まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

エジプトの旅17

2025-03-02 | 2024 エジプト

やっとこさ最終回

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました

 

『大エジプト博物館』から移動  

埃っぽいわ~

一雨降らせてあげたい

『エジプト考古学博物館』へ

ここでもラメセス2世のお出迎え

この博物館は本当に老朽化

大エジプト博物館にどんどん移動するんでしょうが

それも時間が掛かりそう

 

ピラミッドを作ったクフ王の彫像

大きさ7・5cm

後で正面から撮ろうと思ったのに忘れた

 

エジプト紙幣になった書記官座像

とはいえ、私達は一度もエジプト紙幣を見てないけど

 

空いてるうちに、2階のツタンカーメン展示室へ(小さい)

でもここは残念ながら   

黄金のマスクはもちろん、三重の人型棺など

それはそれはキンキンキラキラ

 

その入り口に展示されている写真は

ツタンカーメンの墓発見の立役者

運んでいた水をこぼしたことが発端で階段を発見したとか

ご褒美として渡された首飾りはその後、没収

だって、お墓の副葬品

もちろん代わりの物をあげたでしょうけど

数々の副葬品

山ほどある人型棺

ハトシェプスト女王

集合場所に行くには、ハトちゃんを見たら左に曲がってください

そんな使い方をしてごめんなさい

カーの像

人間の霊的な部分の一つで、供えられた供物を受け取り

生命力を維持する存在とされた

不思議~~

もっと色々見たのに、撮ってない

疲れてたんだねぇ

 

昼食はホテルで

空港へ 

空港の前でミーナとお別れ

本当に素晴らしいガイドでした

 

 

エジプトの荷物検査は本当に厳重

何度も検査機を通すし、靴も脱がなくちゃいけない

ボディチェックも念入り

 

カイロ発19:30 → ドバイ ( 所要時間:3時間10分)

ドバイ発02:55 → 成田17:20

成田到着前

同行者Kが

気持ちが悪くて、何度かゲボしたの

え~~そうなの 全然気が付かなかったよ(隣の席だったのに)

 

今回の旅は楽しかったけど

身体も頭もフル回転でハードでした

でも、エジプトに行って、本当に良かったと思う

 

エジプトの歴史も死生観もまだまだチンプンカンプンだけど

エジプトのYouTubeを見る楽しみが増えた

昨日の夕方のニュースで

ツタンカーメン墓の奥に未知なる空間が?・・・という特集があった

なになに? つい身を乗り出し・・・

自分の中の、こんな変化が楽しい

 

さて、次のは?

あっその前に沖縄ゴルフ旅を書かなくちゃ

=完=

 

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エジプトの旅16

2025-02-20 | 2024 エジプト

=9日目=

エジプト最終日

毎日の疲れと乾燥と砂埃

喉がイガイガするので、私もうがいはよくしていたが

バス内で咳をする人が日々

そして聞くところによると、Pi~になった方も数名

エジプト旅行はなかなかの体力勝負だ

 

パピルス店は今朝一番だった

左の植物を叩き、紙にしたらしい

 

今回の旅に来るきっかけが『大エジプト博物館』のプレオープン

その看板の横には

日本語の看板

日本の支援の大きさが分かる・・・ってことね

モダンな建物

モチーフはやっぱりピラミッドの△よ

今まで何度も見て来たオベリスク

なぜ浮かせているかというと

底に彫られている王の名前が見られる・・・・はずが、まだ準備中 残念

 

ワクワク感

ようこそいらっしゃいました

とラムセス2世がお出迎え

私達もあなたの業績を各所で見てきましたよ

 

 

 

この階段(エスカレーターで)を上り

2階が展示室

 

 

階段の展示は帰りに観ましょう

なんて素敵なんでしょう

ミーナの解説を聞きながら

 

一回りした後に解散

集合時間まで各自で散策

 

 

先史時代からローマ時代まで、エジプトの歴史を年代順に表す12の展示室は

4つの大きな時代と、社会、王権、信仰の3つのテーマの柱に分かれており、

年代順またはテーマ別に移動することができる

 

 

ミイラ作りで取り出した内臓を入れていた カノプス壺

中に粉として残っています とミーナが解説

 

 

うまく写真が撮れず、戻る前に再訪

やっとで撮った一枚

 

 

階段状の展示には日本語表示

 

助かる~

 

展示方法も素晴らしいねぇ

 

   

それでもいまだ『プレオープン』

でも来られて本当に良かった

『グランドオープン』はいつになるやら

その時に再訪・・・出来るか

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エジプトの旅15

2025-02-17 | 2024 エジプト

ちょっとの距離でも

過保護な旅、ありがたい

 

スフィンクス前のスフィンクス神殿

普通は右の高い場所から見るのですが

私達のツアーはスフィンクスの足元まで入ります

 

 

手を振って、いいでしょう と言ってください

 そんなこと言えるか てか 手なんか振れるか 

 

その前にスフィンクスって何?

昔からエジプトって言うと・・・ピラミッドとスフィンクス

それしか知らなかったし

なんで頭部は人なのに身体はライオン?

詳しくは こちら

ハトシェプスト女王葬祭殿にもいたなぁ

カルナック神殿に頭には、羊で身体はライオンのスフィンクスだった

近くで見ると大きいわぁ

右下は台座で、オシリス神の像があったらしい

それにしても長~い尻尾

供物代の奥に鎮座しているのはトトメス4世の「夢の碑文」

まだ王子だった頃のトトメス4世の夢にスフィンクスが現れ、

願い通りに砂から掘り出してやったところ

約束通り王になれた話が書かれていることによる。

スフィンクスが砂に埋もれていたのは歴史上珍しいことではなく、

18世紀末のナポレオンのエジプト遠征時も、胴体は砂に埋まっていた。

現在のような姿を見せてくれたのは、実に1926年のことである。

ナポレオンも見に来てたのよ~

さあこれで今日の観光は終わり

ホテルに戻りましょう  

あっその前に

パピルスと香水瓶屋に寄るのね

 

ちょっとおしゃれをしてホテルのレストランで夕食

どれも本当に美味しかった~

けど多い

ここで、ホテル?旅行スタッフ?からのサプライズ

 

前回もご一緒したご夫妻

今回が海外旅行100回目のお祝い

 

2人で定年まで働き、子供がいない分旅を楽しんできた

 

ご主人はちょっと病気があるけど頑張っている

素晴らしいねぇ

こんな出会いもあるから、旅は楽しいよね

 

 

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エジプトの旅14

2025-02-13 | 2024 エジプト

私とミーナは外で待っておりますので、貴重品も上着もすべてお預かりします

なるべく身軽なスタイルでお入りくださいませ

そうなの?

本当は寒くて脱ぎたくないダウンもお預けして

いざ、クフ王の大ピラミッドに潜入

 

 

盗掘用の穴が、今では観光用の出入り口に

本来の入り口はもっと高い場所

動画は無理なので、写真多めで

ブレブレだって載せちゃう

 

入る人と出る人がいるけど

ここは一人づつしか通れないので一番の渋滞ヵ所

 

天井が低いので、中腰状態で進む

こりゃ明日は筋肉痛だ

 

長いよ~ 息も上がり、小汗もかいてきた

Rさんのおっしゃる通り!身軽で正解!

大回廊

長さ47m 高さ8.7m

YouTubeで何度も見た光景

すごいよ~~

地上43m 王の間

入ったとたんこの女性がいて、もうビックリ!

絶対 係員にを渡し、撮ってるな

 

うわ~~暑いよ~~

 

空気清浄機(?)が数台稼働しているけど

密封状態だものね

 

クフ王の石棺

せっかく来たのに長くは居られない

戻ろう!

 

今日は空いているけど、混雑してたら大変だろうねぇ

さっきの渋滞ヵ所を上から見た

あっという間だったけど、大満足

さあ 次は スフィンクス

 

 

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エジプトの旅13

2025-02-10 | 2024 エジプト

=8日目=

ベッドの寝心地最高

朝食

お腹も疲れて来たので、少な目に

スムージー美味しい

7:30出発  

今日からまた、ガイドのミーナ同行

急遽駆けつけてくれたガイドさんには申し訳ないけど

やっぱりミーナがいいよね~(みんな)

 

そして今日から同行者?が1人増員

それはツーリストポリス

2011年のエジプト革命以降に出来たそうで

観光業を盛り上げるため、観光客を守るため、観光客の便宜を図るため、

と同時に、世界遺産をはじめ沢山の人類の宝、エジプトの遺跡を守る、

という目的もあるとのこと。

スーツをピシっと着て、カッコイイ男性です

よろしくお願いします

 

さあ今日も忙しくなりますよ

 

サッカラ・ダハシュール観光

まずは、赤みがかった石灰岩でつくられた・・・赤いピラミッド

朝一番、誰もいない・・・

 

 

さあみなさん、順番に写真を撮りましょう

 

実は私は写真を撮りたくないし残したくない派

今までの旅行でも自分は1~2枚しか撮らない

が 同行者Kは写真好き

 waiwaiさん、早く! と必ず誘ってくる

こんな写真や

こんな写真まで撮っちゃうようになった

 

ミーナが地べたに寝そべって撮ってくれてるので

ばあちゃん頑張りました

 

みんなも

朝一番で飛べるかなぁ とか アキレス腱気を付けなくちゃね とか

準備運動しちゃって・・・ピョンピョン飛び

今のは良かった! とか きれい~~ とか もう一回飛んだ方がいいよ とか

もう 大盛り上がり

 

ナイスタイミングゥ

 

 

ジェセルの階段ピラミッド

エジプト最古のピラミッドだって

詳しくは  こちら

 

右写真は埋葬室を上から見た様子

なんだかピラミッドがいっぱい

奥の方にカイロの街が見える

 

撮らないで・・・と言われたのに

ツーリストポリスさん

腰には小さいピストル所持?携帯?

 

 

誰のお墓だったか・・・

左レリーフは

ツタンカーメンが乳母の膝の上に乗っている

って、乳幼児の大きさではなさそうだけど・・・

 

ここで、お約束の・・・絨毯学校へ

数名購入

素敵だったけど、我が家には敷く場所無し

ギザに移動

奥に△見えて来た~

坂をだいぶ上がり下車

チケット売り場を通り

デカ~~~い

 

昼食はピラミッドの前のレストラン

右下はエジプトの国民食コシャリ

美味しかったなぁ

おしゃれなお店でテラス席で、眺めはバッチリだったけど、風が寒かった

 

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エジプトの旅12

2025-02-06 | 2024 エジプト

帰りはこちら側を歩いて帰ります

横から見ると、ドーム型になってるのが分かるね

ホテルに戻り、朝食

9:00 アスワンへ(300㎞) 

ちょっとボケボケ

渡し船で

昼食は対岸のホテルで

 

量が多い

美味しいんだけど、食べきれないよ~

右下はパンプディングっぽいデザート

美味しいんだけど、甘い!

コーヒーを頼んだら・・・紙コップ

そう言えば、エジプトでコーヒーの事を

「ネスカフェ」って言うらしい

 

カイロへ 16:50(1時間20分)

 

カイロ着18:10

道路が渋滞していて

隣の車線で乗用車が乗用車にゴッチン 

真横で観ていた私は、ひゃ~~

ところがその2台、何事も無かったかのように前進   

ガイドさん曰く

エジプトでは「キス」っていうんです

車を止めたりしたらもっと大渋滞になりますから

多少の追突は流します

だそうで・・・

っま、カイロでさえも車は凸凹だし、埃まみれ

 

ホテル着20:00

部屋で一息ついたら、夕食

この日も長~い一日でした

さすが☆☆☆☆☆ホテル 2連泊

夜景も最高~

自分がどこにいるんだか分からなくなる瞬間

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エジプトの旅11

2025-02-01 | 2024 エジプト

=7日目=

5:45 夜明けのアブシンベル神殿へ  ③

3回目のアブシンベル神殿です

ダウン着用ストールを巻いてもまだ寒い

日の出はナセル湖の向こうから

でももう少し

小神殿も

大神殿もまだ薄暗い

手前は、昨晩の音と光のショーの座席

おっ!出て来たよ~

 

赤くなり始めた

美しい

これは一見の価値あり

前回の石垣島旅行はの心配をしたけど

今回のエジプトは、まったく心配なし

おかげさまで素晴らしい景色を堪能できた

1813年、砂に埋もれていた神殿の一部が発見される

そうか・・・だから状態がいいのね

そして前回書いたように、アスワン・ダム建築で水没するからと

カットして60m上の場所へ移築再建

すごいよ~

では小神殿の内部へ

詳しくは こちらを

続いて大神殿へ

詳しくは こちらを

左から2番目の落下していた頭部は神殿完成後の地震で落下だって

って事は、落下している状態のまま移築って事?

 

だから、耳が近くで見られる

足元は家族

オシリス柱

至聖所の左右にある倉庫

 

王の功績を記したレリーフ

一番奥の至聖所

至聖所には太陽神ラー・ホルアクティ、神聖化されたラムセス2世

首都テーベの守護神アメン・ラー

この至聖所は2月22日と10月22日の年に2回だけ

日が差し込むように設計されています。

 

このニュース、テレビで見た事ある~

 

素晴らしい光景ではあるけど

当日は大混雑で、怒号も飛び交う大変な事になるらしい

なので、どうしても見たい方は、前後数日がおすすめだとか

 

ホテルに戻りましょう

 

 

 

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エジプトの旅10

2025-01-29 | 2024 エジプト

ホテルのレストランでランチ

なぜメインの  が無いかね

真ん中はモロヘイヤスープ

我が家で作るのと同じ味

先に見えるホテルはアガサ・クリスティーさんの定宿だそうで

あの先は砂漠

 

ミーナが急用で一旦カイロに帰ることになり

初日のガイドに交代

カイロで再会しましょう~

 

午後は大忙し

アブシンベルへ   (300㎞)

その途中で、北回帰線を通る

北回帰線とは、北緯23度26分のところに赤道と平行にひかれた線

北回帰線上では夏至の日、太陽が天頂に来る

南回帰線上では冬至の日、太陽が天頂に来る

 

そんなことはお構いなし、🐶日陰で爆睡中

途中で20分位うたたねしても、景色は変わらず

 

アスワンハイダム

ダムが作られる前のナイル川は度々洪水を引き起こしていたが

 

ダムができたことで水量の調節が可能となり現在は水力発電も兼ねている

それにしてもすごく広~~いナセル湖

無駄に広いホテルに到着

一旦荷物を置き

またボートに乗り

ここもナセル湖

 

この流域は古代ヌビア文化の遺跡が点在しており、その多くが水没することになった。

ラメセス2世の作ったアブシンベル神殿もその一つ

そこでユネスコが救済キャンペーンを実施し世界中から寄付金を集めたそうだ

1041個に解体し、水位の及ばない土地に移築されたというからビックリ

工事は1963年から5年間

それが世界遺産のきっかけになったんだって

 

そのアブシンベル神殿

まずは湖上から見る①

ホテルに戻り、夕飯を食べ

今度はライトアップされた音と光のショー(1時間)②

この日は日本人が多かったからなのか、ナレーションが日本語

あ~忙しかった

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エジプトの旅9

2025-01-26 | 2024 エジプト

=6日目=

6:30朝食

実は昨朝、ドイツ人女性がバイキングの日本食を食べようとしていたので

これは、日本人専用なのでとお断りしたんです

そうしたら

実は、日本でお味噌汁を飲んでとても美味しくて

少しでいいので飲みたかった・・・とおっしゃられて・・・

ではどうぞ・・・と なんだか、嬉しくなりました

とRさん

 

さて、クルーズ船とは今日でお別れ

アスワンに向け  

 

 

まずは『切りかけのオベリスク』

 

今まで、いろいろな所で見て来たオベリスク

アスワン産の花崗岩は良質で、古代エジプトにおける神殿や彫刻

モニュメント(記念碑)の材料として用いられていたそうだ

 その古代の採石場に、3500年前の切りかけのオベリスクがある

 

下から登ってきました

 

ヒビが入り中断・・・のお姿

その当時作業していた人達は・・・

 

先に進み見ると、大きさが分かる

もし完成していれば、高さ約42mと、古代エジプトでは最も高いオベリスクとなったはず

1,100トン程の重量も、やはり、古代エジプト最大となっただろう。

側面に切込みを入れ、下部を基岩から切り離す

この工程では、まず、切るべき線に沿って、岩に小さな穴を開ける

その穴に木製のスパイクを挿し込み、水で濡らす

すると、水を吸った木材は膨れ上がり、線通りに岩が割れていく

 

その後は、石に石を打ち付け削ったらしい

なんと、気の遠くなる作業だこと

 

『イシス神殿』へ

 

乗り合いバスはハイエース

とにかくエジプトは、道も車も埃だらけ

雨が少ないからねぇ

 

ボートに乗り

 

この神殿、1960年代にアスワン・ハイ・ダムの設立で水没することになり、

ここへ遺跡がまるごと移設されたとのこと

奥はアスワン旧ダム

 

レリーフが素晴らしい

ここは、めずらしく観光客が少ないねぇ

原始キリスト教、コプトの十字

右端はイシスが子供にお乳を与えている姿

顔は削られている

子供と言っても、乳児ではないね

あのボートに乗って来た

これを全部移動させた・・・すごいねぇ

さよなら~

船酔いペアHさん妻と私は

船に乗るたびに緊張~

では昼食会場へ

とその前に、カルテューシュのお店へ

ヒエログリフ(古代文字)の金製品

もちろん私は 見るだけ~ 

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エジプトの旅8

2025-01-18 | 2024 エジプト

 

ランチも終わり、しばしお部屋で休憩

あら電車

駅かな?

コムオンボ到着

歩いて コム・オンボ神殿へ

 

大変~  ワンダラー軍団に囲まれる~~

コム・オンボ神殿は、古代エジプトの末期・プトレマイオス朝に建てられた神殿

プトレマイオス朝は紀元前304年~前30年頃。

ギザの3大ピラミッド(紀元前約2500年前)と比べたら、だいぶ新しい

 

コム・オンボ神殿では、ハヤブサ頭のホルス神と、ワニの神・セベク神、2柱が祀られている

通路が2本、塔門や入り口、至聖所も2つ

カレンダーや医療器具など

高度な文明が描かれたレリーフがいっぱいあった

ナイルメーター

ナイル川の水量を把握するためのもの

幻想的~

神殿横のワニ博物館へ

ここはワニのミイラがどっさり!

 

ダムをつくる前はナイル川にワニが沢山いたそう

ダムは後日・・・

アスワンに向け出港

 

さあ夕飯後はガラベーヤパーティです

わが日本チームからはファラオが3名

正室?側室?は大勢

みんなで輪になって踊る・・・といっても盆踊りよりも簡単

あ~楽しかった

部屋に戻り電気を消し、船窓を見ながらKと談笑

船酔いを心配してたけど、全く揺れないから良かったわ~

寝ている間に移動してるって楽だね~

 

なんだか、今回もいい旅だね

 

 

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