勤労感謝の日の夜、pukupuku一家は繰り出した
目指すは、寿司虎≪http://www.tora-corp.com/co/quality/≫へといざ行かん
家からお店まで、車で約20分の距離~ その道中、回転寿司屋さんなら何件もあった
「どうして寿司虎へ?」 同乗者が疑問を投げ掛けるが、答えはひとつ『行きたいから…』
着いたぁ~ 駐車場は満杯! 行列ズラリ! 予感的中!
「だから近場で良かったのに」 同行者が不満を漏らすも、答えはひとつ『並んで待とう』
一時間は並ぶのを覚悟かも~ え"-- 嫌だぁ~ 他のお店で食べよう~ ブッヒ~
結局、賛成多数で二重扉の間にて却下が決定! 肩を落として『チッ
』と呟く私…
まだ一歩も店内に入っていないのに、弾き出されるように外に出た お寿司~
やっぱり近場の回転寿司にしてたら、きっと今頃は~ あとの祭りに未練たらたら-
予約入れておけば良かった…と悔やまれる 腹の虫に促されながらキョロキョロ
あったあった 車を動かさずとも、満腹にしてくれそうなお食事処がありました
海の幸のおもてなしなかむらさんが、戸口を開けて待っていてくれました
嬉しい嬉しい-- pukupuku一家は、路頭に迷うことも無く、お食事が出来るのです
ところが。。。 このお店は、入り口の扉の前で待つことしばし~~~ 【手で開けて】と
日本語でしっかり書いてあった あはは… 腹が減ってて見落としてた
おまけに。。。 このお店は、入り口で靴を脱ぎ、鍵付きロッカーへ仕舞う仕組み
みんなで足元をキョロキョロ 靴下に穴は無かったかと、慌てる御一行様 (笑)
控えの間で待たされること約5分・・・ それ位なら、腹の虫も大人しく待つと言う
二言三言話したところで、すぐにご案内 テーブル席へと誘われ、楚々と席に着く
メニュー見てパチクリ 見つめ合ってパチクリ
ねぇ- お金持って来た?
我らの身の丈に合う値段で、精一杯見栄を張ってもこれかなぁ? 刺身御膳-
運ばれて来たお膳の上には、まぁ~豪勢なものが並んでいました お腹いっぱぃ
。。。で、こんな時はお酒がイイねって、相棒氏はビールのお代わりに注文した
若はビールをお代わり 姫は、お酒をちゃっかりと戴いている 私にはお茶
イイね イイね みんなイイね 言い出しっぺの私はハンドルキーパーだし
みんなが私に向かって放った言葉に、グラッと来た 酔った~が正解かな?
『貴女は、家に帰ってからたっぷりと飲んで頂戴』 アワワ。。。 そうですね
だってだってだってぇ- 意味も無く文句も言えなくなってしまうよ
自宅の、台所の勝手口のドアの前には、ビール(発泡酒&第三のビールだけどね)が
デンと置いてあって、誰も動かそうとしない だって重いもん ほらっ ↓ ね-
姫から、相棒への誕生日のプレゼント&家族へのお歳暮が、ドカンと届いた
嬉しいけどね 嬉しいけど・・・ 帰ってからぁ~心ゆくまで飲ませて頂きますゎ
しっかり食べて、ぐいぐい飲んで、満腹・満足な御一行様は、玄関先のロッカーから
靴を出すのに戸惑ってしまった 何故って…一番下だったし、お腹が重くてぇ~
帰りの車の中の面々は、通りの食べ物屋さんの看板さえ見たくない程だったのです
勤労感謝の日にありがとう 仕事が出来てありがとう そして、ご馳走様でした φ(´ー`*)