そもそも恋は欲だらけ 1〜10巻
原作、山口夢
作画、茶緒
欲から始まる純情ラブコメ。
お金目当ての紅葉ちゃんと、
エロ(胸)目当ての泰輔くんが出会い、
お互いがターゲットとして落とそうと頑張るも
本気になってしまったが為に、
その欲から選んだことを悩み すれ違い
正直に話して変に綺麗な恋愛をしようとして
疲れてしまったり、
ライバルが次々に現れたりと
恋人同士になっても
なかなか心から幸せなれない2人の
ドタバタコメディ。
10巻では結婚を前提に同棲するとこまで
いきますが、
泰輔くんは幸せすぎて紅葉ちゃんが
言いたいことを
全部自分の都合のいいように解釈して
紅葉ちゃんはどんどん疲れていく。
ついに実家に帰ってしまう紅葉ちゃん。
そこでやっと友達とかにも
ちゃんと話を聞けと言われてたのは
本当だったんだと落ち込む泰輔くん。
どうすればいいか分からず
迷走する泰輔くんを尻目に
紅葉ちゃんに想いを寄せていた男性たちが
押し寄せてくる!?
という感じで11巻に続きます。
テンポ良く進むので、
サクサク読めて面白いです。
アンティークの “ねこねこ食パン” プレーン
(585円)
焼き上がりが11時半なので、
私が行くタイミングとしては微妙に遅くて
いつも諦める。
先日は他に寄るところが色々あったので、
11時15分ぐらいまでイオンにいたので
今日を逃せば年内は無理かもしれないと
少し待って買うことに成功!
三毛やチョコも気になりましたが、
最初はやはりプレーンで。
(チョコで黒猫と言いたかったけど我慢)
買いたてはホカホカで、髪の袋に入れてあって
冷めたらビニールの袋に入れ替えて下さいと。
そしたら、ビニールの方には猫の顔が!
芸が細かいです。
そして、裏面は違う表情。
袋の中だとわかりにくいですが、
こちら側はパンに丸みがあります。
ちょいとパン作りしていたのでウンチク。
この丸みナイスです!
可愛さ重視で型に
パンパンになるようにしてもいいんですが、
それだと生地は窮屈だったことになり
端が特に硬くなりやすくパンの伸びやかさが
なくなってしまうので、
この丸みがあるのはパンが伸び伸びと
膨らんだ証拠となります。
良い食パンです。
カットすると こんな感じ。
可愛らしい。
トーストして朝ごパン。
豆乳ミルクスープと、
白菜サラダとゴボウサラダ、
ホット豆乳ミルク。
やっぱり塗っちゃえと
トップバリュのあんバター。
黒猫風にするには山盛り塗らなきゃなので
やめておきました。
食パンの味がしっかりしてます。
生地にはチーズや練乳が練り込まれ
牛乳でコネてあるようです。
これはリッチ系に近いですね。
(これに卵も入ればリッチ系になるかんじ)
パンのミミの部分が好きな方にオススメ。
猫の耳の分、ミミの場所が多いので。
トーストしても美味しかったですが、
生地の弾力もあるので
薄くスライスできそうだし
サンドイッチにしても良さそうです。
もちろん、
見た目の可愛さを存分に楽しむために
フレンチトーストにして
生クリームやフルーツをトッピングしてと
映えまくりにして食べても美味しいパンだと
思います。
トーストサイズな5〜6枚分かな。
次に買うならやっぱり三毛かなぁ。
カットした断面で少しずつ変わりそうなのが
ワクワクできて楽しそうですよね。
こっち向いてよトノ!
“絶対に嫌だ”
なぜに。
“なんか嫌なんだもん”
そうか、それは仕方ない。
密かに尻尾がネギ坊主みたいで可愛い。
綺麗なお座りなトノを撮りたかったんだけど
これはこれで可愛い。
今朝も寒い。
昼間があったかいので、
寒暖差が厳しいですね。
体調管理ちゃんとしなきゃです。