昨日~ 一月二十六日は、霧島連山・新燃岳噴火から1年の、特別な日だったのよね
あの日と同じように青空の都城でした 何が違う? ここからは噴煙は見えてはいない
噴火前と少しも変わらず、穏やかな時間が流れていると言うことかぁ-
まだ、庭の隅っこに灰は残るが、冬枯れの感じもそのままで、澄んだ青空が広がっていた
灰掻きしてたな~と思った瞬間、ドーンと音がする カメラを持って二階へ駆け上がった
南西の方角に目をやり、シャッターを押す ↓ 家から見える、噴火直後の桜島の噴煙です
はい
誰かが言っていた 『桜島はしょっちゅう噴火して、エネルギーを吹き出してるけど
新燃岳の方が、溜めに溜めているものを、いつ噴火させるか知れないから危険らしい』
昨日の夕暮れ時に、茜色に染まった空には、幾重にも重なった桜島の噴煙が見えていた
風向きによって、降灰がもたらされる地域は、本当にお気の毒なのよね~
先日、公民館の研修でお出掛けして来ました ロビーで待ってたのはこの方たち^^
こんなお部屋(スタジオとも言う)があって、最後にちゃっかり撮影に加わり、ポーズを決めた
その日の夕方に放映されたのでありました ほんの55秒… 笑顔の固まった私がいた
見た人がいたら、きっと笑っただろうな (NHK宮崎放送局内でした)
その後訪れた場所には、こんな↓置物が展示してあった 藁の鶴と亀~素晴らしい
早速、見学させて戴いた ガラス窓の向こうには、こんな機械がデェ~ン!と構えてた
輪転機というらしい いったい何をする装置だろう?
そして、その床の部分はこんな感じ・・・ ピッカピカです ゴミひとつない空間~
この場所では、県内~国内~世界中の出来事が文字となり、私たちの家庭に届きます
ここは、宮崎日日新聞社の印刷センター 郷土の新聞が生まれる場所です
φ(..)メモメモ ★しっかり掃除しなければ、良い記事は書けない★ 心からそう思った
当日、帰りのバスの中で見た空に、ぽっかり浮かんだ雲~ 何かに似てないか?
ほら ほら ほらぁ~ ど、どらごんに見えるでしょ? 見えんか?
そんなこんなで、この日の記憶が消えない内に記しておきました 楽しかったよ-