ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

暇で退屈な(筈だった)おばさん物語?

2008-05-04 15:11:34 | Weblog
み~んな出掛けて行った (*´∀`*) 今宵はひとりでありんす~
何を食べて、どんなテレビを観て、、、誰の事も構わんでよかとよ!

            Happy  holiday
           
              But・・・     
          

期待も虚しく、それは一本の電話でものの見事に、覆されてしまいました。

午前九時~携帯が鳴った『電話が掛かっています
誰だい? 何処かに行こうよってお誘いかな? カラオケかも!

ウキウキしながら覗いたら。。。相棒からだった。
「遭難でもしたの?それとも断念したの?」 帰りは明日の筈だけど・・・?

矢継ぎ早に尋ねると、悠長にこう返事が返ってきた。
「今、山頂~。あぁーいい眺めだこと」
「何処の山頂? 山頂を目指してるんでしょう?」

よく聞けば、祖母山の山頂に到達して、これからグルリと散策をして
下山の予定・・・らしい。 早過ぎ

昨日の朝から、九州の最高峰【祖母山】を目指して、妻を捨て?出掛けて
いった我が夫! 午前4時に起き出し、夜明けを待たずに登山開始

目的を果たした、その達成感に酔いしれての報告のようだ。
・・・と言う事は???もしかして???帰りは???

案の定、こうだった 
「今日戻っ来いに決まっちょいやろ」(今日帰るに決まってるでしょう)

家族の中で、一番手のかかる奴が帰ってくる(眩暈)
おまけに、写真を見ながらの反省会が始まるぅ~~~(ドッターン!)

飯炊き婆も今日は返上して、いい気分の予定が夢と消えた。
「早く、なんか食わせろ」と、やかましい事この上ないもんね。

と言いながらも、ひとり淋しい夜を過ごさなくて済む安心感が
沸々と沸いて来て、口角が無意識にグイット上がった

ほんのチョコッと話を聞いてやれば、事は収まるのだ。
何しろ毎晩21時頃には“おやすみ鳥”が、彼を迎えにやって来る(笑)

その後の時間が、私のゴールデンタイムなのであります。
だから「無事に帰って来てね~」と優しく伝えたのでありまする。

 追加です
山の上で写真を撮ろうとして、草の上で足を滑らせ転んだと言う相棒。

足を引きずって、荷物を車から降ろしておりました。
「重症だ」腫れているらしく、湿布を貼っていた。

何でも草の下は岩だったとかで、かなり痛そうです。
明日の結婚式の披露宴までには、何とか完治して下せぇ~