ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

♪あの頃は~ハッ!

2008-07-12 11:01:45 | Weblog


カレーのコマーシャル、カレーの名店からの中継
お茶の間でカレーを食べているドラマ・・・
テレビを観ていて、自分で食べていて~~~

   思い出すなぁ~あの頃のこと

まだ若かりし頃の、私がお勤めしていた会社の、女子寮でのお話
○○デパートに勤務していた頃、仲間達は皆~従業員用食堂で
夕ご飯を済ませてから、寮までの道のりを徒歩で帰っていた

女子寮では、自炊の人達も何人かはいたが、その中でも
ちょっと面白い先輩がいた

その人はいつもカレーを食べていた
彼女が炊事場に行くと、みんなで囁いた
「今日もカレーなんだろうか?よく飽きないね」

けれども彼女は、いつもカレーを食べていた
誰かが言った 「あの人のカレーには具が無い」
安達祐実が聞いたら嘆きだすぞ~ 
グーが大きいもなにも、具が入っていないなんて

それでもひとつ上のその先輩は、いつもカレーを食べていた
不思議な人だった・・・色白だったが、カレー色には見えなかった

おまけに、みんなとも誰とも、会話に入ろうとはしなかった
なぜなのだろうか?

おしゃれとは縁遠い、地味で痩せっぽちなオチビさんだった
売り場ではなく、事務所でもなく、配送の隅っこで働いていた

楽しかったのだろうか、、、みんなで首をかしげたこともあった
きっとお金を貯めていたんだ・・・きっとそうなんだ!

みんなと溶け込まずに生きていた、カレー食のあの方
私の不思議人物の図鑑に、そっと収めてある

あの人は今も毎日、具の無いカレーを食べているのだろうか?
あ~~~~~知りた~い

ふぅ~

2008-07-11 18:46:24 | Weblog


夕立  でした

南の空は夏色に輝いています
感心しながら振り向くと、北の方角は…真っ黒けのけ~
こりゃかなり降りよるわ

<ズザザザーッ>と、地面を叩きつけるように濡らして雨は上がった
大粒でヒステリックな降り方に、ちょいと不安気な今日この頃

夏の風物詩のひとつだもんな~仕方ないわね

               


いつも行く昭和の趣の残る○○商店の、パイナップルの鉢植えが
どうやら色づいて来て、食べごろを迎えましたよ
近づくと甘~~~い匂いが、漂ってきます

「あら、もう食べごろね。みんなで少しずつ食べようかね?」
奥さんは嬉しそうに、パイナップルを眺めていた
それはいつ? 私にもご一報を・・・


そのすぐ傍には、可愛らしい赤ちゃんパイナップルの姿が
早く大きくなぁ~れ~

                

今朝、鏡を見ながら考えた
「はて~私のこんな所にほくろってありましたっけ?」

まじまじと見て、首をかしげる 
今まで自分の何処を見てきたのか・・・わ・た・し~

下アゴにあるということは、食いしん坊ぼくろでございましょう
食欲は増すばかり、、、私に夏バテは襲っては来ないだろうな

素晴らしい一日でした

2008-07-10 18:51:49 | Weblog

【都城盆地の夏空】何だか漫画チックですわね...ケムンパスに見えない?

今日は一日、どういうわけか清々しい風が吹き抜けています
いつものジリジリな照り付け方ではなくて、秋風みたいでした
まだ本格的な夏も来ていないのに、何なのでありましょうか?

配達業務に追われる相棒と若も、額に汗はしているものの
過ごし易い日だと言っていた
湿度の高いのさえ無ければ、こりゃ~よか日にござんすわいなー


K工業に集金に行くと、必ず「値引き!」の憂き目に会う
アンパーンチな気分にさせられるが、ご機嫌を損ねないように
十分に注意を払いながら、事務所を後にする

でも事務員は、ここでずっこけ気分に浸ったとしても
絶対タダでは起き上がらない
事務所の裏の駐車場に向かって、鬼百合が咲いていたので
「それでは戴きますよー」と、シャッターを押した

値引き分をカメラに収めさせて貰いましたよ
花泥棒は、写真に撮っても花泥棒なのかな?
いいよねこれくらい~まだまだここで咲き続けられるんだもんね

 

しつこいですがエコなカボチャのその後です

この実の引き締まり具合~まさに熟女
ほっくりとして栗みたいなお味でござんした
こりゃ間違いなく  地球からのプレゼントや‐
かっなりしつこくてごめんなさいね~

不満

2008-07-09 20:25:25 | Weblog
  【この玄関用束石~輸送段階に出来た傷に付き交換です~見えますか?】

近頃ちょいと窮屈!

就活も終わり、時間的余裕が出来た姫が、家にいる間は
PCを独占されるから、彼女が融通してくれるのを待っている

夕ご飯の頃「おっ今なら空いてる…ちょっと良いかな?」
「駄目!ここにいて」( i_i)\(^_^)
引き止めるのは決まって相棒 (≧∀≦)何でぇ?
「だって淋しいんだもん!」(=_=;)
げっ!オッサンの酒盛りに付き合うなんて、時間が非っ常---に勿体ないよ
相棒がやたらと後追いをするようになった...♪何んでだろう?
何でもいいけど、わらわに自由を与えたまえ…頼むわ

奴は床に着くのが早い
午後九時には、おねむの天使が舞いおりる
夜はこれからという時間ではないか?
午前六時三十分まで、眠りの国に出張だもんね~!
でもその間だけ、私の自由時間が出来るというわけだ

相棒が異議を唱えてきた
「早く寝ないと夜中に戦いが待っているんだ!」
「いったい何の??」
「あんたのイビキだよ」
[そう言うことでござんしたかー] σ(^_^;)?あっちゃー
                     
相棒の言うことにゃ~近々更なる磨きをかけて    
うるさくなってきたらしい私のイビキ       

あの手この手で抗戦するも及ばず 
眠りの補強に必死な夜を送っているのだそうな~
眠りにつくのが、僅か三秒の私にしてみれば
かたじけないことにありまする o(^o^)o ごめんちゃい
返す言葉もなく騒音おばさんは~~~ 
相棒の酒盛りの餌食に講じましたとさ(爆)
すんませーん

イビキにもエコ条例が出来たなら、あたしゃ地球にゃいられないよ……(号泣)

何も関係ありませんが

2008-07-08 12:57:22 | Weblog
    【エコなかぼちゃ~収穫しました】写真と記事は一切関係ありません

洞爺湖サミット開催中 
世界各国から首脳陣がお集まりで、地元は大変な盛り上がり…ではなく
物々しい警戒だとか、、、報道を見て驚いております
前の九州・沖縄サミットの時以上の参加らしいから、これはただ事ではない(*´д`*)

今回のサミット開催のアトラクションに、地元ならではの出し物があったとか
その中のひとつ「よさこいソーラン節」
ドッコイショ・ドッコイショ~ソーラン・ソーラン~って豪快に踊るあの踊り!
これ、私踊れます…!σ(^_^;)?
・・・と言うより、以前は踊れていましたが、もう踊れません
どっちなんだ!!   どうでもいいが~(≧∀≦)

4・5年前の地区の運動会の応援に、我が○○公民館からはこの踊りが
選ばれたのでございも~す
班長・壮年・婦人の役員で、毎晩のように公民館で猛特訓(*´д`*)
繰り広げていたドタバタと

何分にも静かな田舎町
近所では何事が起こったかと、コッソリ様子伺いに来る始末!
事前にお断りでも入れてやっていれば良かったのだろうが、突然始まった
それは常識の範疇を越えて、天変地異の前触れか?
みたいな衝撃であったのではなかろうか!
下手したら、当局に通報されたかもしれないぞ~今更ながら思う

そのご近所さんは、幸いものすごーく理解のある方だったから
ご好意に甘えて、みんなは思いっきり弾けて覚えた
もしかして、文句のひとつも言ってやりたいけどその迫力に
言い出せなかったのじゃなかろうか?
公民館から衣装まで作ってもらい、いざ本番!

ところが、当日はが降り運動会は中止になったのではなかったかな?
戦後からずーっと続いている、歴史ある地区の運動会…
初めての中止だったのか? そこのところは覚えていないが
前進筋肉痛に耐えながらも、一心不乱に稽古を付けた我らの希望は萎えた

だがしかし、今度は地区の文化祭で晴れ晴れと披露('-^*)ok
結果、希望は叶ったのである
その本番には、私は参加していない 、、、なんでじゃ?
確か相棒に、山登り修行を押しつけられた気がする
違う意味の筋肉痛に喘いでいた事だけは、はっきりと覚えている

だから、「よさこいソーラン節」の踊りや曲を、見たり気いたりすると
身振り手振りが真似事ながらも出来るが、山登りの筋肉痛と重なって
全身がピッキンパッキンとうねりの響きが聞こえ出す
かぁ~~~痛みの思いでは、忘れたくても忘れられないのよねぇ!!

話がすっごーく脱線したけど、洞爺湖サミットの成功をお祈り致しております

梅雨があけました

2008-07-06 23:04:41 | Weblog

久し振りに実家へGo- 
母さんが、首を長~くして待っているに違いない
ひとりコンサート  今日は【中村美津子メドレ~】
朝っぱらから名調子でございます  ご機嫌だよ-

日帰り一人旅がゆえに、誰にも邪魔されず気ままなドライブ
R10号の途中左折して、小高い丘の上に向かう





ここからの景色は、晴れていれば最高なオーシャンビュー
なのだけど、今日は雲が垂れ込めているためか、海と空の
区別がつかないようだ。それでも折角だから、刈ったばかりの
芝生の上を下って行った

日向灘(太平洋)の海が一望できる場所~青い海じゃなくても
良いじゃないのよ!
ひとりでトコトコと、ただ写真を撮るだけに歩いている私って不審者?
いいの~いいの ここは私のふるさとだもの、大目に見て



ここはワイナリーであります
今は仕込み前だからか、ひっそりとしています
レストランと売店ががあるけれど、中には入らず景色だけを
堪能した(恐縮です)


実家に着くと、母の首は長―くなってはいなかったが、案の定
待っていてくれていた
家族の者たちは、それぞれに用事で出掛けていたから
淋しかったのだろう
「お昼前に墓参りを済ませようかね」
大慌てで準備をして、再び車に飛び乗った  



実家のお墓からも海が見える 
遠くに、美々津の灯台がはっきりと見えている


もう少し海岸に近い場所に行って見ようか~
これから起こる事など、考えもしないで母と娘は坂を下った



日豊本線が南北に伸びるのと平行して、まるで高速道路?
と、錯覚してしまいそうな鉄道高架がわかるだろうか?
ここにはかつて【リニアモーターカー】の走行実験が
行われていた場所である
その名残がこれ~負の遺産であることは間違いない・・・
今はまた何かの用途で使われているのだろうか? 
今度調べてみよう

海岸まで行こうとして断念! もう帰ろうかね
ここで右折~なぜか右折を選んだ 道はどこまでも続くと信じて
そう~信じ込んでただひたすら進んで・・・進んだところでキャー
「ねぇ-、この先道があるの?」
「ずっと続いていて抜けられるはず」
「母よ~道は途絶えた、行き止まりにござ候」
「ヒャ- 昔はあったのに、何で無くなった?」

こうなりゃUターンしかないが、道が狭い分空き地も無い
           
この私の腕で、バック走行が可能だろうか? 不安が身体中を駆け巡る
母は母で、無口になる・・・

すると後方に軽トラが一台現れた、、、救助隊か?
この先行き止まりなのです 私が見えませんか?
見えているのは確かだが、ちょいと向こうの田んぼで農薬散布が始まった

哀れな私は、何度も切り返しながらバック走行に挑戦開始!
母はいったん車を降り、軽トラの方に歩き出した(そんなに心配かい?)

見てなさいよ~絶対に脱出してやるんだから 
バックモニターを見ながら、何とかかんとか脱出を果たす

軽トラの農薬散布隊は、実家のほんの近所のK兄さん親子だった
「誰かと思ったがね~良かったね」
「この世の果てかと思ってしまったよ~脱出成功だわ」

あ~ぁ無事で喜び、ドジで恥ずかしい私でありました
「帰れるものかと肝を冷やしたけど、無事で良かったぁ-!」

すっかりくたびれ果てた母は、笑っていた
二人で坂道を登りながら、腹の底から笑った
もしかして~遭難するところだったなんて~笑うしかないよね 

 
                ハハハ~     
    
  母さん~心配させてごめんねぇ 長生きしておくれよ-

実家から都城へ
ひとりコンサート帰りは【中島みゆきメドレー】にバトンタッチ

空と海との間には~今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら~僕は悪にでもなる~ 

        あらら...ソウナンデスカ


追伸掲載画像が暗いのは、このときの私の気持ちの表れでありましょうか?
   どうかお見逃しを~~~

パニック Σ( ̄□ ̄) !

2008-07-05 12:41:21 | Weblog
相棒の顔が嶮しい  久し振りに見た
額に汗して働く姿 (@_@) ん、、、男らしくて好き~なんだけど
この場合、ちと遠慮致したくござ候

奴は仕事の鬼!(暇だと萎える)
土曜日だというのに、配達が次々に舞い込む
夢か?いや夢ではない
これが日常だったことを、しばらく忘れていただけのこと

若と二人で、手分けして配達業務をこなしている
有り難い悲鳴でなければ何にもならないぞ

職人さんたちは長雨続きでこの時を待っていたに違いない
決して、我が家を忘れていた訳ではなかったのよね(泣)
毎度ありがとうございます(*⌒▽⌒*)

まだ梅雨明けではないけれど、そろそろ動き出さなければ
夏の日差しに負けてしまう
盆地の夏は、半端じゃないからな…(*´д`*)

今日の都城盆地は、モア~っと生温いしっとり感が漂う…
とにかく外は暑い

だけど…事務員は、親方命令で事務所に缶詰め!
「いいからここに座っていろ」親方様に逆らう空気感は
今のところ無に等しい

逆らうと烈火の如く怒り出すに違いないもの
ここは賢い事務員に徹するべし~ ('-^*)ok

今は静かな事務所にひとり、エアコンの涼やかな風に包まれて
平和な時を送る事務員でありまする~~~!!   



朝からナンパ?

2008-07-04 12:58:51 | Weblog
         【庭のサルスベリが、今から咲くぞ~と申しております】

今日は燃える(燃やせる)ゴミの日

公民館からのお知らせで、時間厳守の制定があったから
急いで袋に詰め込んで玄関を出た

「まだ大丈夫かな?」
我が家からすぐそこにある、集積場の様子を伺おうと
通りに立っていたら、軽トラが目の前で停車した

ナンジャラホイ?とよく見ると、車の中から身振り手振りで
おじさんが何か言っているとこだった

「朝っぱらから人妻を誘惑なんかしちゃダメでしょう。。
  え!違うの?」
おじさんは荷台を指差して、いっそう身振りが大きくなった
軽トラの荷台には、ゴミ袋がひとつ、ちょこんと片隅に身を寄せていた。

あらま…ゴミ袋をぶら下げて佇む私を見かねて、止まってくれたんだわ
ついでに持っていってあげるから、荷台に載せろということか
余程哀れに見えたのかも知れないなσ(^_^;)?

軽トラを運転していたのは、国道向かいのHさんだった
恥ずかしながらお言葉に甘えて、右手にぶら下げていたゴミ袋を
躊躇いもせずトンと荷台に乗せた

厚かましい気がしたが、「ありがとうございます」と深々と頭を下げた
荷台に載っていたゴミの袋より、我が家の便乗ゴミ袋の方が遥かに
重そうだったから、尚のこと恐縮してしまったのは間違いない

 ヽ(≧▽≦)/キャー サルスベリが咲いたよ~


お気の毒さま

2008-07-03 12:50:13 | Weblog
空は晴れていた・・・
朝起きぬけに見た空は、確かに晴れ渡っていたのだ

今朝7時に、お客さんが引き取りに来る予約が入っていたから
相棒は、いつもより早めに仕度して、朝食を食べていた

明るかった筈の朝なのに、時間が逆戻りしたみたいに
部屋が暗くなって来たけど、それほど気にも止めていなかった

相棒が出掛けて暫らくして、外の物凄い音が気になり
窓越しに外の様子を見て驚いた

ウッヒョ~雨がどしゃ降りじゃん
何もこんな時に限って、降らなくても良いものを・・・

まるで集中豪雨  積み込み大丈夫かな?
どれくらい降ったのだろう~いつの間にか雨はあがった

「あ~やってられんわ!!積み込みが終わった途端、やんだがね」
全身ずぶ濡れの相棒が、玄関から駆け込んで来た

今しがた着替えたばかりの作業服は、脱水が終わったばかりの
洗濯機の中の作業服と、さほど変わりない程グッショリ濡れていたのだ

着替えるか、乾燥機に突っ込むかしたら良いものを~
ドライヤーで髪を乾かし、体温で乾燥させると言いながら出て行った

やがて、綺麗な青空が顔を見せた 
さっきのあの、狂ったように降った雨は、一体何だったんだろうか

朝から水難の相棒殿・・・今から小林まで配達です
カッパをご持参の上、安全運転でお願いしますよ 

お元気でね

2008-07-02 13:15:56 | Weblog
笑顔~人から人への、M銀行のSさんがやって来た
「小林に転勤になりました。長い間お世話になりました」
「こちらこそお世話になりっぱなしで~、どうぞお元気で」

企業倒産が相次いでるから、銀行業界も大変らしい
それでもどうにかして、乗り切って行かなければ・・・頑張ろうね

この銀行には、本当に助けてもらっている
見捨てられないように、気を張っておかねばいけませんわ

今日は、今のところ配達が無い、、、注文が来ない 
だけども、引き取りに来る人がいるお陰で、何とか動いています

そんな中、自転車を押したおばあちゃん現る
「セメントと砂を、少し分けてもらえないかな?」
バラでの販売はしていないが、お墓の修復を自分ですると言うので
特別に販売する事にした

スコップで、えっちらおっちら入れている事務員を気遣い
声を掛けてくれるが、これくらいのことなら大丈夫!
「おじいさんの初盆でね、色々準備をしている所なの」

おいくら?と言われたが、わざわざ来てくれたおばあちゃんだもの
気持ちの分だけ戴いて「ありがとう、気を付けて帰ってね~」と、見送った

隣りの地区から来たと言うこのおばあちゃん。お歳は85歳らしい
おじいさんの初盆、、、
悲しみから立ち上がったばかりの、おばあちゃんだったのね

隣りの地区までは一本道だけど、大型車両が通るので気が抜けない
何とか無事に、家路を辿ってくれたらと願った