の 吾子よ

吾子よ

 細螺のい這ひもとへり

 うちてしやまむ

 

 細螺 (しただみ)とは、わが郷の軍兵ではなかった。

 敵兵のことである。それも最近では、サヨクは餌をたらふく食って太っている。

 

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 日本は経済規模では、ギリシャよりも遥かに大きい。

 しかしこのまま、国際金融の支配の間々に居れば、日本の産業は廃れて、古い歴史だけが売り物の、貧しい観光産業国になりはててしまう。

 ユダヤの手羽先、韓国とその間諜・野田佳彦政府が、これを望んでいる。

 

 

  ギリシャはにわか成金の、ユダヤにしてみれば、『心の故郷』であると、オスマントルコ帝国の庭から、手折って金の花瓶に挿したのだ。ところがその花瓶は、金メッキで地金が出てきた。

 

 世界金融の企みは、日本国の経済の源泉である、工業技術などを盗み取る事だ。

 このまま放置すれば、日本はギリシャのような、貧乏国に成り下がってしまう。

 日本の政治家諸君、外国からの酒ばかり呑んでいては、日本が亡びてしまう。

 

 健康によい、歴史のお勉強でもすればよい。

 しっかりと、是を腹に詰めこんで、ちゃんと働いてもらわねばならぬ。

 

ミンクのロングコートを羽織って、若い女性が大理石の、神殿遺跡を走りぬけた。島の名は忘れたが、地中海クルーズ船旅の一コマ。三月のエーゲ海は、空気が乾いていた。
                      ( 出典 )

 

  午前中はたぶん働いているのだろう。

 これ過日のギリシャ旅行のつづきの話。

 午後に見かけた、いい若い者は、屋外のテーブルで、デキャンタの酒を空にして、午睡の最中だった。ギリシャの旅で見かけたものは、のんびりした時間の緩やかな流れだけだった。ところが彼の歴史を見つめてみれば、熱い戦いが幾たびも繰り返されてきた。

  

 

 


 今でも火炎瓶がデモの群衆から、警官隊に投げられる。

この絵をクリックすれば、ギリシャ共和国の記事が見られます

 北朝鮮の核の脅しなど、屁の役にも立たぬ。たたぬが、日本核武装そして、コンパクトだが何処にも屈しない日本軍再生への、切っ掛けぐらいにはなる。日本ほどの経済規模ならば、世界のどの強国にも屈しないその様な軍を持つことが可能なのだ。


 日本に原爆を落とした、ユダヤはその仕返しを恐れている。なので世界金融を唆して、日本の弱体化を、様々に工作しているのだ。

 

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  泥棒は頬被り、いい年こいても我が自民党の幹部諸氏は、アンチャンで皮がむけていない。『 通貨融通枠、5兆円超 』 の問題は、日本国政治の腐った根幹を、糾すための避けては通れぬ大問題なのだ。韓国は毎年、3兆円もの対日貿易赤字をつづけている。

 れでは決済の資金が、足りなくなるのは、当たり前なのだ。


  ユダヤの陰謀論では、複雑な金融支配を説明しないで、ピラミッドの支配構造で置きかえている。頂点にはイルミナティが君臨している。これを経済・金融の学問的立場から説明すれば、通貨の発行管理権が、世界の経済はもとより政治まで支配している

 とまあ、こうなるのだ。

 

  

   アメリカ政府を動かしているのは、ユダヤ金融でオバマ大統領は、是の言いなり。パレスチナの国連加盟を、かつては言っていたのが、いまでは「拒否権を発動してでも反対する」などと変節してしまった。これも来年の大統領選挙の資金援助と、アメリカ・マスコミに叩かれないようにするため。

 野田佳彦は韓国の慢性的な外貨不足を、『 通貨融通枠、5兆円超 』とすることで、韓国様のご機嫌をうかがったと言うワケなのだ。三菱自動車のエンジンを韓国に輸出していた。いまでは自前で作っているとか、言うのだがどうだか。とにかくピストン・リングやら部品なり技術では、三菱がオンブにダッコで、韓国自動車産業を育てた。

 これらの膨大な三菱の売り上げは、三菱に支払われる。ところが韓国には、いつでも外貨が足りない。その決済資金を、日本の政府は、「通貨融資」を行う事で、韓国に日本国の富をダダ漏れさせているのだ。韓国は足りない円などを、韓国通貨「ウォン」を印刷して、世界最強の円に取り替えることが出来るのだ。三菱グループが政治家を弄くって、やっていることは「籠ぬけ詐欺」なのだ。国民からは、自動車技術やら、優秀な電子部品などの高級部品とか素材を買い受けていても、其の支払いは紙くず同然の「ウォン」なのだ。この紙くずを毎年、3兆円分も集めてどうしようというのだ。野田佳彦はこの籠ぬけ詐欺の、実行犯なのだ。心ある自民党の勇士よ、こいつを国会内で「逮捕」せよ

 


 これでは幾ら日本人が汗水垂らして働いても、いっこうに暮らしが良くならない。

 「格差反対」

 「派遣や契約社員はは無くする」

 「国民の生活が第一」

 これらはすべてが、大嘘だった。

Weighing Gold Coins Weighing Gold Coins

 野田佳彦首相の政策は、銀行の保有している金融資産(おもに国債、そして貸し付け金など)の価値が、減らないような事ばかり。なので震災特別国債などは、絶対に発行すると言うことはない。これを行えば通常国債の価値が下がって、大量に保有している銀行は損をする。被災地の復興よりも、自分の「金貨」の目方が気になるだけなのだ。とにかく金貸しは汚い。其の手下の政治屋は、厚顔無恥。泥鰌に恥も外聞もあるものか。


 缶カラとか、ドブのドジョウのやったこと、やっていることは、すべて此の公約とは真反対のことをしている。輸出産業や大金融の税金は、ほとんど只にしたままだ。これでは国家財政が左前のままなのだ。これで通常国債を増発すれば、貸出先のない銀行は、その遊んでいる資金の運用ができるのだ

 派遣のハの字もいまは言わない。言うのは、消費税増税とか、復興に金はそれほど出しては居ないのに、どのようにして庶民から、金を巻き上げるかの算段ばかり。


  子供手当てでの、3兆円だかナンダカで自民党は、大騒ぎだった。ならば、この日本の国富を韓国風情に、只でくれてやるような売国は、なにが何でも問題にせねばならぬ。


  泥棒は頬被り。

 谷垣、石破茂そして石原伸晃などは、この泥棒の仲間と見たが、如何か。

 そうではない、ちゃんとした政治家だというならば、野田佳彦のドジョウではなくドロボウの引き込みを、フン縛って見せればよい。

 

 

 

 

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アクセスの記録  2011.10.20(木)    2394  PV     590  IP      818 位  /  1645487ブログ

 

 

 

高級外車に豪華なクルーザー、

これらは富裕層のステータスだと、読売が書いてます。

どうして金回りがよいのかは、脱税が当たり前で税務署の役人は賄賂を溜め込む。プール付きの家が、税務署に申告したのは3百件あまりだが実際に調査してみれば、1万7千件もあったとか。

パパンドレウ家とカラマンリス家とが二大政治派閥で、彼らは協調して国庫のカネをバラ撒き政治を壟断してきたという。なんのことはない、これではアメリカの「共和党」と「民主党」との なれあい政治と同じこと。

 

 

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コメント (1)
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