昨日の風は冷たかった 今日は・・・ちょっと暖かめ・・・
なので布団を干しました
今夜は温々と夢の中へ行ける

昨夜のことです~
「眠い!」…と言い残し、相棒は午後9時半に階段を昇り
11時過ぎには「寒い!」…と言いながら階段を駆け降りた

「湯たんぽ、どこ」 ガチ
ガチ 歯の根が合わない
布団に入ってたのに、急に冷気が襲って来たらしい(ヒャー)
寒気ではなく冷気~
どうやら熱が出た訳ではないが
相棒ったら、私の後ろに立ってもどかしいように急かしている

階段下の物入れの扉を開けたら、目の前に見えているのに
「無い・無い・無ぁ~い! どこ・どこ・どこ~ぅ‼」ったくもう-
「まだ湯たんぽが必要なほど冷えてません」ストーブの前
で、お惚けなこと言ってる私って、いったい…何? アハハ~

「廊下が異様に寒いよ」若がそう言っていた
あらそうなの
自分時間を有意義に過ごしている私には、まるで異空間なり
湯たんぽにお湯を入れると、再生を果たしたかの様な相棒は
「早く寝なさいよ 灯油が勿体無いから」とエコな捨て台詞-

>>馬耳東風<<




背中を丸め、ただじっと一点を見据える、鬼嫁なのであります
そうだ、鉢植えを中に入れておかなくて良かっただろうか?
一応心配はしてみるものの、決して行動には移さない私~

朝が来て、恐る恐る外に出た
「も・もしかして…」
人間よりも逞しい花たちは、鉢の中で綺麗に咲き誇っていた
花壇に地植えの花たちだって、霜にも負けず立派なもんさ
まだ夜明け前の、冷たさの中でひとり呟く鬼嫁なのであった

=我が家から見た今朝の霧島連山= 撮影:若

なので布団を干しました



「眠い!」…と言い残し、相棒は午後9時半に階段を昇り
11時過ぎには「寒い!」…と言いながら階段を駆け降りた

「湯たんぽ、どこ」 ガチ

布団に入ってたのに、急に冷気が襲って来たらしい(ヒャー)
寒気ではなく冷気~

相棒ったら、私の後ろに立ってもどかしいように急かしている

階段下の物入れの扉を開けたら、目の前に見えているのに
「無い・無い・無ぁ~い! どこ・どこ・どこ~ぅ‼」ったくもう-

で、お惚けなこと言ってる私って、いったい…何? アハハ~

「廊下が異様に寒いよ」若がそう言っていた

自分時間を有意義に過ごしている私には、まるで異空間なり
湯たんぽにお湯を入れると、再生を果たしたかの様な相棒は
「早く寝なさいよ 灯油が勿体無いから」とエコな捨て台詞-

>>馬耳東風<<





背中を丸め、ただじっと一点を見据える、鬼嫁なのであります
そうだ、鉢植えを中に入れておかなくて良かっただろうか?
一応心配はしてみるものの、決して行動には移さない私~


朝が来て、恐る恐る外に出た

人間よりも逞しい花たちは、鉢の中で綺麗に咲き誇っていた
花壇に地植えの花たちだって、霜にも負けず立派なもんさ
まだ夜明け前の、冷たさの中でひとり呟く鬼嫁なのであった

=我が家から見た今朝の霧島連山= 撮影:若