首に鈴をつけた猫が一匹、我が家の庭に現れた。
灰色の猫であるが、シャムではない。
相棒の大事な芝生を狙って、ご近所の猫が良くやって来ては、我がもの顔に闊歩する。
その仲間か?とも思ったがちょっと違う雰囲気のようである。
妙にツンとすまして、プライド高そうな猫なのだ。
いつものように、「こら―!」 と、追っ払っておいた。
家のピ-ちゃんでさえ、庭の芝生は相棒とお散歩の時以外は、入れて貰えないのだから。
自分ちの庭みたいに、偉そうにされても困るのよね。
器の小さい私は、追っ払いながらそう言った。
すると、国道の信号待ちをしていた私の車の前を、鈴を鳴らして優雅に横断して行く猫。
横断歩道ではないけれど、実に優雅に颯爽と横切りなっさったのでありますよ。
家よりちょっと先の、地鶏屋さんの前での出来事。
その夜、家の周りを鈴を鳴らし、闊歩していた。
夜中まで・・・キャー
そして今日。
事務所で一人.溜まった仕事を片付けていると、「にゃあ~」と聞こえた。
猫ひろしでも現れたかと外に出ると、子猫が一匹お出まし。
若が休憩に来たので事情を説明すると、首に鈴付けた猫が裏から出るのを見たと言う。
事務所の床下で子猫を産んで、子猫を残し、ただいま外出中らしい。
入り口になりそうな、大きな隙間を発見。 即、閉鎖したとは相棒の弁!
子猫は、楽々出入りが出来るので、閉じ込めはしていないが、どこぞへお引越しを~
灰色の猫であるが、シャムではない。
相棒の大事な芝生を狙って、ご近所の猫が良くやって来ては、我がもの顔に闊歩する。
その仲間か?とも思ったがちょっと違う雰囲気のようである。
妙にツンとすまして、プライド高そうな猫なのだ。
いつものように、「こら―!」 と、追っ払っておいた。
家のピ-ちゃんでさえ、庭の芝生は相棒とお散歩の時以外は、入れて貰えないのだから。
自分ちの庭みたいに、偉そうにされても困るのよね。
器の小さい私は、追っ払いながらそう言った。
すると、国道の信号待ちをしていた私の車の前を、鈴を鳴らして優雅に横断して行く猫。
横断歩道ではないけれど、実に優雅に颯爽と横切りなっさったのでありますよ。
家よりちょっと先の、地鶏屋さんの前での出来事。
その夜、家の周りを鈴を鳴らし、闊歩していた。
夜中まで・・・キャー
そして今日。
事務所で一人.溜まった仕事を片付けていると、「にゃあ~」と聞こえた。
猫ひろしでも現れたかと外に出ると、子猫が一匹お出まし。
若が休憩に来たので事情を説明すると、首に鈴付けた猫が裏から出るのを見たと言う。
事務所の床下で子猫を産んで、子猫を残し、ただいま外出中らしい。
入り口になりそうな、大きな隙間を発見。 即、閉鎖したとは相棒の弁!
子猫は、楽々出入りが出来るので、閉じ込めはしていないが、どこぞへお引越しを~