上下の新聞の画像を、それぞれに二回クリックしてみて下さい 拡大します
早朝に、恐る恐る・・・姉に電話を入れてみた
「おはよう まだ家の牛は元気だよ」 割かし元気な声が返って来た
ホッとする 緊張が少し緩んだ気がした
何でも、親戚に感染が出たと言う
近所の人が「○○さん元気だろうか?」と義兄に聞いたらしい
義兄は素直に「今朝逢ったけど元気だったよ」と答えたと言う
そしたら~大変な騒ぎになったと言うではないか
役場からすぐに、姉の家の牛舎に調査団がやって来て査察・・・
ただ会話をしただけなのに、まだお互い感染を知らなかっただけなのに
近所には優秀な牛が肥育中らしく、ピリピリとした空気が張り詰めている
姉は言っていた 「もしも家に感染が出たら大変なことになる」
「今は、誰も条件は一緒なのだから、頑張れ‼」と答えておいた
感染が出たら外出が禁止となる
そうなってしまったら、いったいどう生活していくのだ?
おばあちゃんの介護を抱えた世帯なのに、誰がケアしてくれるの?
そんなこと考えたら、恐怖より、怒りより、不安で仕方がない
やっと~マスコミが動き出した
やっと~一般車両の消毒が始まった
やっと~ やっと~
でもまだまだ、感染は広がっている
早く終息して--- 今はそればっかりを祈る毎日です
宮崎県知事・東国原英夫氏のブログ
http://ameblo.jp/higashi-blog/
尾鈴農協(JA尾鈴)口蹄疫への寄付金を募っています
http://osuzu.ja-miyazaki.jp/
ムッチー牧場さんのブログ
http://green.ap.teacup.com/mutuo/