まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

エジプトの旅3

2024-12-26 | 2024 エジプト

=3日目=

5:00ホテル出発

今日から最終日までのガイドさん 登場

ミーナです

身長2メートル・スキンヘッド・精悍なお顔

でも笑顔はとてもチャーミングゥ

 

カイロ7:30発→→ ルクソール

の はずが   飛ば~ず (よくある事だそうで

結局1時間半ほど待機

その間にホテルで渡された朝食を食べ

さあ搭乗  って時

すでに列ができていて、その後ろに並ぼうとしたら

Rさんが みなさまが並んでる場所に入ってください

そりゃ横入りされた側は文句を言うわな

その人たちに

同じグループですから!!!よろしいじゃないですか!!! 的な

あとは一切無視

うひょーさすが添乗歴〇〇年 剛柔併せ持つマダムRさん

カイロ9:00発 →→ ルクソール10:00到着

 

エジプトは手荷物検査好き?

空港では1搭乗で3回

後半になってくると靴まで脱がされ、検査ゲートを抜けると

ボディチェックで全身お触り

あっ もちろん女性には女性の検査官よ

 

 

 

『カルナック神殿』

 

入り口近くで振り返ると、

ナイル川をはさんでず~っと先に見えるのは

『ハトシェプスト女王葬祭殿』

その山の向こう側が『王家の谷』

 

そちらは明日のお楽しみ

 

 

エジプト最大の神殿

大昔はこの辺りまでナイル川だったらしい

100ヘクタール以上の敷地で、各時代のファラオが増設

2000年に渡りず~っと聖地だったのね

地震国ではありえない日干し煉瓦での造作

すごい人~

あっ  左の水色シャツがミーナ 大きいよ~

スフィンクスと言えばライオン・・・と思っていたら

アメン・ラーの成獣が羊だから

羊頭のスフィンクス

 

お父さんのセティ1世が着工 ラメセス2世が完成させた大列柱室 

このラメセス2世、古代エジプトでもっとも偉大な王 と呼ばれている

像や神殿に刻まれた先王たちの名前を自分の名前に書き替えること多し

 

当時は天井があり薄暗く、柱の絵には色が付き、そこに小窓から入る日差しが当たり・・・

なんか想像しただけで、ワクワクする

 

 

あれ?このオベリスク、誰が作ったんだっけ?

もう、なんでも忘れちゃう

 

至聖所(一番神聖な場所)

 

 

スカラベ(フンコロガシ)の像

不死と復活の象徴とされ

その周りを「左回りに3回 回ると願いが叶う」というジンクスがあるらしく

回っている人多し

 

これも何が書いてあるか、説明を聞いたけど

調べてたら、全く先に進めない

パ~~~スッッ

この写真だと羊だってよくわかる

中身うす~~

 

今日から3泊 お世話になります アカマール号

初日、シャワーを使ったらお湯が壁側面を伝って来て足元ビチャビチャ

翌日から創意工夫

船内で昼食

16時出発 ルクソール神殿へ

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エジプトの旅 2 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿