ある日、事務所にて~
いつにない真剣な顔の事務員は、数字との格闘に大奮闘中
でありました すると、そこで突然。。。
「臭っ! 何じゃこりゃ~???」 思わず辺りを見た
「ま・まさか…」キャビネットから書類を出した時、何かあった?
臭い覚えのあるような~~~ (-"-) いったい何なんだ
何気なく右肩に視線を移した 「ヒィ~」
か太い?肩に停まっていたのは、小さな小さなカメムシでした
カメムシと言ったって、あの黄緑色のでは無くてこんなの
小さいながらも臭いは強烈です ヒャヒィヒュヒェヒョ!
多分~ 芝生の上に植木鉢を置いて、シャッターを押した時
どこからか飛んで来てジッと停まったんだわ 鼻が曲がるぅ
小さなギャングを引っ掴み、表へ出て放った・・・確かに・・・
でもね、臭いがいつまでも持続して、とうとう泣きっ面です
仕事しながら、臭いが沸き起こる度に、上着を脱いで確認す
るも、何にもない 気のせいか? それでもまだ臭いが~
その時、お客さん現る
「カメムシの臭いしませんか?」と私は聞いてみた すると…
「うんにゃ- カメムシの臭いどませんよ よかかざがすぃ」
(いいえ カメムシの臭いなんかしないよ イイ匂いがする)
お客さんは、にっこにこに微笑んで、その場でそう言いながら
ドアを開けて出て行った アハハ…アハハ…アハハハハ
その後、私の周りからカメムシの臭いは消えていた 何故?
あのお客さんはもしかして~カメムシ仙人? ま・まさか
幻覚が見えるようになったので、もう寝るんだってぇ~
いつにない真剣な顔の事務員は、数字との格闘に大奮闘中
でありました すると、そこで突然。。。
「臭っ! 何じゃこりゃ~???」 思わず辺りを見た
「ま・まさか…」キャビネットから書類を出した時、何かあった?
臭い覚えのあるような~~~ (-"-) いったい何なんだ
何気なく右肩に視線を移した 「ヒィ~」
か太い?肩に停まっていたのは、小さな小さなカメムシでした
カメムシと言ったって、あの黄緑色のでは無くてこんなの
小さいながらも臭いは強烈です ヒャヒィヒュヒェヒョ!
多分~ 芝生の上に植木鉢を置いて、シャッターを押した時
どこからか飛んで来てジッと停まったんだわ 鼻が曲がるぅ
小さなギャングを引っ掴み、表へ出て放った・・・確かに・・・
でもね、臭いがいつまでも持続して、とうとう泣きっ面です
仕事しながら、臭いが沸き起こる度に、上着を脱いで確認す
るも、何にもない 気のせいか? それでもまだ臭いが~
その時、お客さん現る
「カメムシの臭いしませんか?」と私は聞いてみた すると…
「うんにゃ- カメムシの臭いどませんよ よかかざがすぃ」
(いいえ カメムシの臭いなんかしないよ イイ匂いがする)
お客さんは、にっこにこに微笑んで、その場でそう言いながら
ドアを開けて出て行った アハハ…アハハ…アハハハハ
その後、私の周りからカメムシの臭いは消えていた 何故?
あのお客さんはもしかして~カメムシ仙人? ま・まさか
幻覚が見えるようになったので、もう寝るんだってぇ~