パンツは麻なので洗ったらいい風合い
この後、キャミのひもはゴムを通してクロスに変更
でも
ちょっとムッチリ きつそうでした
2011年作製
5日目 晴天
モーニングコール 5:30
出発 7:00
日の出と共に移動。朝日と雲がきれい!空も広~い。
紅葉の名所・アルゴンキン州立公園への大移動(約4時間)
公園とは言うものの面積7630K㎡ 東京都の3.5倍だって~~。すごいねぇ。
紅葉がすばらしく 車窓からの景色は見飽きる事がナイ。
=K2の神業=
バスで、いつも私の席はK2の後ろ
「わ~~綺麗。 素敵ねぇ~」 旅を満喫してるK2
???・・・・・・寝てる
「あれ何かなぁ? すご~~い! 楽しいねぇ!」
!!!・・・・・・落ちた
さっきまで喋ってたと思ったら・・・まさに神業~~。
何気なく見た窓ガラスに映る寝顔のK2。それを見て1人ほくそ笑む私。ずいぶんと楽しませてもらった、ありがとよK2!
「昨晩も寝られなかったんだぁ、夜中に何回も目が覚めちゃうの~。」
・・・・ごもっとも
アルゴンキン州立公園ビジターセンターに到着
ドライバーの安全運転のおかげ で予定よりも早く到着し、しかも運よく日本人のレンジャーがいたので説明を聞けることになった。
動植物の事・公園に制定するまでの歴史・公園の管理方法
このレンジャーの説明は分かりやすくとても面白く、今回の旅行での印象深い思い出の1つになった。
紅葉絶景ポイントへミニハイキング。
同じ紅葉とはいえローレンシャン高原とはまた違う景色。飽きないね~。
湖を眺めながらお弁当ランチ。
=ゴミ箱の工夫=
この旅行のすこし前に、乗鞍で熊が出没する事件があった
州立公園では、ゴミの管理を強化する事によって熊の被害が無くなったそうだ。
手を奥に入れた場所にフックがあり、容量も土の下までありゴミ箱からゴミがあふれる事は無い。
カナダ最大の都市・トロントへ(4時間)
それにしても・・・カナダは移動距離が長い
高速道路を走っている車は断然日本製。 日本車よあんたはエライ
車窓からオンタリオ州立議事堂・トロント大学・新旧市庁舎・CNタワー・ロジャースセンター 見学
トロントは「人種のモザイク」と言われるそうで・・・まさにそんな感じ。
ちょっとパンツが大きいなぁ
生地が残っているし
もういっちょ パ~ンツ
ひっくり返すと~
フリフリ付き~
2011年作製
子供の時から私は派なのに
一緒に買い物に行くと
母はやたらと可愛い洋服をすすめる
その母の気持ちが少し分かったフリフリおパンツ
このホテルは今回のツアーで一番良いホテルだそうで・・・
ベッドルームも別だし、キッチンや暖炉(偽物)付き。
キッチンには鍋・釜(?)・食器すべて備え付け。
4日目
モーニングコール 6:00
朝食 6:30
オプショナルツアーに行く人に合わせ、朝も早い。
今日はお天気 これは頂上からの眺めが楽しめそうだ
ゴンドラ運行開始は9:00。さあ出発~。
この辺りはスキー場
大好きだったスキーは2002年・安比高原を最後に封印。
海外旅行の楽しさに目覚め、どちらも・・・はムリなので
雪が無いスキー場でもなんだか疼き、無性にスキーがしたくなる。
いいよね~スキー!楽しいよね~スキー!!
10分程で頂上到着~。さすがに少し寒い。
山の天気は不安定。霧が出たり消えたり。
霧がファーと消えると・・・四方八方紅葉まみれ!山の向うの向うのズ~っと向うまで紅葉。
これぞカナダ!これぞ紅葉!ビューチホー
これを見たくて10何時間も飛行機に乗って来たんですから~~
ローレンシャン高原到着~。
私達以外はオプショナルツアー(トレンブラン湖紅葉クルーズとゴンドラ)へ。
私達は4人で行動できるから大丈夫。
この辺りはトレンブランビレッジといい、ホテルやレストラン、ショップが立ち並び小さな街のよう。 中心に 〔立ち乗りゴンドラ〕 があり、歩いて登ると10分の距離を2分で運行。何度乗っても無料は嬉しい。
乗ると ビレッジ全体を見渡せ、結構楽しめる。
まずはランチタ~イム。
貰った地図に載っていたクレープのお店へ
散々考え、少なめに・・・サラダ一皿とシーフードやサーモンのクレープを3皿オーダー 「食後にデザート系も食べたいモンね~」
とんでもなかった・・・。ここはカナダ・・・。デザート系なんて頼めないほどの満腹感。
雨は止んだし、とにかく歩いて腹ごなしをせねば!
ゴンドラに乗って頂上に行くのは” 明日のお楽しみ ” にして、毎度のテクテク大作戦。
でもチケット売り場で明日の運行開始時間をチェックする事は忘れません
ホテルに戻り・・・
夕食の7:00PMにはまだ時間があるから・・・お風呂に入っちゃお~。
風呂あがりにベランダでビールを飲みながら夕涼み。最高でっす!!!
あれ?・・・ここ何処だったっけ?日本?
さわやかな風、雲の切れ間から日が差すと紅葉がグンと浮き上がり・・・なんて綺麗なんでしょう!
まさしくここはカナダ!!!カナダで~~す!
夕食はサーモン料理。
あ~夜風が涼しく気持いい 明日の午前中はフリータイム、もう一遊び。ちょっと歩きましょう。
モーニングコール 6:15
朝食 7:00
出発 7:45
朝から雨
前日も雨は降ったけど、見学やトイレタイムで私達がバスから降りるときはなぜか止む 昨日のお天気奥様のお力??
=ツアーのメンバー=
ご夫婦5組 女性ペア 母娘 一人参加の女性 私達4人 の19名
朝食で一組のご夫婦とご一緒
ゆるゆる夫とぱきぱき妻の構図 年の頃も近い。「うちのかあちゃんは・・・」
この夫婦を「とうちゃん夫婦」と命名
世界有数の紅葉名所・ローレンシャン高原へ約5時間 ひたすらバスは走る。
ここでスルードライバー サージさん(フランス語圏のモントリオールの方) のご紹介。
簡単に説明すると『お茶目なでっかいチョイ悪親父』 ×2だそうで(添乗員情報)
待ち時間には必ずドライバー仲間と話し爆笑女性がいれば必ず話しかけ大爆笑
言葉は全然分からなくてもヘッチャラ、表情やボディランゲージで楽しませてくれる。
この時期はドライバー達も稼ぎ時だそうで。
ツアーによっては新米ドライバーのこともあるそうだ・・・
そうなると道は知らないし添乗員としては気が抜けず、結構大変らしい
だから「今回はサージさんで本当に助かった」と添乗員。
添乗員とサージさんの年齢の事で盛り上がる
「いくつかなぁ?髪は少し寂しいしなぁ・・・40代?50代?」
「チャンスがあったら聞いて見ます・・・」
途中トイレタイムを兼ねて『シュガーシャック』でメープルシロッブの作り方を見学。
棒に付けたメープルシロップを氷の上で固め試食、 うん美味しい!
トイレタイムと言えば・・・
カナダではトイレを探すのも大変だそうだ。
今回は19名と少ないけれど、35人、45人ともなると・・・これは大変。
公園やマクドナルド、スーパーマーケットのバックヤードのトイレまでお借りした。
紅葉はどんどん進む・・・けど天気が悪いので色が鮮やかではない。
日本だと山があり、峠があり・・・トンネルを抜けると天気が変わることもあるけど・・・。
カナダの曇り空は5時間続く
ケベック郊外
サンタンヌ・ド・ポーブレ教会へ
足の病気を直す奇跡の教会としても広く知られる、カナダのカトリックの三大巡礼地のひとつだそうです。
周りが広くわからなかったが、とても大きい教会。
モンモラシー滝
この滝はナイアガラより30m位落差は大きいらしい・・・。
インフォメーションセンターにあった双眼鏡ような物(15個くらい並んでいた)を覗くと・・・
そこには四季折々、一つ一つ違った表情を見せるモンモラシー滝が。
新緑・花火・紅葉・氷壁・1つ覗くたびに「へぇ~~」「うわ~」「ひゃ~」
1年分の素晴らしい光景を楽しめる。
セント・ローレンス川の中州であるオルレアン島へ渡り一休憩
そこで美味しそうなフランボワーズ(ラズベリー)を買う。産毛がモファ~。
冷凍しか食べた事がなく、生は初めてかも。
結構量があるので、バスで皆さんにも少しづつおすそ分け。
今晩のホテルはアルコールを置いてない(持ち込み自由)のでここでスパークリングワイン購入
ホテルに着き夕食
今回は長テーブル 私のお隣はちょっとお姉さまの2人組
同じ時期にフリー(詳しくは聞かなかったけど・・・未亡人)になり、それから2人でよく旅行に行くようになったそうで・・・。
お2人もゴルフをされるという事で話が盛り上がる
お姉さま達がオルレアン島で買ったワインもおすそ分けしていただく。
部屋に戻り4人でちょっと談笑
昨晩すぐ寝た私達とは対照的に、話しながら荷物の整理で1:30頃寝たというNとK2に・・・
K「あんた達 明日は部屋変え。2人の時みたいにのんびりしてられないよ。Yはやる事が早いんだからね」
「イヤ、別に私は何も言わないよ」
K「そりゃ何も言わないけどさ、やる事は早いんだよ」
「でも別に何も言わないよ」
K「そう、なにも言わないけどドンドン寝ちゃうんだから!」
「そりゃそう!!」
わたしゃ牢名主か・・・
ベッドはでかい
これは嬉しい
夜中に暑くて(毛布をベッドから外してなくて)足をベッドから出そうと思っても・・・なかなかベッドの端に足が届かない。
寝相の悪い私でも全然OK 贅沢な気分。
しかも硬さもGood!カナダではどこのホテルもとても寝やすかった。
ただ・・・枕4個にクッション1つ。なんであんなに置いてあるのかな?どうやって使ってるんだろう?