夜は猫といっしょ
漫画、キュルZ
楽天ブックスで私へのオススメ漫画として
よく出てくるのでピッコマで読んでみました。
楽天ブックスに私の好みがバレてる!
と思いました。←ようするに面白かった。
主人公(フータ)の家に、
妹(ピーちゃん)と
足長マンチカンの猫(キュルガ)が
やってきたとこから始まる
猫アルアルの日常漫画です。
淡々と静かにお話は進みます。
登場人物も猫も無表情に近くて
猫は猫として存在してて
人もそんな喋ったりしない。
主人公の心の声だけに近いのに
それがリアルだなと思います。
妹はほとんど出てこないせいもあって
ほんとに静かな漫画です。
キュルガと主人公のやりとりは、
猫あるある満載なので、
わかるよ! 揺れてる尻尾触りたくなるよね!
ペシって叩かれて怒られちゃうよね!
とか共感しまくりながら読んでしまいました。
抱っこしようとしたら、
異様に伸びて諦めて下ろすとかね。
何気ないことだけど、
猫を飼うまで知らなかった猫のことが
詰まってる漫画だと思います。
大きな事件もドタバタもない
なぜかホッコリ温かくなります。
3巻まで出てます。
ちょっと買うか検討しようと思います。