正反対なわたしたち 1巻

漫画、夏奈ほの

大型犬を飼う女性と
小型犬を飼う男性が
犬を散歩で出会い仲良くなっていくラブコメ。
小学校教諭の千遥が飼ってるのは
ロットワイラーのオスで名前は“つぶちゃん”。
実家暮らし。
千遥は力が強くて加減出来ない質なので
つぶちゃんを思いのままに抱きしめることが
出来ることが幸せ。
つぶちゃんは温厚の性格でビビり、
優しく賢く言うことをちゃんと聞く。
大型犬だからこそ、躾はしっかりしている。
消防士の聖貴が飼っているのは
小型犬(ポメラニアン?)で名前は“門十郎”
通称“もんちゃん”。
弟と2人暮らし。
消防士なのでガタイの良い聖貴、
正義感は強いけどビビりで繊細。
優しく可愛いモノが好きなようです。
もんちゃんを溺愛していて、
ちょっと もんちゃんの言いなりなとこが。
もんちゃんは好奇心旺盛で活発で
向かう所敵なしなとこがあります。
そんな2人が散歩で出会い、
千遥は小さい犬を扱える聖貴を
凄いなぁ自分だと潰しそうの思い、
聖貴は大きな犬を扱える千遥を
凄いなぁ自分には無理だと思ってます。
しかし、もんちゃんが突撃したことで
2人は会話するようになり、
犬同士が仲良くなったことで親密に。
小学校での消防訓練で会ったことで
お互いの職業を知る。
そんな凸凹な2人が、
ほのぼのと歩み寄りながら親密になっていく
ラブコメです。
つぶちゃんが可愛くて可愛くて♪
私も小さい動物は潰しそうで怖い派。
他界したワンコ(雑種)は約18キロで
思い切り抱きしめれるのが至福でした。
ほんと大好き。
トノは仔猫で拾われてウチに来たので
500g程度と小さすぎて怖くて怖くて、
体重がキロになってどんだけホッとしたか。
仔猫より成猫派です。
今は5キロ越えで、
体重キープを心掛けてますが、
本音を言えばもっとデカくても良い(笑)
でも、トノの健康第一なのでキープです。
そんな話は置いといて、
なので千遥の思ってることに
共感しまくりながら読んでます。
微笑ましくて癒される。
可愛い。