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日本国内の 間諜たち

2011年10月22日 | 日記

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 国会議員の秘書と何度か話したことがある。

 たいした能力なんて無い人です。たまたま、偶然の巡り合わせで、今の地位を手に入れただけです。

 

 カダフィ大佐が有能だったのか、それとも偶然の人だったのかは、判断するほど知識はない。だが是は前にも書いたが、2001年の9.11同時多発テロ事件の前に、アメリカの穀潰し、つまりわが郷言うところの、「米穀」勢力と手打ちにしたことが、そもそもの、カダフィの誤算だったのだろう

カダフィ

  仲良くなったつもりが、米穀諜報勢力の国内浸透を許して、今回の『ジャスミン革命』を波及させてしまった。10年もあれば、金で飼われた戦争の狗たちは、リビア国内に 『 盗人宿 』 ならぬ、『 革命宿 』 をいくつも作ることが出来たのだろう

「波及」とはユダヤ・マスコミの報じ様で、ホントはジャスミン革命は、リビア国家権力簒奪の導火線にすぎなかったのだろう。巧くいけば石油利権が獲れる。とにかく戦争・空爆で兵器の在庫は空になる。新しく兵器を補充すれば、軍産はかならず儲かる。NATOの皮をかぶった湯田屋・軍産のもくろみは是だ。


 盗むだけ盗んで、アメリカに取り憑いた国際金融勢力は、アメリカに見切りをつけた。今度はサルコジのフランスを中心に、ユダヤの古巣英国と協調して、アラブ世界を舞台にひと儲けを企んだのだろう。民主制度の整っていない、王政とか専政の国々を中心に、次々と火を点けて廻っている。そして遂にカダフィ大佐を仕留めた。ソ連の崩壊で東西対立を利用しての、大量破壊兵器増産ごっこで、国庫から金を盗む「戦争公共事業」は終焉を迎えた。かわって登場したのが、「テロとの戦い」であった。なにも是は、9.11に始まったことではない。テロリストを支援して、たとえばロシアの南部、つまりカザール・ユダヤの故地周辺を混乱させることは、ずっと以前から成されてきた。

ルーマニア

 ルーマニアのチャウシェスクが殺されたあたりから、正規軍を使わずに便衣隊を前面に押し出しての戦いがあった。ユーゴスラビアでは狙撃手が、たがいの民族の市民を無差別に射撃して殺し、対立意識を煽った。9.11の後ではアーミテージに、「原始時代に戻してやる」と脅させて、パキスタンにアフガニスタン侵略の基地を用意させた。まったく関係ないイラクを攻撃して、傀儡政権にフセインを殺させたりもした。そしてアメリカは、「アフガニスタンに手を出したものは滅びる」のジンクス通り、アメリカは宇宙開発から脱落して、その凋落ぶりを世界に晒してしまった。今では拝金主義の毒素が廻って、頼みの軍産さえもが、戦闘機さえ作れないテイタラクとなっている。オバマ大統領はアフガニスタンから撤収するにあたって、証拠隠滅よろしく、「オバマ・ビン・ラディン」(アレッ)を、テレビ中継まで使って始末した。これなどはルーマニアの大統領を公開テレビ中継で殺したのと同じ「手口」である。

 たまたま『通貨の発行管理権』を手にした、だが、ユダヤはその権利を全人類から神託されるほどの、『人格』は持ち合わせて居なかった。

 やはりカザール・ユダヤは、串刺し侯の末裔だけあって、残虐さにかけては天下一品である。

 

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   嘘

 イギリスから起こった『民主主義』は、ひとつの理想主義であり、現実にはそれほど国民を幸せにはしていない。人々すべてに政治の権力を持たせることが、イギリス公民権利の戦いではなかった。イギリスの王権を制限し終にはその全権限を、議会と言う名の『茶飲み話・無駄話』機関に委ねたのは、その影にあるユダヤ金融勢力の『繰り人形』を作りたいが為の、偽りの革命であった。

 

 今年の暮れにかけて、NKKが 『 坂の上の雲 』 を放映するのだろう。

 英国のユダヤは、日本の成り上がりで、世間知らずの明治の元勲たちを焚きつけた。

 ホントはカザール・ユダヤの故地をロシア帝国から解放したかった。それで日本をロシアを後ろから攻撃する、噛ませ犬に仕立て上げたのだ。意に反して、大日本帝國は大ロシア帝国を打ち破ってしまった。バルチック艦隊は全滅して、ロシアの勇猛果敢なコサック騎兵も、秋山の兄・好古が打ち据えた。

 

 時は流れて幾星霜。二代目の軍人軍官僚は世襲で、苦労知らずの見栄っ張り。

 どこかの大製紙会社の、ボンボンによく似ている。

 

 大東亜戦争は企図してなされた戦いではない。乗せられて軽はずみに、戦わずとも好いアメリカに挑んでしまった。アメリカを国家の利益で概括すれば、これもまた戦わずに済ませるべき、対岸の火事だったのだ。

帝國海軍の戦果
 アメリカ海軍戦力

 

 しかし、フランスはあっという間に、ナチスに占領されてしまった。


 これを放置すれば、イギリスもナチスに占領されてしまう。

 如何にカザール・ユダヤの同根とは言え、革命ロシアに資本主義の中核・金融金貸しユダヤが逃げ込むわけにもゆかなかった。イギリスもヒトラーに占領されては、『 通貨管理権の維持 』 もへったくれもなくなる。それでどうしても、脳天気なお調子者のアメリカを戦争に引き込みたかったのだ。

 これを書き出すと止まらない。

 それでは今日のアップに間に合わぬ。それで今日は是で、此の稿はオシマイ。


 

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 国家内の産業生産量に見合った、その通貨を発行するのは、そもそもが国家の重大な責務なのだ。これを遣らなければ、産業は発展しない。徳川家康の築いた江戸時代には、戦乱が収まり、町人文化が花開いた。是、発展に見合った通貨を供給したがゆえ。戦後のサヨク教育では、金貨に混ぜものを入れて、改鋳したとかチャチを入れているが、これは経済を知らずに、『通貨発行権の適正運用』を教えずに誤魔化すための、つまらぬケチ付けにすぎない。通貨つまりカレンシーとは、生産物の流通価値の象徴的表現にすぎぬ。

 なれば、「紙っぺら」でもいっこうに構わぬ。

 只、韓国のように、「チョットの波でも真っ二つに裂けて、沈んでしまうコルベット級艦船」や何もないのに落ちる橋、あるいは崩れるデパートとかの、価値を表現する「ウォン」などは安くて当然なのだ。これを日韓貿易の赤字を誤魔化すために、日本政府が「円やドルの融通」をする謂われなど、まったく無いのだ

 あるとすれば、民主党内閣が 『 韓国とか北朝鮮の傀儡政権 』 だから、こう言うほかはない。

野田佳彦   松下政経塾は 売国の巣だ


 金を持っていないところに、『 ものを売る馬鹿』 はどんだけバカなのか。

 かみさんが一生懸命内職までして、こしらえたお宝を 『 隣の韓助 』 のところに売る。

 銭函からカネを盗んで、父ちゃんが隣に、こっそりと渡した。

 なんでその様なバカをするのか。


 うちの父ちゃん、となりのカアちゃんと 『 ねんごろ 』 だった。

 あるいは美人局で、騙されている。


 とうとう国債の発行残高が、1,000兆円を超えるのだという。

 うちの父ちゃんは、韓国人の自堕落をまねて、政治をせずに、『清談』ばかり。

 清いのは話の上辺で、裏は真っ黒でどぶ川のようだ。

 震災復興は別だが、一般の公共投資なんて、ドブに金を投げ捨てるようなものだ。

 東電の原発誘致の、投げ銭が何の役に立ったのか。

 つまらぬことで、隣の美人局に引っ掛かったり、海の向こうの金髪ネエちゃんに、入れあげている。ところが内のカアちゃんは、人間が出来ているのか、黙っていた。

 これ人間が出来ていたのではなく、ホントのことを知らされていなかった。

 騙されていた。

 

 それで最近は便利な、ツールを手に入れた。

 インターネットである。

フジテレビ抗議関連デモ まとめ

 

 

 

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アクセスの記録   2011.10.21(金)    2591  PV     555  IP      892 位  /  1645807ブログ

 

 

暴力団の進化 

 

 

  遠いリビアの地で、無くなられた記者たち

 混乱した戦地ゆえ、覚悟の旅だったのだろう。


 それにしても、どうしても「交通事故」にしたい

 国内の報道管理者って、いったい何ものなのだろう。

 

 

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