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野田政権も役立たず

2011年10月01日 | 政治

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  去年の今頃は、尖閣諸島の領海侵犯の、支那工作船のニュースで、持ちきりだった。それが今になってみれば、東日本大震災での復興事業には、民主党政権は役立たずで、あいもかわらず、カネも使う前からの、財源確保をどうするかなどとの、財務相と財界からの差し金で、口パク、ぱくぱくで、ドジョウは相変わらずだ。

野田佳彦

 本来ならば衆議院解散で、国民に信を問わねばならぬところなのだが、どうせ負けるに決まった選挙をするような、潔い心根などドジョウにあるはずもない。


 一番大切なことは、アメリカの粗雑な設計をそのまま使っていたのでは、自然災害がなくてもどのみち、いつかは取り返しのつかない事故になる。この一番大切なことをどのマスコミも伝えない。


不倫とか、カツラとか、こんなんばっかで無意味なニュースばかり

 今日のニュースでを注意引いたことは、プルトニウムが検出されたとか言うことだ。

 だがこれははるか離れた、南太平洋での核実験のさいの、その排出量よりも少ないという。ならば、ぜ~ん、ぜん安全な値なのだが、新聞はそのようには、かいていない。50年も前の核実験で排出された、核廃棄物はいまの福島原発の事故での、排出量よりも多い。そしてビキニ環礁などでの、地元住人の被曝量は、これこれとのデータがなければ、推定量の記述ぐらいは出来そうなモノ。しかし、それも書いていない。

 普通に想像力を働かせて、考えて見れば、今回の事故での民間への健康被害は、ちょっと考えられない。しかし、何事にも責任がとれない、チンドン屋には、確たる書き方は出来ない。左近尉の経験と、想像力からすれば、今回の事故での、民間被害はゼロである。

 ただしマヌケな新聞や、テレビに煽られた、風評被害は甚大だった。そして今回のブルトニウムの、配慮を欠いた記事でもわずかながらも、風評被害は出るのだろう。

 これがキムチ新聞の、程度というものなのだ。

 

 

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  さて話題はガラリと変わって、先の大戦と現在の『講和体制』のことを書いてみる。

 クラウゼヴィッツの戦争論とか言えば、なにやら学問めいて虚仮威しにはもってこいの、タームではある。戦争の目的はそれを行う、主体つまり張本人によってちがう。日本国の場合は、目的なんかなかった。強いて言えば、石油を禁輸されて、それを馬鹿みたいに使わなければ、戦争が出来ない海軍が、『切れてしまった』只それだけのことだ。

 左近尉も還暦をすぎ、つまらぬ世事にまみれて、はじめて実感できたことがある。

 世の中、つまり政府の方針なんて、そのとき時の行き当たりばったり、計画性なんか在った例がない。そもそも日本人の戦なんかは、西欧人のそれとは似て非なるもの。あちらは判りきった目的がある。それに対して日本の場合は、たかが喧嘩みたいなもので、他愛がない。西欧の戦争は、他民族を攻撃して、その財を奪うことである。刃向かうものは殺す。従うものは奴隷にする。故に欧州人、とくに支配階層の、心根は日本人には理解が不可能なくらいに、残忍きわまりない。例えば日本の戦国時代は、相手の武将とくに大将、つまり領主とか大名の血統を絶やすことはあった。しかし欧州の場合は、民族すべてを根絶やしにするなんテェ、日本人には考えもつかないことが、幾らもあった。

支那野戦軍、東京基地の武器庫
野田豚なんてぇのは、こんな馬鹿だ


 この歴史的な現実、その文化のちがいを知らねば、戦争を語ることは出来ない。

 それが一番顕著なのは、原子爆弾の広島・長崎への使用なのだ。

 あれは、『 米国兵の損害を少なくするため 』 とか 『 実験がしたかった 』 とかのレベルではない。本当の目的は、日本人を根絶やしにして、日本を更地にしたかったのである。しかし彼らには、それほど多くの原子爆弾の材料を生産する、その能力が無かったのである。これを疑う御仁は、ぜひ旧約聖書のヨシュア記を読まれたし。


 その後での核武装競争を見れば、かれら基地外共の 『 他民族根絶やし 』 願望が本物であったことが、判ろうという物なのだ。そして程なくして、その核武装の止めどもない、増殖は納まった。かれらは馬鹿だが、メメズや蛙ほどの馬鹿ではなかった。それほど多くの核兵器があれば、『戦争を準備した、戦争屋』にも核の雨が降りそそぐであろう。この事に気がついたのであった。それで適当な核軍縮となったのである。

 核兵器の破壊力はあまりにも大きい。

 だから真の戦争犯罪人、ユダヤはその事に恐れおののいた。

 最近のこと、一時はイランへの核攻撃が、取り沙汰されたことがある。

 しかし是を行えば、早かれ遅かれ、イスラエルに報復の、火の玉が落ちてくる。

 それで是は、沙汰止みとなった。


 かわりに湯田が行ったのは、ジャスミン革命とかの、革命ごっこの演出である。

 そして日本は、20年前から金融を中心とした経済攻撃を受けている。これにまともに対処しようとしているのは、自民党などのほんの一握りに政治家だけなのだ。

 

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 ユダヤの戦争目的は、ゼニ儲けだ。

 爆弾を落とす、ミサイルを放り込む。これでアフガンやイラクでは、100兆円を超える戦費が潰えた。それでユダヤは、20や30兆円は軽く儲けたのだろう。それでアメリカは左前で国が傾いてしまった。

 それでも日本国内の朝鮮キムチ族は、民主党を見ればよく解る。つまり全くの脳無しで、世の中が判っていない。彼らが信じているのは、雨の犬をやっていれば、美味しいおまんまが食える。たしかに今まではそうだったかも知れぬ。だが是からは違う。

 

 リビアの混乱は国際金融勢力が、裏から糸を引いて仕掛けたものなのだ。わが郷ではそのように推測している。その事は、陰の軍隊が火付け役にある程度詳しく書いてある。


多国籍軍、カダフィ氏施設破壊 米、英仏に指揮権移譲へ

 

 


 その証拠に今の戦争は、フランスが中心になって進めている。

 そしてフランスごときに、戦争遂行の実力なんて在るわけがない。

 それでユーロは、ガタガタになってしまった。

 リビア
  リビア


 それとは全く関係なく、日本の政治にもならない、戯けどもが国会の中で、遊んでいる。

 尖閣諸島攻略の野望は、現場の海上保安官の勇気ある自己犠牲で、なんとかやり過ごした。しかし領海警備の法律はどうなっていることやら。やはり日本を守るには、「講和体制」のモヤシ官僚には荷が重い。現場が頑張らねば、何ともならない。

 一年前のことを振り返って、このように思った。


 
 原発事故は放射線被曝とかの問題ではない。

 ユダヤを中心とする、一大野望が吹き飛んだのだ。

 そして日本の優れた産業技術の、その出番がやって来た。

 しかし、官僚はあのテイタラク。政治も駄目だし、マスコミなんかゴミでしかない。 

 

 

 

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