第6地対艦ミサイル連隊は
2011年(平成23年)4月21日に廃止された。
これ小泉売国内閣のとき決定された。
このミサイルは横須賀基地のアメリカ艦隊を撃滅できる。
つまり原子力空母は、日本の戦力の前では、海に浮かぶ棺桶なのだ。
88式地対艦誘導弾
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます
しかしなあ、このミサイルはF-2支援戦闘機にも、水上艦艇にも様々に搭載されている。つまり飼い犬をぶちのめす、棍棒はどこにでも転がっている。信じる信じないは読者の勝手だが、間諜デマ新聞が核心をハズした報道しているまに、日本は通常戦力では世界一の精度を確立してしまった。
たぶん三菱あたりを通じて盗んだんだろうが、韓国も巡航ミサイルを完成させている。
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歴史は繰り返す。
日本に手を出した国は、かならず亡びる。
しかし筋書きは同じではない。
日本の優れた防衛技術を、
アメリカに売るなんぞは、
国を売ることと同じことだ。
日本の防衛を考えるとき、昭和帝が何故「終戦」を御決意成されたのかを、振り返って見ることが必要である。米英に宣戦した理由は、日本の独立自存と東アジア全域の安定を、心より望んだ為であった。他国の主権を侵したり、領土を獲得するような、野望はなかった。しかし大都市への無辜の人々を殺すことを目的とした、大規模な空爆や原子爆弾の投下で無辜の臣民が殺され続けるのは、先帝の望むところではなかった。
日本にも原子爆弾製造の研究はあったが、その事を知られた御門はたいそう憤慨なされた、それで原爆製造は沙汰止みになった。もし日本が、8月以降も戦っていたならば、防御の術のない人々が大勢殺され続けた。これは日本民族の滅亡と、人間性の尊重という文化文明をも、破滅させてしまう。この様に危惧なされた。
左近尉が思うに、歴史は後戻り、させることは出来ない。
たしかにベトナム戦争を参考に考えて見れば、もしあの時、日本が戦争を継続していれば、アメリカ軍も消耗して、米国内での反戦機運がたかまり、痛み分けの終戦か休戦になったと思われる。しかし是では左近尉の父や叔父達も、ほとんどが戦死することとなった。このように想像される。ならば儂は此の世には生まれなかった。
やはり現実的な考えは、いまの体制をどのように受け止め、どのように日本の自尊と自立を獲得して行くかを、冷静に見つめることから、日本の未来はじまる。
はるか洋上にあっても、長距離爆撃機(日本が開発した、P-X哨戒機は、海外では爆撃機とも紹介されている)からの長距離ミサイルの飽和攻撃を受ければ、ひとたまりもない。是、米国原子力空母打撃群のことであり、艦が沈まないまでも、通信機能を失い、プロペラ(スクリュー)に被弾すれば、推進力も防御能力も、全てを失う。まさに浮かぶ棺桶となる。日本自衛隊はこの、超射程のシースキミング・ミサイルの開発研究は終えている。あとはズンドウを長くすれば、どれほどの長距離飛翔も可能とはなる。このような哨戒機=爆撃・攻撃機をこれから、何十機と配備する。とくに沖縄方面、西南海域には、他国の侵略による危機が迫っている。防衛指針にも謳ってある。つまり、これから沖縄方面の海域で他国の艦艇や飛行機が、勝手な行動はできなくなる。マッハ3で飛翔する、空対艦ミサイルも早晩完成する。沖縄駐留アメリカ軍がグアムの第二列島線まで引くのは、支那のミサイル射程が伸びたからとの説がある。軍事通からすれば、笑止ではある。アメリカ軍は、日本にとって、やっかい者、無駄飯食いの乱暴者以外のなにものでもなくなったのである。
福島原発事故でアメリカ艦艇群は、80㎞圏外へ逃げた。日本の自衛隊は、決して逃げない。☆☆
日本は他国の主権侵害や、領土の割譲は望まなかった。
しかしアメリカは太平洋の諸島を奪った。台湾や朝鮮も国家としては、からくも独立の体裁は整えたが、軍事的には支配下に収めている。
ソ連が崩壊して其の衛星国は、次々と独立した。しかし米国経済も疲弊し、米国の国際収支は赤字続き。政府収支も赤字で、これを周辺国からの資金の環流で、かろうじてまかなっていた。しかし此の金融弥縫策も、先年の国際金融危機で破綻してしまった。この20年でとみに顕著になったのは、経済実体への金融支配である。利益重視と株式至上主義は、企業の脛をかじる。これでアメリカは基幹産業たる、工業経済を徹底的に疲弊させた。自動車産業はおろか、航空機産業も今や危うい。
たとえば次期哨戒機は、例え完成させても実用に耐えぬシロモノである。スペースシャトルは退役して、アメリカは国際宇宙ステーションへ人を運ぶ手段を、あろうことか失ってしまった。金融寡占は極限まで進み、国際銀行大手はシティとバンカメの二行のみとなった。これでは自由競争も無い。金融市場のの倫理もおぼつかない。これで金融による、実体経済への、「スネかじり」はさらに進むだろう。大型旅客機は国際分業となり、早晩軍用機も自国だけでの生産は、出来なくなってしまうのだろう。戦闘機も自国のみの生産は、ほぼ終わりかけている。F-22は生産中止で、国際協調開発の、F-35は開発が難渋している。それで次期戦闘機で日本に提案できるのは、旧式のF-18となってしまった。
アメリカは農業国に転落する ポチっ とお願いします。
日本にとっての最大の敵国は、アメリカであることは自明なこと。
だと言って、まさか日本の政治家が、これを公言するワケにもゆかぬ。
This good-for-nothing fellow.
It will be my property aim anyway. Because he has a big body,
I look like the bodyguard.
I do not trust him. If a ruffian really attacks it,
this fellow escapes.
The time is the chance when I become free.
大日本帝國陸軍の遺棄した兵器で、毛沢東軍は蒋介石を台湾へ追い出した。
そして今度は日米などの資本と技術で、かろうじて近代国家の工業力を、見てくれだけは整えることに成功しつつある。
だが支那は野蛮な強盗が作り上げた、夜警ならぬ夜盗国家なのだ。
せっかくの新幹線技術も使いこなせずに、脱線させて穴を掘って埋める。
巡航ミサイルを完成させる技術はなく、東風21-Dとかの弾道ミサイルで敵の機動部隊を攻撃するのだという。弾道弾とは、読んで字の如く、初期の打ち出しエネルギーで放物弾道軌道を描いて、目的地に着弾する。つまり打ち上げ時に、推進薬は使い果たしてしまう。なので途中で進路を変更して、動いている艦艇などを撃破することはできない。画ならば描ける。支那人は息をするように嘘をつく。
アメリカの穀潰し、軍産だって、9.11を敢えて行い自国の市民を多数犠牲にしてさえも、『敵役』がほしかった。
なので支那畜の絵空事にも、怖がって見せている。
日本にしてみても、支那の軍拡と近隣諸国への、傍若無人な振る舞いは「渡りに船」なのだ。
自衛隊が離島奪還訓練 【わが郷】 2010年08月20日の記事にも書いたが、島嶼防衛の軍事演習で日本国は、敵国支那への武力威嚇を決定し、実際に昨年の12月に実行している。つまり明々白々と、『押しつけ憲法、擬制の"平和主義"』を粉砕している。
政権交代でサヨクの民主党に実権がわたった。それで明白になったこと。かれらは自民党以上に売国であった。尖閣諸島での支那工作漁船の船体と乗組員を全員帰した。北方領土 問題では、『見過ごせない暴挙』とかは言ってはみた。しかし北方四島返還のヘタレ具合を検証することもない。盗まれたのは、4兆円だが、800億円返してよ。こう言っているにすぎない。ロスケの熊公に馬鹿にされてあたりまえ。アメリカとロスケが謀議して、うばった北方領土は、千島列島の全部である。亦、樺太の南半分も日本領である。これは正々堂々と日露戦争で、勝って割譲をうけたもの。1945年の「日ソ中立条約」違反の火事場泥棒と同じではない。これを返さぬかぎり、ロシアは卑怯な後ろから殴りかかる泥棒国家との汚名がついて回る。
工業力でアメリカを凌いだ。放置すれば核開発も、おこなうだろうし何よりも、航空機、潜水艦そして各種のミサイル装備は、アメリカ製をはるかに凌駕する技量がある。これを叩きつぶすために成されたのが、支那を対抗馬に仕立て上げること。脅せば怯むのが、草食の羊なのだが、あいにく日本人は狼に追い立てられる羊ではない。
去年もあった尖閣諸島領海侵犯事件で、日本人は覚醒してしまった。
昨年12月の軍事演習により、憲法の「平和主義」を反故つまり死文とした。
台湾も現政権は、尖閣は台湾の領土だといっている。
つまり日本の周りは、潜在的な敵国だらけなのだ。
リアルにいえば、アメリカもマリアナ諸島を日本の統治から奪ったままなのだ。つまりアメリカは日本の信託領土を奪ったままで、侵略性を改めていない。このような国に、日本の存在を左右させるような、軍事技術を渡せるはずがない。たとえヘタレ泥鰌の野田豚が、されるのを怖がって泣きを入れても、防衛技術を外国には、絶対に渡さない。
アメリカ大統領が日本に対して、「武器輸出三原則」の緩和を求めているのは、日本の技術の優位性を認めているから。つまりアメリカの武器技術は、日本より劣っている。
本日の話題の記事
2011 10 14 武器輸出3原則を緩和、米大統領に表明へ 【読売】
2011 10 12 不正アクセス30万回、対艦ミサイル情報流出か 【読売】
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アクセスの記録 2011.10.13(木) 3011 PV 479 IP 1133 位 / 1643065ブログ