ブレスレットを貰っちゃいました。

前に頂いたのが少し壊れかけてたので修理してもらうことになったら、新たに頂いてしまうというお心遣いありがとうございます。
お品を見た時は、これは私の腕につけて良いのか!?と思うキラキラ可愛い素敵すぎて躊躇したのですが、せっかく選んでくれたローズクォーツと思い腕に通してみました。
つけてみると嬉しいもんですね♪
他にも色んなアクセサリーを見せて貰ったのですが、どれも心が込められてると感じて私が身につけるのが想像できず使わないのは可哀想な気がして諦めちゃいました。
色んなこと考えちゃって、
ちょっと心の準備が足りなかったみたいです。
そういえば、肌を褒めて貰えて嬉しかったな♪
中学後半ぐらいからニキビがドバドバ出来て、それまで肌ツルツルだったんだなと気づいた時には遅かったを経験した方は多いと思いますが、私もそんな感じで、この歳になってもちょっとしたことで吹出物さんとして登場するんで、褒められることないと思ってたのでビックリしました。
自分のコンプレックスの多さにビックリします。
ローズクォーツを選んで貰った時も、ピンクを身につけることへの後ろめたさで怯んで一度断ったんですが、選んでくれたのだからと思い切ってピンクにしました。
しょうもないことに、我が家でピンクは妹の色でした。
なぜどうしてを考えるのも面倒だったので、私がピンクを身の回りに置かなければ怒られることも泣かれることもないと学習した一桁年齢の私が、そのまた私に課した掟を守ってただけです。
まぁデリカシーのない父上や正直な母が似合わない気持ち悪い妹にあげた方がいいというのを真に受けて生きてきたというのもありますが。
父の妹大好きは凄い怖い領域の時期あったし。
そんなわけで掟破りの罪悪感が湧くピンク色。
悪いことしてる気分になります。
まだそんなことを思うのかと、克服しようキャンペーン!って頑張ってみるんですが、所詮頑張ってる(意識してる)時点で途中で過呼吸になるのは目に見えてるわけで。
なので青にしとけば平和だし、私も青は好きだから青でいいんじゃないかなという着地点になるわけです。
それでも、ここ10年ぐらい少しずつ少しずつ頑張って、ピンクもこれぐらいなら最初躊躇うぐらいで大丈夫なとこまできました。
ピンクでテンション上がる日が来るのかな私?
来なくても困りゃしないけど、色が足りないのは残念だなとは思う。
まぁでも誰にでも嫌いな色や苦手な色はあるだろうから、そんな気にせず生きりゃいいのにね。
ほんと、ままならないです。