佐々木とピーちゃん 1巻
原作、ぶんころり
漫画、プレジ和尚
キャラクター原案、カントク
異世界転生してきた鳥を
ペットショップで購入した
サラリーマン佐々木。
話しかけたら長い名前を名乗りだしたので、
略してピーちゃんと名付ける。
ピーちゃんが異世界から転生してきたことを
あっさり受け入れた佐々木は、
ピーちゃんの移動魔法で、
ピーちゃんが元いた世界とを行き来して
こちらの世界の物を向こうで高値で売るという
商売を始める。
向こうの世界で順調に稼いで
人脈も広げる佐々木。
ピーちゃんの移動魔法で会社への送迎を
してもらってて、
どうしても移動魔法を身に付けたくて
魔法を教えてもうことに。
佐々木はすんなりと火や氷の魔法を使える
ようになって、驚くピーちゃん。
しかし、移動魔法は難しいので道のりは遠い。
そんなある日の仕事帰り、
不思議なチカラを使う男性と
同じように不思議なチカラを使ってる女性が
戦っている場面に出くわしてしまう。
というところで以下次巻。
アニメ第1話は1時間だっので、
もう少し続きますので
少し下に書きます。
↓↓↓↓↓
氷魔法で女性を助ける佐々木。
どうやら、
こちらの世界には異能力者の組織が存在してる
ようで、佐々木は野良の異能力者として組織に
強制入社させられてしまう。
(勤めてた会社は辞めさせられた)
どうやら、魔法とは異なるチカラのようだし
どういう組織かもよくわからないから、
とりあえず使えるのは氷を出す程度だと
嘘をつく。
一旦 家に返されるが、ピーちゃんの様子から
留守にしてる間に盗聴器などを
仕掛けられたことに気づいた佐々木は
全て取り外し、そのこと組織の上司から
電話がかかってくる。
上司からは試験みたいなもので、
本気で見張っておこうとしたわけじゃないと
いう。
電話を切って一段落の佐々木。
電話を切って佐々木を使えそうだと
ニヤリとする上司。
これから佐々木はどうなるのか!?
というのが、初回でした。
漫画1巻部分は面白かったんだけどな。
そういう展開になるのかぁと
アニメも漫画も脱落しました。
別に異世界で商人として成り上がる話で
良かったんだけどな。
サブタイトルが
“異世界でスローライフを楽しもうとしたら、
現代で異能力バトルに巻き込まれた件
〜魔法少女がアップを始めたようです〜”
というものなので、
ここから更に設定が増えてくようで
それが魅力の物語みたいです。
ごめんなさい、ついていけない。
あと、主人公の佐々木の声優さんが
杉田智和さんなんですが、
漫画の佐々木さんと少し印象が違いました。
杉田ボイスは好きですし、
主人公声だよなと脇役の時も感じるので
今回は主人公だと喜んでたんですけどね。
杉田ボイスがツッコミまくしたててると
イキイキしすぎてて、
佐々木さんの柔和さが吹き飛んでました。
今後それが合う展開になっていくのかも
しれないですが。
とりあえず、申し訳ないですが脱落です。
残念。
ダンジョン飯 1巻
漫画、九井諒子
ダンジョンでモンスターをご飯にしながら
進んでいくモンスターグルメ漫画。
グルメ漫画なのに料理の参考にならない。
参考にならないのに調理の仕方が
丁寧に描かれていて面白い。
(下処理の仕方で味が変わったり
同じ食材を数回にわけて上手く調理したり
そういう何となくの料理回しは参考になると
いえるかもしれない。)
今月からアニメが始まってます。
漫画が完結してますが、
全部アニメ化するなら半年はかかりそうですが
最近2クールのアニメも多いから
最後までやる予定なのかな。だといいな。
さて、本編。
ダンジョンの奥でドラゴンに襲われ
絶体絶命のライオスのギルドだったが、
妹ファリンがドラゴンに食べられる寸前に
魔法で皆んなをダンジョンから脱出させる。
しかし、ドラゴンの胃の中のファリンには
魔法が効かず、ライオスはまだ間に合う筈だと
助けに行こうとする。
しかし、メンバーの2人にギルドを抜けられて
魔法使いのエルフのマルシルと
扉や罠の解除が出来る鍵師チルチャックと
3人だけで挑むことになる。
しかし、お金と食料を失った一行は
攻略に必要な十分な準備が出来ない。
急がないと妹が消化されてしまう。
そこでライオスが思い立ったのが
『モンスターを食べよう!』。
実は前々から興味があったライオスは、
その手のガイドブックを持っていた。
大反対のマルシルだが
ファリンを助けるために仕方なく折れる。
歩き茸と大サソリを調理しながら
味見してみたが美味しくない。
そこに鍋を持った男が
調理の仕方を指南してくれる。
“大サソリと歩き茸の水炊き”は美味しかった。
男はドワーフのセンシ。
そして、
レッドドラゴンを探してることを話すと
同行したいと申し出る。
(調理してみたいらしい)
こうして、4人で『ダンジョン飯』を食べながら
レッドドラゴンを探す旅が始まった。
“人喰い植物のタルト”
“ローストバジリスク”
“マンドレイクとバジリスクのオムレツ”
“マンドレイクのかき揚げ”“大蝙蝠天”
ここまでがアニメの1〜2話です。
基本、難色を示すマルシルを宥めて
ライオスがノリノリでチルチャックは静観
センシがテキパキと料理をして
結局は美味しく頂く。という流れです。
魔法は好きじゃないセンシは
マルシルが魔法で手伝うのを止めがちで
マルシルの魔法でモンスターを倒すと
食べれる部位が残らないため、
戦力外っぽくなって拗ねがちなマルシル。
でも、どんどんモンスターが強くなっていけば
活躍してもらわないといけないんだよという
ライオスはちゃんとリーダーだな。
鍵師のチルチャックが教えた罠を
受け止めて行こうとするセンシに困る。
(今までそうしてきたんだろう)
そして、
その罠を調理に使おうと思いつくセンシに
こき使われるチルチャック。
美味しくできた料理に、
センシは目的を果たし皆んなと別れたら
もうこんな料理は食べれないと
チルチャックを褒める。
そして、チルチャックは料理のを教わったから
罠のことを教えるとぶっきらぼうに
言うのでした。
(こき使われたのを料理を教わったと
受け止められるチルチャックはカッコいい。)
そして、1巻はあと少しありますので
少し下に書きます。
↓↓↓↓↓
“動く鎧のフルコース”
どうしても動く鎧が食べたいライオス。
センシでさえ、食べれないと断言してるのに。
しかし出会ってしまった動く鎧。
鎧が魔法か何かで動かされてると思っていたが
ライオスはそれでは説明がつかない
違和感を感じる。
そして、ライオスは動く鎧が貝のような生物
(鎧部分が貝の殻)だと発見!
これで食べれるとウキウキなライオス。
初めて調理すると言いながら
テキパキと何品か作ってくれるセンシ。
鎧付きのままの蒸し焼きは鉄臭くてマズかった
ようですが、それ以外は美味しかったようで
大満足のライオス。
そして、動く鎧との戦いで剣が折れたため
動く鎧が持ってた剣を
使うことにするライオスだが
その剣も動く鎧であることに気づく…が、
皆んなには内緒にして連れて行くことにする。
というお話で1巻終了。
クセ強なメンバーで面白い。
頼れるお兄さん的リーダーなライオスが
モンスターを食べたすぎて
どんどんおかしな人になっていってます。
冷静なチルチャックが頼みの綱かも(笑)
次はどんなモンスターを
どうやって食べようとするのか楽しみ。
漫画の絵の雰囲気が好きです。
でも、アニメになって調理の火加減とか
細部まで わかる感じも楽しい。
今期スタートのアニメで見ようと思ってるのは
これぐらいかな。
去年からの引き続きアニメが、
“葬送のフリーレン” “薬屋のひとりごと”
“シャングリラフロンティア” “ドッグシグナル”
と多くて豊作だしね。
タオル、気に入ってくれたようです。
ブランケットの時は、お座りはしてたけど
香箱座りは滅多にしてなかったなと。
ちょっとウトウト。
ブランケット洗濯中の
とりあえずタオルと思ってたけど、
このままの方がいいかな。
ちょっと様子を見ようと思います。
トノが気持ち良い方にしてあげたい。
今日は、もうすぐ雨が降り始めて
夜までずっと雨予報。
それは困ったな。
買い物、傘さして行くほど
絶対ほしいものはないけど
今日行きたかったんだけどなぁ。
昨日、寝込んだのがマズかったな。
↑単なる健診疲れ。
名曲アルバムで大阪ブギウギが流れてる。
歌は矢井田瞳さんのようです。
良い歌だけど、ボリュームを少し下げた。
この後のテレビ体操頑張ろ。