TPP「早期に結論を」 野田総理が指示 【TV Tokyo】
2011 10 10
野田総理大臣は、TPP=環太平洋経済連携協定の交渉に参加するかについて、政府・民主党に対し早急に結論を出すよう指示したことを明らかにしました。野田総理としては、来月のAPEC=アジア太平洋経済協力会議の前までに、政府の方針を決めたい考えです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_8377/
今の日本の政治家で、アメリカ極東軍やそのゴロツキ達と、渡り合える政治家は限られている。石原東京都知事と亀井静香・国民新党代表は、度胸が定まっている。それに自民党の若手政治家の何人かは、期待が持てる。しかし民主党の政治家には、国を護る気概など期待するのが間違っている。
野田佳彦がそれらしいポーズで気取って見せているのは、朝鮮族の支持なんて選挙では役に立たない。勝敗を決めるのは日本人の票が、99%なのを分かったからなのだろう。
TPPはASEAN(東南アジア諸国連合)から嫌われた、ゴロツキアメリカが最期のアガキなのだ。アジア通貨危機を仕掛けた、詐欺でゴロツキのアメリカ金融を、ASEAN諸国は許していない。
自由貿易でアメリカの経済は、大打撃を受けてしまった、いまは金融の点滴で生きながらえている。日本の自動車とか電気・情報そして金融を含めて、世界金融改革勢力は一定の勢力を誇っている。しかし彼らは本質的には、腐朽菌の一種であることに、かわりはないのだ。是に取り憑かれれば、国家は破綻して、国民生活は困窮する。やがてはソ連のように、国家破綻で分裂崩壊となる。ソ連の場合は、自由経済の実体なかったので、抵抗性がなくあっけなく崩壊した。そしてアメリカは、政府が崩壊して、FRBの金融力と、米穀軍の暴力装置で延命しているだけなのだ。
支那を次代の世界宗主国にしてはならない。
それを阻止できるのは、日本だけなのだ。
だが野田佳彦は、その支那に港区の大きな土地を売った、売国奴であり日本国の敵なのだ。そのようなヤツバラが首相でいられるのは、悲しいことに日本が 『 講和国家 』 であり、半独立の体制であるから。
野田は東京港区の土地を売った売国奴 ポチっ とお願いします。
第1章 TPPって何? 【luna-organic.org】
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreementの略で、日本語では「環太平洋戦略的経済連携協定」、「環太平洋パートナーシップ協定」ともいう。参加国の間で関税(輸出入にかかる税金)を一切なくそう、関税以外でも経済のあらゆる国境を取り払おう、という協定だ。
はじめはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国の間で交渉が始まった。それにベトナム、チリ、オーストラリア、ペルー、マレーシア、アメリカが加わって、現在9か国で交渉が進められている。
日本は2011年11月ハワイで行われるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で、参加交渉入りするか、しないか、で今揺れているところなんだ。
http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html
☆☆
二十一世紀は日本の時代。
なれど三菱のテイタラクに見るように、日本国の体勢は講和の尻尾がとれていない。日本はオタマジャクシで、日米安保のアンポンタン。水溜まりの中でしか、生きていられない。などと思っている。講和の尻尾が残っていても、手足があれば陸にもあがれる。
いかしその根性が、出来てないのがほとんどだ。
性根をすえるには、そこいらに転がっている、ゴロンボ、チンピラを突いて喰ってみれば、蛸もおつな味で喰えないこともない。いまこれを日本の警察とか、司法が取り組んでいる。政治家の中にも、ポツポツ手がけ始めている。
まずは日本自立の「中学校」あたりから、始めれば良いのだろう。
国際社会は漠然とあるのではない。国家がその最大の単位である。めぐみさん等の拉致事件を見れば、「国際社会」など取るに足らない「幻想」だと知れる。これが分からないのは、つぎの高等教育には進めない。
アメリカは地政学的優位から、外国とくに大国から攻め込まれなかった。
しかしなあ、いまは経済がほとんど外国勢に、やられっぱなしなのだ。
なのに今になっても、TPPなんてこいつらやっぱり馬鹿だ。それともアメリカ国民は結構冷静で、蛸だけがタコ踊りをしているのか。
タコは酢漬け、湯田タコは借金漬けにして
でも儂は湯田は喰いたくない ポチっ とお願いします。
美人の女画商がいて、預金するなら海外預金が、断然有利と言っていた。
今から30年も前のこと。もし彼女が今まで、そのたいそうな預金を抱えていたならば、その資産価値は、三分の一にも減ってしまったのだろうか。それとも金利が確実に入って、儲かったのだろうか。
経常黒字4075億円=2年7カ月ぶり低水準-8月国際収支 【時事】
財務省が11日発表した8月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支の黒字額は前年同月比64.3%減の4075億円にとどまり、経常赤字を記録した2009年1月以来2年7カ月ぶりの低水準となった。黒字額の前年割れは6カ月連続。(2011/10/11-09:02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011101100108
輸出が減ったのは震災の被害で、生産ラインが止まったため。ならば復旧作業に、その分の人員と、財貨を投入できていれば、日本国内の生産活動は減少することはなかった。輸出で外貨をもらっても、それは例えばアメリカ産の製品で裏付けされた、正貨ではなくいわば減価が約束された、トンチキな紙幣である。是を目の前の「アメ玉」が欲しさに、日本の罪界や売国政治家が、国家的損失を重ねてきた。
上の表を見るならば、配当に回す金と役員の報酬が、異常に増えている。
かわりに従業員の給与と福利厚生費が、顕著に減じている。
これを国家政策で言うならば、企業の支払うべき税金と、福利厚生費そして何よりも給与が減らされてしまっていたのだ。これで国家財政は破綻した。企業にはその代わり、株主配当を源泉とする、金融資産の増加がある。とくに生命保険各社と銀行などが、大手企業の株主であるから、ここに日本の富が蓄積する。
たまった預金を遊ばせておくわけにも、ゆかぬのは理の当然で、融資先がなくてはならぬ。ところが、小泉=竹中の金融改革はじつは、真面目な企業家への暴力的な貸し剥がしであった。それで市中一般銀行も、もちろん三菱などの三馬鹿・巨大金融も、マチ金並みに信用が地に墜ちている。ヤクザ三井とかや、へたれのミズホなんかから、カネ等借りるものか。
それで、つまるところが、政治屋と罪界のゴン太郎がつるんで、国債発行となったのだ。なにも是は日本だけのことではない。アメリカではFRBがゼニを印刷して、勝手に銀行に配っている。自由経済ならば潰れて当然の、クライスラーとかGMに、カネを注ぎ込む。欧州ではリビア侵略戦争を、向こう見ずにも行ったので、遅れてやって来た金融危機で、話題は持ちきりだ。
日本の場合、一番の敵は、昔も今もアメリカの侵略主義なのだが、民主党はそれと戦う実力がない。自民党もヘタレの中曽根康弘あたりから、ペコペコするのが政治家の、資質とまでも思わせる、原型を作ってしまった。ヘラヘラにやけた橋龍が、インドネシア危機ではアメリカに媚びを売った。それでインドネシアからの、日本への信用は吹き飛んで、彼の国は「民主化」と「金融改革」で散々にかき回されてしまった。カンボジアやタイ其れにミャンマーなんぞは、当然のことアメリカ 『 帝国主義 』 を憎んでいる。
どういう訳か、マハティールでその名を知られた、マレーシアがTPPに参加の意向である。此所にはパナソニックのクーラー関係の大企業群が立地している。それでやはり、「松下政経塾」の害毒に抗しきれなかったのだろう。
鳩山やカン空菅の菅直人よりも、野田佳彦は冷静にものごとを見ている。
『TPP早期に結論を』とか言いながら、影では反対論の広がるのを待っている。
ところがやはり頭カラッポの、前原がキムチ国へ行ったりして、なにやらやっている。
自民党の谷垣総裁派は、誰かが言ったが「田舎の銀行の課長補佐」あたりが器だと言う。
アメリカの是からの売りは、寂しいことに農業だけになる。それを自由貿易で、なるべく安く売るのだという。馬鹿な銀行屋=湯田菌に取り憑かれれば、かくの如し。最期の切り札を安く売ってどうするの。これではゴロツキ艦隊、空母打撃群の維持はおぼつかなくなる。アメリカはTPPに失敗した方が、アメリカの国益に叶う。
ノーベル経済学賞に米国の2教授が決まったのだが、この方々にもアメリカの経済学的凋落を救える学識はない。安く売れば利益は出ない。高く売れるからこそ、国家経済は発展するのだ。魚を釣ったならば、すぐに氷の入った海水に浸ける。これで仮死状態にして、そのうえ様々な処置をする。一貫千円の寿司と、百円の回転寿司では、どちらが経済的に利益を生むのか、是非このノーベル賞受賞者に、ご高説賜ってみたらどうか。
野田佳彦は、冷静にものごとを見てはいるが、志操があまりにも低い。
日本を安く売って、自分らだけ美味しい餌にありつく。ドジョウと言うより、やはりブタなんだと思う。朝鮮などからの腐った餌に食らいつくのは、民主党議員みな同じであり、アメリカの恫喝に立ち向かう、牙があるわけでもない。
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