1945年7月25日はナンの日かな、などと調べていたら
『トルーマン日記 』 ( ※ 1 ) なるものを見つけました。
『1万ヤード先の人間もやっつける。』 と無邪気に 喜んでいます。
先帝が危惧された、『延 ( ひい ) テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ』 の現実が、今も「戦勝国」と謂われる国々を中心に進んでいます。
戦争の実際の原因は、ユダヤ金融の飽くなき利潤追求の欲求でした。アジアでは蒋介石の国民党と毛沢東の共産党に荷担して、支那全土を戦火に巻き込んだのは『戦争で大儲け』せんが為でした。
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広島市と長崎市では
合わせて、20万人以上の人々が、ソドムとゴモラを焼き尽くした火の玉のような原子爆弾によって虐殺されました。日本軍国主義の犠牲などと囃したてていましたが、日本国民だけではなく 今では世界の人々が、『 やったのは、アメリカ軍 』 であり、それを思いついたのは ユダヤ であると知っています。
史上最悪の大虐殺でした。そのうえ彼ら虐殺者が行ったことは、日本人の精神をも 「ホロコースト」 せんとしたことです。国際法を無視して占領した国家の基本法を変更させました。「民主的な手段を経た」と言い訳しようにも、占領軍に敵対すれば「公職追放」されてしまいました。学校教育は真実をねじ曲げて教えました。ユダヤ金融が「日露戦争」から「支那事変」そして「真珠湾攻撃」に到るまですべてに、金融や兵站あるいはイデオロギーにおいて戦争をあとおししていたのは、全てスルーです。全てを 『日本軍国主義』 の所為と洗脳したのです。日露戦争の戦費を調達したのはユダヤでした。支那の民衆にしてみれば、原子爆弾よりも恐ろしい、蒋介石を育てたのもユダヤです。コミンテルンの強盗団を美化して囃したてたのもユダヤでした。そして原子爆弾という悪魔の兵器を開発したのもユダヤです。
東西冷戦のなかで、数え切れないほどの核兵器製造の舞台裏で、金融でどれほど儲けたのでしょうか。
John Martin "Sodom and Gomorrah"
『 核の傘が日本を守る 』
との言いぐさがあります。
この様な与太話を信じているのは、日本語しか喋れないコリアの帰化人や在日ぐらいでしょう。かれらは隠然と日本のマスコミを支配しています。その彼らの後ろ盾になっているのが、極東米軍です。その象徴的表現が 「核の抑止力」 なのです。よその国が日本に核兵器で攻撃するのを「抑止」するのが、アメリカの核兵器なのだそうな。
真実はちがいます。あまりにもむごたらいし兵器なので、使えないのが現実なのです。これを使用すれば、全世界の人々からから指弾を受けてしまいます。唯一使って良いのは、日本国です。アメリカへの報復攻撃ならば、二発の原子爆弾攻撃なら、国際法的には合法です。是を相互主義といいます。平易に云えば「やられたら遣り返す」この権利があるのです。
アメリカの戦争指導者だって、原爆は恐い。心底恐い。それで「日本からの報復」を防ぐための様々な仕掛けを用意したのでしょう。『平和憲法』がそのひとつ。日本の基本法である憲法を、占領軍の強制力でねじ曲げました。反撃の拳を振り上げる手を「憲法九条」で縛り上げたのです。
教育も「平和憲法」で日本人から「臥薪嘗胆」の精神を払拭しようと 『 戦後民主主義教育 』 を押しつけました。経済はハイパーインフレの嵐で既存の日本経済システムを吹き飛ばしました。替わって親米的な企業家を押したてたのです。
警察は地方警察に分断して、内部に半島人やを潜ませました。彼らの卑しさはパチンコや博徒との癒着にもよく見えます。のりピー事件や押尾事件で、覚せい剤ヤクザと麻布警察の癒着は満天下に晒されました。
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しかし、「世界金融危機」でユダヤ金融の信用は吹き飛びました。
「消費税導入」でアホウな菅直人の洗脳はしたつもりでしょうが、かえって参院戦で惨敗させてしまいました。これではいくら低能ぞろいの民主党議員でも、消費税は鬼門だと知れたことでしょう。これから民主党内でも、選挙の敗因は「欧州ユダヤ・サヨク」の洗脳にのって「税金を盗もうとしたこと」と理解できる人間が出てくるのです。 ポチっとお願いします。
恒星間飛行 昭和帝が危惧したことが、アメリカでは現実化してしまっています。
「人類ノ文明ヲモ破却」とはこのことです。自国民を犠牲にして、金儲けの戦争です。
『日米安保』の底辺にうごめくのは、雨の手下の人殺しです。長崎市長を殺したのは『アンポ』です。
このことを肌身に感じるからこそ、日本国の総理大臣は仕方なく「飴の振り付け」で踊るしかないのです。
追記
( ※ 1 ) 今日は11時から会談だ。スターリン、チャーチルして合衆国大統領。
しかしその前に本日最も重要な打合せがある。マウントバッテン卿・マーシャル将軍との会合だ。世界の歴史上最も恐ろしい爆弾を発見した。伝説のノアの方舟のあとユーフラテス谷時代に予言された「破壊の火」なのかも知れない。ともかく、われわれは原子の同位性元素崩壊を招来する方法を見つけたのだ。
ニューメキシコ砂漠での実験は、ごく控えめに云っても驚くべきものだ。13ポンドもの爆発物が、深さ600フィート、直径1200フィートのクレーターを出現させた。50フィートの高さの鉄塔を半マイルほど吹っ飛ばし、1万ヤード先の人間もやっつける。爆発は200マイル先からも見え、40マイル以上も離れた所でもその音が聞こえた。
ポツダム宣言
(※2) ポツダム宣言(ポツダムせんげん、The Potsdam Declaration)は、ポツダム会談での合意に基づいて、アメリカ合衆国、中華民国および英国の首脳が、1945年(昭和20年)7月26日に大日本帝国(日本)に対して発した、第二次世界大戦(大東亜戦争、太平洋戦争)に関し、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた13条から成る宣言。
最初の原爆実験
(※3) トリニティ実験(トリニティじっけん、the Trinity test)とは1945年7月16日にアメリカで行なわれた人類最初の核実験である。
この実験はアメリカ・ニューメキシコ州ソコロの南東48km(北緯33.675度、西経106.475度)の地点で行なわれた。実験場は現在ではアラモゴードに本部を持つアメリカ陸軍ホワイトサンズ・ミサイル実験場の一部となっている。トリニティ実験は爆縮型プルトニウム原子爆弾の爆発実験で、同型の爆弾が後に日本の長崎県長崎市に投下された。この実験による核爆発は約20ktのTNTの爆発と同規模のもので、この核実験を以ってしばしば「核の時代」の幕開けとされる。(※2、※3はWikipediaより)
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アクセスの記録 2010.07.24(土) 1180 PV 393 IP 1541 位 / 1442450ブログ
借金の塩漬け 【わが郷】
気がつけば、もう一年が過ぎてしまいました。
ブログを始めましたのが、昨年の 7月 9日のことでした。
今日は 『 熱中症 』 について書きたかったのですが、あまりよいネタが浮かびませんでした。
気がつけば、日々のブログ更新の 「 熱中症 」 でした。
昨日の22日現在の 訪問された方の 合計が、118,961 IP でした。閲覧回数が 364,352 PV です。
思いもかけず 大勢の皆様の、ご来訪 誠にありがたく 御礼申し上げます。
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ことしも 西瓜がよく実りました。
肥料は有機で化成はつかいませんでした。農薬は残念ながら、一種類つかいました。施設園芸では、風雨にさらされることが無いので、アブラムシが繁殖してしまいます。それで忌避性のものが必要です。
日本農業の天敵は 「ユダ金 」 ですネ。
とくに専門農家は狙われやすいです。
宮崎県の口蹄疫は、マスコミは報道を逃げています。ネットの世界では 「 特ア 」 の仕業と断定されちゃっている風情です。安愚楽牧場や無理に押し込んだ韓国の研修生の汚染説。それから水牛のナンタラと半島原因説は溢れていました。その裏には、飴の意図もありそうです。茨城県の 「 鳥インフル」 は飴の仕業と、元中川農水産大臣の指示で行った研究班の報告書もありました。メキシコの新型インフルは、やはり飴のテロルだったのでしょう。
わがさと日本国の困難 は、終戦いらい日本をおおってきた、アメリカの 隠然とした支配 によるものです。
いくら何でもそれは変だよね。
そう思わせたのが、桝添氏が厚労大事のときの 「 新型インフル・ワクチン」 の輸入促進政策でした。瑕疵があってもアメリカなどの製薬メーカーの責任は 「 免責 」 するというものでした。
このバカげた飴の押し売りの記憶の所為で、あれほどアメポチ・マスコミが応援したにもかかわらず、参院戦では、桝添ブームなんぞはおきませんでした。
ユダヤ全部が変だ
と言うワケでもないのです。音楽家や画家などには東ヨーロッパあたりから流れてきたアシュケナージ・ユダヤ人がたいそう活躍しています。政治や科学の世界での嘘つきには困りますが、ある意味 「 芸術 」 は虚偽の世界を構築するテクニックがものを言います。どれだけ迫真的な世界を二次元のカンバスに、騙らせるかが絵画の世界ともいえます。
ユダヤ、湯田屋、湯田菌
そしてユダ金 といってもユダヤ人すべてが悪人でもない。
ラハブ や バテシバ の話は、物語りとしては面白い。 ( ※ 1 )
わが国にも素戔嗚尊の乱暴狼藉譚がある。
しかしなあ~、民族の基本法が、"ラハブの間諜" や、"部下の妻を盗むダビデ" ではしょうもない。
日本振興銀:検査妨害 会員間で迂回融資 【毎日】 投げ出しも、逃げ出しもしなければ、悪さがすぎればお仕置きの風が吹くのが日本の国の良いところ。 ← クリックをお願いします。 ユダ金は 日本国の自立に対して様々な妨害工作を行ってきました。しかしもうネタ切れです。ボチボチですが、金融界にも これからもっと 司直の手が入るのかも知れません。人間、悪いことをする者はどこかでドジを踏んでいるものなのですネ。 ポチっとお願いします。
追記 本日は 88位に Upです。m(_ _)m => ランキングを見る アクセスの記録 2010.07.23(金) 970 PV 383 IP 1666 位 / 1442103ブログ
わが国の城塞は突き崩されてしまった
我が国内に、敵兵が雪崩れ込んできても、
笛を吹き 太鼓や 鉦で 騒がしい音を 鳴らすだけ、
彼らが 人殺しが出来るのは、物語や絵画のなかだけである。
暴力と詭弁で銀行などを騙し取っても、所詮は騒ぎしか能のない脳無しに出来ることは、見え透いたインチキ。そのうちに幼い子供のように、扱いきれない玩具は投げ出す。
竹中の子分の木村剛も今では、「容疑者」との汚い箔がつけられた。ヤクザや詐欺師や博徒の、よろしくないお友達とワルをしすぎた大相撲。良心の呵責ない輩には容赦のない風が吹く。
( ※ 1 ) 007ではジェームス・ボンドが斥候で、ボンドガールがラハブで でもあろうか。日本などの稲作文明では、治水と統一的な共同作業の必要性から、規範の一体性が不可欠であり、抜け駆けや 裏切りは 御法度である。ところが、獲物を捕まえるか 殺すか が第一目的の 狩猟の文化では、目的達成のためには、なんでも合法化・神の思し召しと されてしまうのだろうか。
バテシバ [Bathsheba]
旧約聖書に登場する女性。入浴中の姿をダビデにみそめられて妻となり、ソロモンを出産。画題として入浴の場面が多く描かれる。。
必要最低限の防衛・安全保障
日暮れ時のこと。
バーベキューをやるってんで、浜辺でワーワーやってたら駐在さんがやってきた。
なんでやねんって言ったら、其処から直ぐ先が台湾だと謂われた。
( あなた方が日本人なので、本官は安堵した。そう言って警察官は立ち去った。これが先島の安全保障。 )
「日米安保」締結下で、竹島は韓国に奪われた。終戦間際には、「日ソ不可侵条約」締結のソ連軍が攻めてきて、北方四島を奪われた。
日本国憲法にある、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」なんてえ与太では、竹島の領土保全ははかれなかったワケで、平和憲法の虚偽が明白。その 「 平和を愛する諸国民 」 の筆頭が、ヒロシマ・ナガサキへの二発の原爆投した国だってえんだから、嗤わせる。
空母「葛城」
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政治の話しより外交・軍事に興味がおありの方は、☆「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹☆、←日本の再軍備を防ぐのが「安保」の本当の目的です。日本が本格軍備をなし遂げて、核装備するのを防ぎ、謂わば「日本からアメリカを守る」のが本当の目的なのです。国際法的には日本国はアメリカに 二発の核爆弾を投下できる権利があります。これを国際法における相互主義と云います。 (世の中みぎひだりごちゃまぜぇ~) さんも お勧めの記事です。 ぜひご覧ください。
日本22DDH 達2.4万屯 已 超過 二戦 航母 "飛龍" 【xinhuanet.com】
支那の通信社が日本の、平成22年度予算での建造艦 「 22DDH 」 のことを取りあげています。日本の自衛隊の装備は「 防衛 」 の範囲内で決して大規模の艦隊や原子力兵器は持たなかった。
しかし暫時増強して今では世界第三位の軍事力を持つに到ったと報じています。
このあまりにも巨大な 「 駆逐艦 」 を空母とは認めず、対潜水艦任務の駆逐艦としてしか認めようとはしていません。しかしこの巨大な 「 駆逐艦 」 が完成して其れを目の当たりにすれば、「 空母 」 と認めずにはおれない艦様規模です。我が郷では 固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も とか、次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。 の記事のなかで、日本国の新しい概念の 「 防衛力整備 」 を示唆してきました。
昨日書きました、最強の 空対艦ミサイル 配備決定 の記事では、自民や民主の 「 茶坊主 」 のおしゃべりとは別の地平で、日本国の世界に責任をもつ安全保障が発動されたことを、サジェストしてみました。
是が上図の下の小さい方の艦船。「 ひゅうが 」 です。 (画面をクリックすれば、大画面になります)
22DDH では此の艦容よりも、二回りほど大きくなります。これが完成するころには、アメリカの凋落は覆いようが無くなり、空母打撃群 のひとつが消滅している可能性が大です。そして日本海軍の実質プレゼンスにより、アメリカ艦隊の陳腐化が始まります。この頃には 「 ひゅうが 」 の飛行甲板の増強が検討されるころでもあるでしょう。無人戦闘機の発着艦に備えるためです。
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最終日は4本 与那国国際カジキ釣り大会 【八重山毎日】
夜は、約100キロのカジキの丸焼きが振る舞われたほか、祖納青年会が勇壮な棒踊りを披露。与那国方言を使った紙芝居やあやめバンド、男女ユニットバンドSORAの演奏、陸自第15旅団第15音楽隊の演奏もあり、町内外から詰め掛けた大勢の観衆でうまった会場は夜遅くまでにぎわった。(記事の抄出です)
先島地方に陸上自衛隊を配備 【琉球新報】
一方、先島地方に陸上自衛隊を配備する検討を省内で進めていることに関連して、「先島の防衛拠点は極めて重要と認識している」と述べ、年内の防衛大綱、中期防衛力整備計画策定の中で検討する考えを示した。
参考記事 島嶼防衛
ことばの説明 DDH ← クリックすればことばの説明文が開きます。
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アクセスの記録 2010.07.22(木) 1243 PV 514 IP 1,063 位 / 1,441,518ブログ
アメリカの指導層が病んで久しい。
9.11の案件 では、自国 ( アメリカ ) 市民にまで甚大な災禍を及ぼすに到った。
宇宙開発、航空産業技術の蓄積も湯田菌に冒され、米国軍が第一線から退くのは近い。
普天間基地移転での横暴ぶりは、日米安保を機能不全に落とし込む亀裂をつくってしまった。
米穀軍の戦略的後退は、支那チュウゴク軍の増強を許した ( ※ 1 ) 。
日本近海の制海権を担保する、装備の一つが是。
日本国の防衛意識の発動である。
島嶼防衛の基地づくり において
日本の西南の 島嶼防衛の基地は、尖閣諸島に作ればよい。巨大なメガフロートを浮かべて 彼の島に繋留すれば、環境もそれほど痛まぬ。当然運営は自衛隊である。反対住民は一人もいない。
と書いたが、メガフロートは攻撃に弱いとの指摘を受けた。自衛隊員はもののふであり、死線に身を置くは自然なこと。日本国の島嶼防衛基地が攻撃を受け、被害甚大なれぱ「日本国の防衛意識がたちまち覚醒する」侵略国はたちまちにして、猛烈なる反撃を受けることとなる。
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防衛省 新型対艦ミサイル開発 【東京新聞】
防衛省が本年度防衛費で二十三億円を投じ、F2戦闘機から発射して艦艇を攻撃する超音速空対艦ミサイル(XASM3)の開発を始めたことが分かった。超音速のため迎撃するのは不可能に近く、空母建造を急ぐ中国海軍に対抗する狙いとみられる。(編集委員・半田滋)
XASM3は高性能な対空火器を搭載する艦艇を攻撃するため、音速の三倍以上で飛行する。これまでの空対艦ミサイルのASM1やASM2は亜音速で、艦対空ミサイルや機関砲で撃墜される可能性があった。
総額三百二十五億円かけて試作と試験を繰り返し、二〇一六年度までに開発を終え、量産化に移る見通し。
超音速の空対艦ミサイルは米国やロシアにもあるが、いずれも特大で爆撃機に搭載する。憲法九条の制約から「攻撃的兵器」を持てない自衛隊は長距離爆撃機を保有できないため、ミサイルの小型化を模索。戦闘機に搭載できる全長六メートル、重量九百キロのXASM3の開発に踏み切った。
一方、一五年までの空母建造を目指すとされる中国海軍は、既に対空・対艦能力に優れたソブレメンヌイ級駆逐艦四隻をロシアから購入、さらに防空能力が高いイージス艦に似た国産駆逐艦の「蘭州」「海口」を就役させた。XASM3は、空母を警護するこれらの駆逐艦に対抗するが、防衛省は「特定の国を想定していない」としている。
海軍力強化を進める中国の艦艇は、沖縄近海を抜けて太平洋へ進出し、海上自衛隊との間で緊張が高まっている。XASM3の開発により、航空自衛隊も東シナ海や太平洋の「覇権争い」に参加する形となる。
XASM3の特徴は、精度を増すため、自らレーダー波を出す一方、敵艦艇の出すレーダー波を探知して飛ぶ複合誘導方式を採用したこと。推進装置はロケットとジェットを組み合わせたインテグラル・ロケット・ラムジェット(IRR)を搭載している。
(東京新聞)
← クリックをお願いします。 ユダ金は 日本国の自立に対して様々な妨害工作を行ってきました。XASM-3 対艦ミサイルへの妨害もそのひとつでした。政権交代は様々な限界をはらみつつも、日本国の軍事的な自立への、大きな一歩を踏み出しています。 ポチっとお願いします。
平成4年から、同13年まで試作研究が進み、平成14年度から本格的な開発の予定であったが、これを妨害したのが小泉内閣であった。
政権交代があって比較的に米国から距離感のある民主党政権になって初めて、本格的な開発の予算が認められた。小泉が政権を掌握した、2001年(平成13年)にはアメリカや欧州の産業技術と日本のそれとは、欧米勢力らしてみれば「絶望的な」乖離が生じていた。この劣勢を回復すべく打ち出された、国際勢力 ( 湯田菌の自ら名乗る尊称で、本当は笑止の沙汰 ) の政策が、経済改革であった。
阿呆で我欲ばかりの上 尊大な、輩が日本をダメにした。国際貿易主義に冒された、「自動車」、「家電」そして「情報機器」や素材産業のトップたちは、ラハブ の媚薬にまみれて 日本国の城塞を突き崩した。自由貿易主義は日本の産業優位を打ち砕く、ハンマーであった。その防衛政策的な出来事が、XASM-3の配備予算の否定であった。つまりアメリカにしてみれば88式誘導弾でさえ脅威なのに、その上の能力を有する XASM-3の極東における配備を許せば、極東アメリカ軍のプレゼンスは形骸化してしまう。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
しかし安倍から福田そして麻生と続いた、小泉亜流政権は米穀権力の横暴さと野卑さ加減を肌で感じざるを得なかった。日本国民の意思で誕生する日本国の政権はアメリカ・米穀軍とその影響下の宣伝機関・マスコミ諸社と、その市井の暴力装置・ヤクザ組織の脅威の前に膝を屈しざるを得ない。
口蹄疫は一定の収束感を得ている。この蔓延の直接的な下手人は『特ア』であると、ネットでのアンケートでは断定されている。しかしその深部には、国際的なテロ組織の神経が伸びている。この神経を麻痺させ、引き抜く作業が隠然と進んでいるのだろうか。
参考記事
F2 戦闘機 写真集
http://f2戦闘機.seesaa.net/category/3715351-1.html
超音速対艦ミサイルを巡る間違い満載の煽り記事 (週刊オブイェクト)
追記
( ※ 1 ) ベトナム戦争で、敗戦を予感したアメリカのユダ金はキッシンジャーを支那に遣わして、盟約を結んだ。ベトナムを軍事的に支援する「共産大国」ソ連と中共の分断工作。長大な国境を挟んでにらみ合う大国を離反させるには、いっぽうには飴を、他方には鞭を与えることである。支那には資本を投下して「近代化」を進めさせた。ソ連は崩壊させて衛星国を離反させ、東西対立は終焉したかに見える。
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