我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本人は 国際金融勢力の 羊にされている

2011年10月26日 | 経済

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元気な日本の登り龍

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   同志社大といえば全国的に名が知れた、名門の有名大学である。この元学生が京都市内の牛丼チェーン店「すき家四条店」に強盗に入った。金を借りていたヤミ金融業者に、『すき家は強盗がしやすいらしいから、やれ 』 と言われたのだという。


この絵は、防犯訓練の参考画像です。
強盗のホンマモンの写真ではありません。

 

 

すき家強盗で借金返せ…ヤミ金業者が元学生に 読売

  金で縛れば人は、有名大学の学生でも、強盗までするようになる。

   これに違法薬物とか、美人さんまで絡ませれば、人はナンでもするようになってしまうのか。たかが、5万円の金の縛りで、強盗までする。ナンボナンでも、こいつはアホや。しかし世の中には、このようなハンチクものが、ナンボでもいる。

 

 

 

 

京都には好い政治家もいるが、悪いのもかなり多い。

 前原誠司・民主党政調会長は、韓国人の焼き肉屋からカネをもらって、外務大臣を辞めさせられた人間だ。外相は辞めても、議員は辞めない悪党が、今では日本政府から貿易管理権を取りあげる、TPP押しつけ作戦の突撃隊長をしている。こいつは一体何を貰っているのか。

 

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  イスラム法では金利を取ることを禁止している。

 afpなどは、本当はこの金融原則の「反ユダヤ金融主義」をこそ問題にしたいのだろうが、それはおおっぴらには書けない。カダフィは全アフリカ統一通貨を構想していたのだという。カダフィをリビアから排除したのは、国民評議会と言うことになっている。実際に殺したのは、シオニストのユダヤから金をもらったり、その他諸々の利益供与とか、やむに止まれぬ事情があって、リビア政権を強奪する強盗団に身をやつした者達なのだ。


 リビアの内戦を戦ったのは、リビア国民評議会と言うことになっている。なのでNATOなどの外国軍基地を、リビア国内におく理由を見つけるのは大変だ。

  石油の利権にありつくには、金融でも組織的にバックアップしなければならない。当然のこと、ユダ金としてみればリビア国内に、銀行を構えなければならない。ところがイスラム法では、金利などを取ってはならぬとなっている。これでは銀行を運営出来ない。この議長のムスタファ・アブドルジャリル氏(Mustafa Abdel Jalil)は、したたかなオッサンのようだ。カダフィ政権で司法書記(法相)をしていた、どうも神学者でもあるようだ。是で小難しいイスラムの法理論をこねくり回されたのでは、金貸しユダヤの思いのままには、新国家の体制をデッチあげる事は、難しくなるのだろう。

      Mustafa Abdel Jalil

 

 何としてもリビアに軍事基地を設けねば、ヤクザ・チンピラ愚連隊の革命便衣隊の、そのなれの果ては、暴力組織になるのだが、いざという時の逃げ込む治外法権地帯が無ければならない。これが出来なければ、草臥れ損のカネ儲けとなってしまう。


 安全保障や教育が最重要事項というのは、戦後日本統治である程度実効を上げた、「占領政策」なのだ。ところがリビアには、正規の制服を着たNATO軍はいない。いるのはドロボウ・追い剥ぎのゴロツキばかりなのだ。

 

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  日本の場合は憲法の縛りがあって、軍事力の行使には大きな制約がある。

 亦なによりも中央政治がアメリカから自立出来ない理由は、司法において米国から強い干渉にあってきたことを挙げねばならない。とくに特捜部はアメリカの意向を実現するための、邪魔者排除の特別部隊の性格がとても強かった。それともうひとつ大事な点は、暴力団がアメリカ諜報機関CIAなどの下請け組織として温存されてきたことである。警察も上層部はアメリカべったりの部分があり、アメリカの手先の暴力組織には手が出せなかった。それが最近はネットなどの指摘もあり、風向きがかわっている。

 
大阪地検 特捜部 事件 

 

 日本の反日組織は民主党や、社民・共産そして公明党などの政党がある。それよりも現実的に力を持ち、影ながら実力を行使しているのが暴力団なのだろう。テレビ局や新聞社などのマスコミは、株式なども上場している場合が多く、きわめて公共性が高い。隠し事はなかなか出来ない。ところが暴力団は、はなから反社会組織であり、闇の部分を多くかかえている。それで反日的な行動、たとえばTPPのような日本政治権力の行政機能を奪い取る政策を、宣伝する企画立案などは、この影の部分で成されると想定すべきなのだろう。他人の財産とか、生命を奪うのは、明々白々の犯罪行為である。

 そして日本国の「関税徴税権」や「貿易制限」などの障壁を設けて、国内産業を護ることは、日本国国家本来の権限なのだ。これを奪うことが、あたかも世界的正義などだと、トンチキなことを、反日マスコミは報道して恥じない。恥じるどころかむしろ自慢げでもある。なにも是は、日本に限ったことではなく、米国も欧州も同じこと。国際的な構造改革主義は、国家の徴税権を奪って、かわりに株式配当などの金融的果実を、お金持ち倶楽部に与えている。国家は痩せて、お金持ち倶楽部は、肥え太っている。日本の大銀行は未だに、税金をまったく払っていない。ところが日本国経済を、40兆円のデフレギャップを内包した、金不足に陥らせることで、欧米の金融勢力から見れば、『ゼニ箱』の状況に仕立てている。円本位で、『 ドル・ユーロ基軸 』 のシステムが出来上がっている。

 経済・金融のことなので、説明すると小難しい。

 結論から言えば、40兆円のデフレギャップ維持は、40兆円以上の税金を国際金融勢力に支払っているのと、まったく同じことなのだ。これでは日本政府は、金欠病から抜け出せない。世界政府は、人々からは見えない形で、ベラボウな『 徴税 』を日本から行っている。

  是は「万歳」ではなく、『 降参 』 の形なのだが


 かつての民主党代表で、元首相だった鳩山由紀夫を見てみればよい。

 かれの「子供手当」は、なんと月に、1,500万円もあったのだ。それに是を誤魔化して脱税しても、逮捕はされない。これがお金持ち倶楽部の特権なのか。この様な馬鹿げた事が許されてなるものか。小沢一郎は政党助成金を着服して、不動産を数多自分のものにしている。菅直人もこれら政党助成金などを、森大志などテロリストの家族が構成員の、反日集団に大枚数千万円を、横流ししてしまっている。そして現在の総理大臣・野田佳彦などが、外国人や暴力団などから資金を得ていても、警察権力は動けないでいる。

 こと反日組織や人物の行動に関しては、日本国は法律はあっても、それらはまったく無きが如しではある。

 

 

 

本日の話題の記事

2011 10 26   すき家強盗で借金返せ…ヤミ金業者が元学生に 【読売

2011 10 25  「新生リビアにイスラム法導入」、NTC議長発言に懸念も 【afp】

2011 10 24   枝野経産相、東電にリストラ徹底求める 社長らと会談 【朝日

2011 10 23  治水対策怠り 洪水被害は「人災」「政災」 【産経】

 

平成22年度 富士総合火力演習 08月26日(木) 10式戦車ほか HD

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朝鮮焼き肉屋に 行くのは命がけ 
朝鮮焼き肉屋に 行くのは命がけ

 

 

ブグロー ( William Adolphe Bouguereau )

 

 

 

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終戦のツケは もう清算すべし

2011年10月25日 | 歴史

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平和時の戦い

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▼保安院 西山審議官の娘も東電社員 
▼聖路加タワーに政官接待「50畳敷き迎賓館」 
▼道路公団、郵政よりひどい公共料金ムサボリ ほか

  ナンテ記事があった。


石破・自民党
石破娘・東電 

 ナンテのもある。

 

そして日本国民の支払う電気料金は、韓国のおよそ三倍となった。

 

 

 

                                アメリカ金融の黄昏   【わが郷】より

 

 日本人は勤勉で優秀だが、隣の韓国の電気料金さえ見ていなかった。

 マスコミは朝鮮系に支配されているから、日韓の電気料金格差なんか知らせるはずもなかった。

 

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  当ブログの主幹・左近尉は、いろいろな仕事を経験してきた。

 例に漏れず学生時代は、左翼風な学生でマルクスとか、毛沢東の著作もかなり読んだ。そのなかに、お馴染み 『 経済学・哲学草稿 』 と言うのがあって、「人間とは社会的生物であり、社会そのものと言ってよい」などとの書き込みがあった。ひとつの仕事しか知らなければ、社会を知ることは出来ない。書籍やテレビ等では、表面しか見られない。ものごとの「本質」等と言うのは、思い込み以外の何ごとでもない。

 現場で2~3ヶ月働いてみて、おぼろげながら、その様子が知れる程度なのだ。5年もやって初めてわかった程度なのだ。それからが勉強なのだが、此所一ヵ所だけでは、世界観が狭くなる。まったく人生は難しい。

 だから学者が、偉そうにものの本で書くことなど、内容が深遠そうに粧われていても、ホントは薄っぺらで、中身は中学生の作文とかわらない。なんでこの絵が二千万円もするのか。画商は黙って、カバンから買い付け伝票を出して、見せる。そこには件(くだん)の金額が書いてある。学者の考えるリアルと、現実とでは是だけ違う。

 

 蓮池透さんは、北朝鮮に弟を拉致されたことで、あまりにも有名になった方だ。それで最期には、弟夫婦とその子等も取りかえした。並みの方ではない。偉丈夫である。

 彼が書籍とか週刊誌で、東電原子力発電事業の「告発」の様なことをなさっている。


 その具体的な文章が、週刊文春の記事なのだ。

    32年勤めた東電を断腸の想いで告発する! 【蓮池透】 


 医療業界、航空運輸そして電力業界などは、講和政治に取りこまれた業界で、自由経済の原則はほとんど無い世界だ。「お客様は神様です」は三波春男の有名な台詞でもあり、商売の神髄を言い表している。

 ところがアンポンタンの講和政治が深く関与している、これらの国策業界は、「政治権力がゼウスのごとき絶対」なのだ。医者は患者の命など、生かそうが殺そうが、勝手気ままだった。航空業界は、マスコミなどと同じように、政治家などの口利き縁故採用が当たり前だ。そして今回の福島原子力発電所事故で、世間の注目を浴びて明らかになったこと。縁故採用は此所でも、当たり前だのクラッカーは古くさすぎて笑えない。

 事故責任を追及されるまでは、東電役員は10何名もいて、まともな仕事はない。その年俸は驚くことに、7,000万円も貰っていた。それでやることは、マスコミやら政治家などの接待で、旅行をしたりゴルフに酒宴だったのだ。

  この他、社員もその給与は、一般公務員よりも遥かに高かった。

 そしてわが郷でも何度か書いてきたが、彼らは現場の作業はまったくしていなかった。現業は、一次二次そして三次などまである下請けにやらせる。これでは蓮池さんのような例は希で、東電社員は全部と言ってよいほど、「給料ドロボウ」だけが唯一の仕事だったのだ。

 そして世界金融改革の攻撃で、日本産業が米穀の穀潰しなどにしゃぶられ始めた、この20年間は、設備などのコストを削って、株主や投資金融に奉仕する、まったくもって危ない『構造改革』が進められてきた。その具体的な説明は、前述の蓮池氏の参考文献を読まれたし。
 
  重要な部品を削って、数千万円の設備費を浮かす。

 そして年俸7,000千万円の役員が、マスコミなどと接待の饗宴を繰り広げる。

 この実態を知れば、 『東電など潰してしまえ 』 と思いたくもなる。

 

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  東電は信用ならない。

 九州電力などは、もっとタチが悪いのかも知れない。


 ヤラセなど様々な問題の責任をとらずに、トップが居座ったのでは、企業浄化など出来ようハズもない。民主党の枝野幸男経産相は、コストを言うが、記事などで見れば言っていることが曖昧で、単なる民主党政治家の発言であり、現実を変える力など期待できない。

 高コストなのは、役員報酬 7,000万円などベラボウにすぎた。社員はほとんど働かない、情実入社の穀潰し。下請けに出せば、責任が曖昧になり、ここでも効率が悪くなる。日本の電気料金はアメリカや韓国などの、ザット三倍も高い。この原因は「戦勝国が、日独伊」などの「敗戦国」から謂わば 『 エネルギー税 』 を搾り取っているからなのだ。そして東電の体質は、アメリカ等には従順で日本国民にとっては、無慈悲で冷酷極まりのない、『 徴税官 』 として、居丈高に立ち振る舞って来たのだ。


国産の高汚染水処理装置 東芝が公開 8月上旬本格稼働

 

 この様な歴史上見たこともない大災害を出しながら、『暮れのボーナス』を取ろうとする図々しさなど、国民は絶対に許さない。この声は事故復旧の理由付け、電気料金値上げは諦めさせている。それにしても、仏のベクテル社や米のキュリオン社のガラクタ処理機の価格がいくらだったのか、各マスコミは書いていない。たぶん想像するに、想像を絶する高額ガラクタ商品だったのだろう。今から20年ほど前には、クライスラー社のジープは、600万円とか800万円とか言っていたような。原発は医療機械と同じように、特殊な製品なので、通常の常識の、ナン十倍もしたのかも知れない。


 なんだカンダ言っても、米穀軍は核の傘で脅して、戸袋料をせしめる暴力団なのだ。

 左近尉の仕事は病院では、会計処理とか総務人事などが、担当と言うことになっていた。しかし病院長が一番頼りにしていたのは、ヤクザとか詐欺師の『処理』だった。政治家とか警察とあまり馴れ馴れしくすると、実際はうまく行かない。政治家やケーサツには、ヤクザの手が伸びている。というか、ヤクザの倅が警察官などよくある話だ。アメリカ極東軍は、戸袋料をせびるゴロツキなのだ。日本の政治家も、そのおこぼれに与りたい、飴の犬が多すぎた。思いやり予算は、なんと防衛予算の10%もの高額で、数千億円もある。暴力団を追い出すには、「自尊自衛」を言えばこと足りる。すっぱりと、自分のことは自分でやると言えばよいだけ。もし暴力を振るわれたならば、それこそメッケものなのだ。正々堂々と、自衛の戦いを発動できると言うものなのだ。日本国は法治国で、警察があり、頼もしい自衛隊も居る。無いのは核装備の潜水艦ぐらいだ。TPPに対抗するには、核兵器を装備した、潜水艦やら何やらを日本国もキチッと配備する。これを皆で言えばよいのだ。


 54基ある日本国内原発の建設費総額は、ン兆円もしたのだろう。


 しかしなあ、此の事故の所為でアメリカは既に、原発事業からは逃げてしまっている。日本国内原発三社の出資者とかの立場で、いわば金融支配を上品に言えばそうなる。下品に、下世話に言えば、取り憑いたダニとでも言えよう。


 東京都は独自に火力電気発電業に、「参入」するという。

国が出来ないのなら 地方がかわって行う 【わが郷】

 これは結構なことで、電力各社のお役所仕事的独占を打ち破る、一歩となればよい。出来ることならば、原子力発電もやればよい。どのみち次の任期まで都知事をすることも無かろうから、不人気な原発事業に最期の奉仕でもしてくれれば、日本国の為に多いに貢献することとなる。

 民主党にも、それから残念だが谷垣や石原伸晃の構造改革カルト教の教徒には期待出来ない。「核装備をすれば良い」このように、堂々と正論を言える政治家にこそ、期待が出来る。六カ所の核再生処理事業は、競争相手のない『利権』であるからこと、国費をたらふく食って居眠りをしている。石原東京都知事が是にカツをいれて、たたき起こさねばならぬ。蓮池氏が言うように、原発のフェイドアウトしようにも、再処理がまともに出来ねば、なんともならぬ。まさか核の廃棄物、マリアなのはるか沖に捨てるわけにもゆかぬ。

 ちなみにグアムを除いて、マリアナ諸島は『講和体勢』を不当な侵略戦争の、戦後処理とした立場で見るならば、あれは日本に帰属すべきもの。

樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

  日本を悪くしている、『特権階級』あるいは『講和貴族』という輩は、「竹島奪還」とか、「千島列島全島返還」なんて、絶対に言わない。言えない。東電の場合もそうだが、彼らは日本を売り、日本国民から不当に富を奪うことで、アメリカ軍の暴力を嵩に着て、特権を維持してきたのだ。民主党は何よりもヒドイ奴ばらで、馬毛島をも策略・謀略をもちいて、売り飛ばそうとしている。
 

緑の馬毛島

 

本日の話題の記事 

2011 10 24  東電の原発事故時の手順書 公開 【NHK】

2011 10 14  32年勤めた東電を断腸の想いで告発する! 【蓮池透】 

2011 10 05  自治体は発電事業を行うことができるの? 【読売】

 

 
国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々 【中野剛志】  国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々 【中野剛志】

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   一時は75円台まで、ドルが下落 

 

  欧州金融危機は、欧州の既存経済を

 大津波のように押し流してしまう。

 欧州経済は更地にされてしまう。

 

 一般人は経済のこと、とくに金融のことなどチンプンカンプンなのだ。

 毛沢東は旧日本帝國陸軍の残した、兵器で略奪戦を繰り広げた。

 それで最終的には、蒋介石を放逐して、中共を打ち立てた。

 
 欧州の金融マフィアも、日本が垂れ流す為替調整金を、懐に忍ばせて

 ヨーロッパの中小金融も略奪し、統合整理して併呑するのだ。

 

 アメリカの中小金融機関は、ほとんどが潰されてしまった。


 欧州金融危機から、ヨーロッパ金融の、全体主義が生まれる。

 

 自由主義経済などという空念仏は、金融専制がふりまく幻想にすぎない。

 是を押しとどめるには、政治を取りもどさねばならぬ。

 TPP参加は、絶対に阻止する。

 

 

現在の日本では自分の意思に反しての労働の義務はありません。しかしほとんどの日本人は、富の生産手段としての事業所を、所有しているわけではありません。会社に雇われるか、コンビニなどで働いて、お金をもらって生活しています。自分の枠の中で、喰える草だけ食べて生きている。柵をのりこえて、大海原でヨット遊びはできません。

 

 

 

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いつまでも 舐められて たまるか

2011年10月24日 | 経済

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 ほしのあき

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政治家は平時こそ 命がけ わが郷

  TPPなんていう、落ちこぼれの不良の集まりみたいな、

環太平洋の時代遅れ国家群のカモにされるのか

 

 

 雨のゴロツキが、汚い泥靴を踏み込ませたいのだ 

そして、その汚いドロ靴が、前原誠司・民主党政調会長なのだ。

 

 

靴を舐めるという、奴隷根性を表す言葉があるが、

米穀の穀潰し共の

ドロ靴そのものに

前原は、このたび変身した。

 

前原誠司は、泥靴なのだ

 現実に「オレ様の 靴を舐めろ」と言われたら大概は怒ります。しかし赤信号みんなで 渡れば恐くない。と同じで 日本人がみんなで なめれば 恥ずかしくはない (ほんとかよ) 。
 日本の夜明けは 私たちが描く

 

 怪しげな商品を売るセールスマンの、あくどい手口の第一歩

 『 玄関の戸を開けさせて、靴をドアの隙間に踏み込ませること 』

 

 

 TPP:前原氏「交渉参加後、撤退もあり得る」 【毎日】

 

 

 女子供だけの世帯が、謂わば日本国なのだ。ヤクザ・セールスを腕尽くで追い払う、男手つまり日本には、「軍隊」がない。なので玄関に入り込まれては、女子供や、年寄りだけでは、押し売りを追い返す勇気などあろうハズもない。

 前原はドロ靴で、

野田佳彦は狼に喰われてしまう、哀れな子豚なのだ。

 

 一色正春氏が尖閣ビデオを公開したように、日本の政府はちゃんと機能していない。

 

 それで日本国の政治は、

ネットで先導することとなっている。

 

 TPPはアメリカというよりも、米国に取り憑いた湯田菌と極東米軍のゴロツキの、最後のアガキなのだ。

 

 其の証拠には、三下ヤッコの韓国さえ、この交渉には参加していない。

 不良品原発を売りつけた、米穀GMの手羽先、渡辺恒三やその倅などは、暗礁に乗り上げて座礁したままだ。

 

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ドロ船はどのように取り繕っても、

沈むのが運命なのだ。

ドジョウ内閣も、ドロの中ですまし顔。

 

一年で、10% もドルは下げている。

 

 金融詐欺師の所には、余剰資金が集まらなくなった。それで、ドロ船の裂け目に泥を塗りたくっているのが、アメリカ金融の悲しい現実なのだ。実物経済の現状をはるかに超える通貨を供給すれば、その通貨の価格は下がる。野田財務相の時代から、ドル買い支えしてさえ、これほど下がるのだから、アメリカ経済の低調ぶりが、あまりにも痛い。 

 

 

TPP交渉参加国に、日本を足してみて、グラフにしたのが、下の図だ。

 アメリカが7割で、日本が2割強なのだが、これはGDPでのグラフで、日本企業がアメリカで生産したものも、アメリカの青の部分に入っている。GNP(国民総生産)の集計でやれば、日米の経済の差はもっと縮む。たとえば自動車は、400万台ほどアメリカで日本社が作っている。航空機の主翼などの高品位資材も日本社が作る。

 

 アメリカは日本の倍以上の人口があるから、食料とか厚生、保険・医療そして娯楽などのサービス産業の占める割合は大きい。つまり機械とか高級素材などの先端産業は、アメリカ国内でも日本製に席巻されてしまっている。そのアメリカが今の貿易赤字を解消するために、日本に売れる物など、ほとんど無いのだ。たとえあっても、狂牛病の恐れのある、劣悪な条件で育てられた、牛肉ぐらいなのだ。

 これを日本に押し売りすれば、豪州やニュージーランドの酪農家がしわ寄せを喰らう。

 アメリカは破れかぶれで、太平洋の直中の原子力空母の上で、泥にまみれた軍靴をして、地団駄踏んでいるだけなのだ。みんなにとって迷惑な話で、ASEANなんぞは端から相手にしていない。最大の貿易相手国の支那だって加わっていない。何処此処を言いだしたならば、きりがない。それほどアメリカはみんなから嫌われてしまった。

 

 さきの大戦から数えれば、日本をはじめとして戦争をしかけたり、内乱を画策したりアジアの諸国はさんざんな目に遭ってきた。

 ブラジルなどの南米諸国は、ポルトガルとかスペインと関係が深い。

 米西戦争で西班牙は、フィリピンを奪われた。これを眺めていた南米諸国が、アメリカと距離を置きたいのは、よく理解出来る。

 

 理解出来ないのが、最大の被害国の日本が、何故唯々諾々とアメリカに従うのか。

 

 

その答えは、ネットでは出ているが、一般のマスコミ、テレビや新聞雑誌では隠されたままなのだ。

日本には軍隊がない。

自衛隊はあるが、実力戦力部隊のうえに、『背広組』というのがいて、この者たちはアメリカの飼い犬なのだ。

 朝鮮人には毒がある

 軍隊もなければ、諜報機関もない。これでは日本国内に跋扈する、雨の狗たち暴力団やヤクザを、監視とか制圧とかができなくなってしまう。のり塩事件や海老蔵が殴打された事件をみれば、首都の中心が朝鮮キムチ族の巣窟にされているのが、ネットを通じてやっと国民に知られ始めて来た程度なのだ。高岡蒼甫さんの一件をみれば、どれほど日本のマスコミが朝鮮勢力に汚染されているのかが、厭と言うほど思い知らされる。彼のブログはすべてが消されてしまっているほどだ。

 スターリンの粛正は歴史を知るものの語りぐさ。

 それと同じことが、なんとこの日本で今でも行われているのだ。

 

 ついまでも日本の心が黙っているわけもない。

 新しい風が吹き怒り始めている。

 TPPで敵勢力が無理な戦いをゴリ押しすれば、日本の風は旋風となり、ついには大竜巻となり雷神を呼ぶだろう。

 地震雷火事親父。

 東京のおやじが、『 核武装 』 を宣言している。

 

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きのこの山

  シャグマアミガサ茸というのがあって、これは猛毒とキノコの本には書いてあった。ところが是、西欧では喰うらしい。その調理法は色々と難しそうで、普通の日本人ならば試すこともない。しかし熱心な研究者が居るもので、その試みがネットに載せられてある。ご興味のある御仁は、キノコの画像をクリックしてご覧あれ。

 

 

 原子爆弾も喰えないシロモノだが、これを持たないと今回のように、落ちぶれたとは言え、ゲンバクを山ほど持っている「アメチャン」に虚仮にされる。それでわが郷でも、是をナンとか毒抜きにして、喰ってやろうかと算段している次第なのだ。


 キノコ雲のそのしたに、目を凝らせば其れとわかる影がある。

 わが大日本帝國海軍の、かつての旗艦 戦艦長門である。

 あろうことか、アメ公はこの日本の誇りを、原爆の実験材料にして、太平洋に沈めてくれだのだ。日本の風を舐めたらいかん。アメリカドルは、いま底なしの泥沼に沈んでゆく。

 

 民主党になって、日本自立の道が、狭くなった。

今こそ戦える体制に変えねばならない。


TPPを機会に、ゴロツキの押し売りは、叩き出そうではないか。

 

 

本日の話題の記事

2011 10 23   毒キノコ10月下旬が発生ピーク 【福井新聞】

2011 10 22  円、最高値圏で推移 【毎日】

2011 10 17  南シナ海臨む島で米比演習 中国刺激も 【産経】

2011 10 13  インド・ベトナムが石油開発で合意 【サーチナ】

 

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アクセスの記録  2011.10.23(日)    2583  PV     592  IP      828 位  /  1646497ブログ

 

 

 TPP

 

 

 

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TPPを呑まねば、蓑おどり

2011年10月23日 | 軍事

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 大島優子

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   TPPはアメリカが、野田佳彦政権に突きつけた、踏み絵なのだ。


 野田佳彦が環太平洋経済協定に厭な顔をすれば、じっくりと炙ってローストにされて、喰われてしまう。

野ブタの丸焼きが見たい方は、この画像をクリック

 軍隊とは制服を着て、正々堂々と戦うものと、日本人はそのように考えている。

 ところが欧州文化では、古の文を紐解いてみればよい。

 巧みに騙して、内部を崩壊させる。

 つまり内通者を密かに育てて、あつい城壁を突き崩すのである。

 

 

     フジ・テレビは ペテン師放送局
       曖昧さに潜むもの

 呑む打つ買うの違法業界には、女が表看板ではあるが、その裏には必ずヤクザ・暴力団が潜んでいる。警察幹部の任命権がある政治家は、警察には強い。しかしヤクザとマスコミは、ノリ塩事件とか海老蔵殴打事件で見たように、ほとんど一緒である。なので政治家はマスコミ・ヤクザには滅法弱い。場合によっては、ヒットマン、鉄砲玉に殺されるまである。

 このように見てくれば、歴代の日本国首相がアメリカ様の言いなり、この道理にならないドウリがよくわかる。

 長崎市長は背後から、ピストルで撃たれ暗殺されだ。株式相場のインチキで、「米穀の穀潰しども」に協力しなかった小渕宰相は、たぶん暗殺されたのだろう。小渕氏が倒れたときの第一報。NHKがこれを伝えたときの、慌て様は尋常ではなかった。スタジオ内が凍り付き、マイクは裏方の声を全部拾って、まるで戦争前の緊張を示していた。

 

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   アメリカの歴史は戦争の歴史だ。

 メキシコの土地を奪い、ハワイも併呑した。カリブのスペインを叩きのめして、太平洋の西の端、フィリピンまで奪った。この略奪・残忍性はアメリカ国民全員の性格ではない。歴史的なアメリカの「統治者」の因業なのだろう。アメリカには人倫とか、哲学などはない。あるのはゼニへの執着で、どのような不道徳をも正当化する、「プラグマティズム」が有るだけなのだ。

 

  ひたすら協力させられてきた、軍事的主体性を奪われた日本政府。

 是に反対すべき伝統保守は、進駐軍のリーガル性を装った、残虐性にすべて刈り取られてしまった。反撃すべき軍隊は、国際法の精神を踏みにじった、押しつけ憲法により、その正統性を奪われた。この強盗を自宅のガードマンとする、世にも奇妙な法体系、戦後憲法とアンポンタン条約は、世界の常識有る人々の物笑いの種である。これを理解できない、子供の脳みそしか持たないのが、九条信者のサヨクなのだ。自民党などにいる、「自称保守派」も、この<世にも奇妙な法体系>に頼る限りにおいて、売国が保守・民族派の風を粧っているだけなのだ。

インドシナ料理

  ベトナム戦争では、沖縄基地が無差別爆撃の、最大の基地とされた。双子の赤字を抱えるアメリカを、経済的に支えてきたのは日本の輸出産業、目には見えないが素材・部品がアメリカの戦争を支えてきた。

 

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  民主主義とは名ばかり、米穀の傀儡政権に貶めらさせてきたのが、戦後の日本政治なのだ。南スーダンへの自衛隊派遣は、推測するに「米穀」からの要請なのだろう。国際米穀勢力は、貧しい北部は切り捨てて、石油がたくさん産出する南部だけを、独立させることに成功した。このやり方は古くは、ブルネイの石油利権そしてシンガポールの交易利権を囲い込んで独立させる、国際勢力の恥知らずな「新植民地政策」なのだ。

 これに「ヘイワ日本」を参加させれば、その国際的普遍性に箔を付けられる。 


 自衛隊独自の活動拠点 サヨク政治が 日本の足かせ わが郷

   日本の逆襲は経済で、ある程度までは進んでいる。
 ここ20年間、金融では遣られっぱなしなのだが、逆転満塁ホームランってのもあるにはある。それは簡単なことだ。取りつけ騒ぎが全世界に広がれば、国際金融も大変だ。サブプライムローンの破綻は、噂のミサイルが世界各地、たとえば独逸とか韓国で炸裂して、裂け目が一挙に拡大した。< 韓国産業銀行(KDB)とリーマン・ブラザース >

  
  今は欧州で金融の矛盾が、その褶曲断層の、新たな崩壊を見せている。

 どのみち国際金融勢力は、そのうちに 『 取りつけ騒ぎ 』 のなかで、その影響力を減衰させてゆく。アメリカが「世界の警察官」を行う、ゼニが切れたように、欧州勢などに世界を仕切る能力など有るはずもない。アデン湾が米軍とか諜報機関の腐敗により、海賊の跋扈する汚れた海になってしまった。航海の安全を守るには、日本は独自に海自などをだして、それを行ってきた。南スーダンなどの、遠くはなれた内陸国に「軍」を出すことも、将来の日本の地位を思えば、無駄なことではないだろう。

 

  国際金融勢力の壮大な嘘は、自由主義と民主政治なのだが、それは今それぞれに墓穴を掘り進めている。金融資本の国際的な集積は、国家から裁量権を奪い、専政経済のスターリニズムを実現しつつある。スターリン主義専政国家は、なにも支那ばかりではない。アメリカは二つの頭は持ってはいるが、経済の鍵はFRBに集う金融業者がにぎっている。

 しかし是からのアメリカ政治は、目覚めたアメリカ国民がその力を増してくるのだ。

 ティーパーティーなどの進出は、マスコミは真実を語らぬが、『大きすぎる、腐った政府 』 を攻撃しているのだ。アメリカの大きすぎる政府は、国際金融がアメリカ国民から、富を吸い取る「ストロー」なのだ。

 

 お茶会にはストローなど要らない。

 政治は国民の富を騙し取り、あるいは苦役に縛り付ける、悪だくみの場ではない。

 未来を語り合う、真面目な場所であるはずなのだ。

 

 

 

 

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アクセスの記録   2011.10.22(土)    2452  PV     601  IP      773 位  /  1646139ブログ

 

 

あの戦争に関して偉そうに解説してみても、それは後知恵ですから何とでも解説は出来ます。それでももう一度お温習いをしてみる価値はあるでしょう。ジョセフ・ナイの陰謀が有るならあるで、それに振り回されないためにも、冷静に歴史を観る眼は涵養して於くべきです。日本は東アジアで戦争をしていたわけではありません。亜細亜の経営を行っていました。大切なのは間接的には米英との覇権(戦争)を闘っているという実感が有ったかどうかです。平成の現実も同じようなことが謂えます。日本の経済(戦争)の主敵は米英の国際金融資本主義なのだという認識は有るのでしょうか。

1941年(昭和16年)11月26日に日本に提示されたアメリカの文書がハルノートと呼ばれるものです。その内容を列記すれば次のようになります。

1.アメリカと日本は、英中日蘭蘇泰米間の包括的な不可侵条約を提案する
2.日本の仏印(フランス領インドシナ)からの即時撤兵
3.日本の中国からの即時撤兵 - 中国(原文China)
4.日米が(日本が支援していた汪兆銘政権を否認して)アメリカの支援する中国国民党政府以外のいかなる政府を認めない
5.日本の中国大陸における海外租界と関連権益を含む治外法権の放棄について諸国の同意を得るための両国の努力(原文will endeavor to obtain the agreement)
6.通商条約再締結のための交渉の開始
7.アメリカによる日本の資産凍結を解除、日本によるアメリカ資産の凍結の解除
8.円ドル為替レート安定に関する協定締結と通貨基金の設立
9.第三国との太平洋地域における平和維持に反する協定の廃棄 - 日独伊三国軍事同盟.の廃棄を含意する、と日本側は捉えていたようである。
10.本協定内容の両国による推進     
                            Wikipediaより抄出

たとえ、これを交渉の場で飲むか飲まぬのかと迫られても、のらりくらりと言い訳を並べながら、交渉を引き延ばせば良かった。アメリカの大統領は戦争には不参加の公約で選ばれたのであるから自分からは参戦は切り出せない弱みがありました。英国には遙かインド洋と太平洋を押し渡って日本を叩く力などありません。ですから交渉の引き延ばし、これが正解なのです。しかし、欧米の交渉の要諦を知らぬ気一本の日本人はあまりにも単純に理解したために、ぶち切れて先制攻撃、ワル者に仕立て上げられてしまったのです。『戦争ありき』が大前提の交渉では詰まるところは、決裂で交戦となってしまいます。

最初にアメリカ側は、「不可侵条約」の提案をしているのです。最初にそう書いてありますね。ですから日本としても大前提は不可侵条約の締結が交渉の目的であると宣言すれば良いのです。最期の10項にも協定内容の双方による推進と謳ってあるのですから、この交渉は平和交渉だったのです。戦後になって『日本軍国主義が戦争を起こした。』と謂われてしまった、原因は此処にあるといわれてしまいます。

 

 

 

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日本国内の 間諜たち

2011年10月22日 | 日記

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 国会議員の秘書と何度か話したことがある。

 たいした能力なんて無い人です。たまたま、偶然の巡り合わせで、今の地位を手に入れただけです。

 

 カダフィ大佐が有能だったのか、それとも偶然の人だったのかは、判断するほど知識はない。だが是は前にも書いたが、2001年の9.11同時多発テロ事件の前に、アメリカの穀潰し、つまりわが郷言うところの、「米穀」勢力と手打ちにしたことが、そもそもの、カダフィの誤算だったのだろう

カダフィ

  仲良くなったつもりが、米穀諜報勢力の国内浸透を許して、今回の『ジャスミン革命』を波及させてしまった。10年もあれば、金で飼われた戦争の狗たちは、リビア国内に 『 盗人宿 』 ならぬ、『 革命宿 』 をいくつも作ることが出来たのだろう

「波及」とはユダヤ・マスコミの報じ様で、ホントはジャスミン革命は、リビア国家権力簒奪の導火線にすぎなかったのだろう。巧くいけば石油利権が獲れる。とにかく戦争・空爆で兵器の在庫は空になる。新しく兵器を補充すれば、軍産はかならず儲かる。NATOの皮をかぶった湯田屋・軍産のもくろみは是だ。


 盗むだけ盗んで、アメリカに取り憑いた国際金融勢力は、アメリカに見切りをつけた。今度はサルコジのフランスを中心に、ユダヤの古巣英国と協調して、アラブ世界を舞台にひと儲けを企んだのだろう。民主制度の整っていない、王政とか専政の国々を中心に、次々と火を点けて廻っている。そして遂にカダフィ大佐を仕留めた。ソ連の崩壊で東西対立を利用しての、大量破壊兵器増産ごっこで、国庫から金を盗む「戦争公共事業」は終焉を迎えた。かわって登場したのが、「テロとの戦い」であった。なにも是は、9.11に始まったことではない。テロリストを支援して、たとえばロシアの南部、つまりカザール・ユダヤの故地周辺を混乱させることは、ずっと以前から成されてきた。

ルーマニア

 ルーマニアのチャウシェスクが殺されたあたりから、正規軍を使わずに便衣隊を前面に押し出しての戦いがあった。ユーゴスラビアでは狙撃手が、たがいの民族の市民を無差別に射撃して殺し、対立意識を煽った。9.11の後ではアーミテージに、「原始時代に戻してやる」と脅させて、パキスタンにアフガニスタン侵略の基地を用意させた。まったく関係ないイラクを攻撃して、傀儡政権にフセインを殺させたりもした。そしてアメリカは、「アフガニスタンに手を出したものは滅びる」のジンクス通り、アメリカは宇宙開発から脱落して、その凋落ぶりを世界に晒してしまった。今では拝金主義の毒素が廻って、頼みの軍産さえもが、戦闘機さえ作れないテイタラクとなっている。オバマ大統領はアフガニスタンから撤収するにあたって、証拠隠滅よろしく、「オバマ・ビン・ラディン」(アレッ)を、テレビ中継まで使って始末した。これなどはルーマニアの大統領を公開テレビ中継で殺したのと同じ「手口」である。

 たまたま『通貨の発行管理権』を手にした、だが、ユダヤはその権利を全人類から神託されるほどの、『人格』は持ち合わせて居なかった。

 やはりカザール・ユダヤは、串刺し侯の末裔だけあって、残虐さにかけては天下一品である。

 

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   嘘

 イギリスから起こった『民主主義』は、ひとつの理想主義であり、現実にはそれほど国民を幸せにはしていない。人々すべてに政治の権力を持たせることが、イギリス公民権利の戦いではなかった。イギリスの王権を制限し終にはその全権限を、議会と言う名の『茶飲み話・無駄話』機関に委ねたのは、その影にあるユダヤ金融勢力の『繰り人形』を作りたいが為の、偽りの革命であった。

 

 今年の暮れにかけて、NKKが 『 坂の上の雲 』 を放映するのだろう。

 英国のユダヤは、日本の成り上がりで、世間知らずの明治の元勲たちを焚きつけた。

 ホントはカザール・ユダヤの故地をロシア帝国から解放したかった。それで日本をロシアを後ろから攻撃する、噛ませ犬に仕立て上げたのだ。意に反して、大日本帝國は大ロシア帝国を打ち破ってしまった。バルチック艦隊は全滅して、ロシアの勇猛果敢なコサック騎兵も、秋山の兄・好古が打ち据えた。

 

 時は流れて幾星霜。二代目の軍人軍官僚は世襲で、苦労知らずの見栄っ張り。

 どこかの大製紙会社の、ボンボンによく似ている。

 

 大東亜戦争は企図してなされた戦いではない。乗せられて軽はずみに、戦わずとも好いアメリカに挑んでしまった。アメリカを国家の利益で概括すれば、これもまた戦わずに済ませるべき、対岸の火事だったのだ。

帝國海軍の戦果
 アメリカ海軍戦力

 

 しかし、フランスはあっという間に、ナチスに占領されてしまった。


 これを放置すれば、イギリスもナチスに占領されてしまう。

 如何にカザール・ユダヤの同根とは言え、革命ロシアに資本主義の中核・金融金貸しユダヤが逃げ込むわけにもゆかなかった。イギリスもヒトラーに占領されては、『 通貨管理権の維持 』 もへったくれもなくなる。それでどうしても、脳天気なお調子者のアメリカを戦争に引き込みたかったのだ。

 これを書き出すと止まらない。

 それでは今日のアップに間に合わぬ。それで今日は是で、此の稿はオシマイ。


 

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 国家内の産業生産量に見合った、その通貨を発行するのは、そもそもが国家の重大な責務なのだ。これを遣らなければ、産業は発展しない。徳川家康の築いた江戸時代には、戦乱が収まり、町人文化が花開いた。是、発展に見合った通貨を供給したがゆえ。戦後のサヨク教育では、金貨に混ぜものを入れて、改鋳したとかチャチを入れているが、これは経済を知らずに、『通貨発行権の適正運用』を教えずに誤魔化すための、つまらぬケチ付けにすぎない。通貨つまりカレンシーとは、生産物の流通価値の象徴的表現にすぎぬ。

 なれば、「紙っぺら」でもいっこうに構わぬ。

 只、韓国のように、「チョットの波でも真っ二つに裂けて、沈んでしまうコルベット級艦船」や何もないのに落ちる橋、あるいは崩れるデパートとかの、価値を表現する「ウォン」などは安くて当然なのだ。これを日韓貿易の赤字を誤魔化すために、日本政府が「円やドルの融通」をする謂われなど、まったく無いのだ

 あるとすれば、民主党内閣が 『 韓国とか北朝鮮の傀儡政権 』 だから、こう言うほかはない。

野田佳彦   松下政経塾は 売国の巣だ


 金を持っていないところに、『 ものを売る馬鹿』 はどんだけバカなのか。

 かみさんが一生懸命内職までして、こしらえたお宝を 『 隣の韓助 』 のところに売る。

 銭函からカネを盗んで、父ちゃんが隣に、こっそりと渡した。

 なんでその様なバカをするのか。


 うちの父ちゃん、となりのカアちゃんと 『 ねんごろ 』 だった。

 あるいは美人局で、騙されている。


 とうとう国債の発行残高が、1,000兆円を超えるのだという。

 うちの父ちゃんは、韓国人の自堕落をまねて、政治をせずに、『清談』ばかり。

 清いのは話の上辺で、裏は真っ黒でどぶ川のようだ。

 震災復興は別だが、一般の公共投資なんて、ドブに金を投げ捨てるようなものだ。

 東電の原発誘致の、投げ銭が何の役に立ったのか。

 つまらぬことで、隣の美人局に引っ掛かったり、海の向こうの金髪ネエちゃんに、入れあげている。ところが内のカアちゃんは、人間が出来ているのか、黙っていた。

 これ人間が出来ていたのではなく、ホントのことを知らされていなかった。

 騙されていた。

 

 それで最近は便利な、ツールを手に入れた。

 インターネットである。

フジテレビ抗議関連デモ まとめ

 

 

 

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アクセスの記録   2011.10.21(金)    2591  PV     555  IP      892 位  /  1645807ブログ

 

 

暴力団の進化 

 

 

  遠いリビアの地で、無くなられた記者たち

 混乱した戦地ゆえ、覚悟の旅だったのだろう。


 それにしても、どうしても「交通事故」にしたい

 国内の報道管理者って、いったい何ものなのだろう。

 

 

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