『気をつけよう ソファに隠れる トノがいる』

怖い怖い!!!
ウチの大事な標語です(笑)

だって、これでいるんですよ!

怖い怖い!!!
父が来たときは、大声で絶叫してでも確認してもらいます。超危険!!!
トノは父のことが怖い。
でも、私が父と接してあげて欲しいという気持ちを汲んで頑張って同じ部屋の端にいてくれることもある。
父は天然いじめっ子。
トノの嫌がることするの大好きなんですが、本人は可愛がっているつもりなので始末が悪い。
注意すると、しつけが悪いんだの言われる。
懐かないトノに罵詈雑言を吐く父に私の心臓が悲鳴をあげます。
しかし父はトノが好きらしい…わからん!
『今日は連れて帰ろう!』と冗談ぽく言ってるけれど少しの本気を感じる私なのです。
『お前がいなくなっても、面倒みるから安心しろ!』というのは本気の本気だと思って恐怖。
絶対に渡しませんけどね!!!
万が一、私がトノの面倒を見れない日が来たらどうしようというのは、たまに本気で悩みます。
周りから見りゃ、妹か父が喜んで引き取りそうだから安心に見えるのでしょうが、私とは猫との接し方が違いすぎるのを知ってるので、トノに耐えれるかどうか…順応力というものがトノにあるとも思えない…。
たまに気持ちが溢れて友達に頼んでしまうのですが、私が本気で言ってるとは思ってないだろうし、申し訳ない話だよね事後反省します。
今のところ、私がトノより長生きするしかなく、それは私がポンコツだからで、トノに本当に申し訳ないと思ってます。
誰にも懐っこい子にしてあげたかったなぁ。
少なくとも、こんなに怯えない子に。
夕方のドラマ再放送、マルモのおきてに癒されてます。