トノが乗っちゃダメのルールを守ってる作業テーブル。
髪ゴム(トノにとっておもちゃ)が欲しい。

この角度だと、トノ太くない?(笑)
トノは、作業テーブルと台所には乗らない。
名誉の為言っとくと、
別に身体能力が低いわけではない。
鈍臭くはあるけれど。
この作業テーブルより高い棚にも飛び乗れるので、別に乗れない訳じゃない。
私が留守の時にはコッソリ乗ってるのかもなんて妄想したこともありますが、今のところそんな形跡を見たこともない。
作業テーブルや台所にトノが食べたいようなもの剥き出しで置いて出掛けてもなくなったりしない。
他のテーブルに間違えて置けばなくなる。
なくなってるのを見て、凄いなぁコッチだと食べていいのサインになるのかぁと感心する。
なので、そのまま凄いねぇとトノには伝える。
トノはもしかしたら怒られるかも…と思ってるのか最初はモジモジしてるけど、褒められたんだ!とビックリして嬉しそうにする。
私はトノがルールを守ってくれるのは色々頑張って言い聞かせたからもあるけれど、それ以外のことに関しては私が何でも許すからだと思ってる。
ビックリしたりはするけれど、私が悪かったねぇです。
このテーブルはOKで、
このテーブルはNGなんて、
トノからしたら謎でしかないだろうに、
守ってくれてるのは凄いことだと尊敬してます。
トノがルールを守れる凄い猫だったから、
私はトノと快適に過ごせてるし、
安心してパンを作業テーブルでコネることが出来る。
トノがルール守れないようだったら、
どうしてたんだろう?
もしかしたら授業はしてないかもしれない。
猫がいるのにパンの授業するのに抵抗あったから、その可能性が高いかも。
トノ、凄いねぇ!
と、このテーブルに乗らずに髪ゴムが欲しいトノを見て思うのです。←もちろん、髪ゴムはトノに渡した。飽きたら回収!