waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

お試めし~です(^ .^)y-~~~

2006-09-13 12:11:51 | インポート
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ばーちゃんの車に虐待されているコスモス(T_T)健気に咲いてます。waniko母は、まわりが全然見えない…いや、見ない人です( ̄□ ̄;)!!ストレスない人なのです(>_<)wanikoのストレスの原因なのです(*_*)
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読書感想文の思い出・・大変だった(-_-;)

2006-09-13 09:35:47 | 本についての雑談
 子供たちの小学校の夏休みに≪読書感想文≫がありました。HALパパの大嫌いな宿題でした

さかのぼること20年近く前になるのですね・・子供部屋掃除していたら出できました、小学校の文集等など・・この読書感想文集はクラス代表になった子供だけの記念品です。何故かKYONちゃんもHALパパも6年間もらい続けました。今にして思えば、一クラス35名の中3名の代表ですから記録的なのかもしれませんが、当時はソッカ・・・(-_-;)ひどい母です。パラパラめくっていたらKYONちゃん5年生≪窓ぎわのトットちゃん≫HALパパ3年生は、≪モチモチの木≫でした。夏休み中に読んだ本で書く、この宿題KYONちゃんは勝手にやっていたけど、当時のHALパパは日中は思いっきり遊んで8時には寝る。という超健康優良児本なんて読んでいられません・・ちょっと長い絵本で勝負してました。KYONちゃんの読んだ≪トットちゃん≫は古い本、wanikoが≪若い女性≫という雑誌を愛読していて1981年3月に1冊に本なりKYONちゃん出産後、育児にも慣れてきて買った本なのです。普通に本棚に置いてあったものをKYONちゃんが読んで読書感想文にしていました。書き出しに「この本のあらすじはトットちゃん(黒柳徹子さん)が、小学校1年生なのに、学校を転入して、色々な物事と一緒に生活していくお話です。61ある段落の中で、私の頭の中に強く残っている段落は『泰明ちゃんが死んだ』『茶話会』そして『さよなら、なよなら』の3つです。・・・と続きます。『茶話会』は皆が良ちゃんという用務員さんの戦争に行く前の送別会の話、おじいちゃんっ子だった彼女はよく、おじいちゃんの晩酌に付き合っていたのでカナリこの場面は上手に想像できたようです。「葬式まんじゅう」ということばもこの場面で出てくるのですがこの、読書感想文の発表会の1ヶ月後大好きなおじいちゃんが亡くなりました。そして、今ではめずらし葬式まんじゅうが配られました。告別式のときKYONちゃんはお参りに来てくれた人に配る役目を頂き(父にとって初孫でしたので)HALパパと深々と頭を下げながら渡していました。そんなことも突然思い出してしまいました。色々な物を整理して捨てよう!と意気込んでいたけど、また戻してしまいました。読書感想文集の最後に教頭先生が「先生は読書感想文の書き方が分からない子供でした。本を読むと色んなこと想像も出るし、感情もわくのに・・でも書けない」という下りがありました。そうです。子供に書けばっかり言ってもダメですよ。HALパパは3年生までは、本を読んだ後wanikoと掛け合いで書いていたのです。「ねえ、どんな気持ちになった?」「この本のどこ好き?」箇条書きで書いた後、つなげる作業をするのです。面倒だけどこんなことも一時的なもの・・慣れると自分でやっていました。たまに、子供の面白い言葉や感情に出会えますよ。子育ては楽しまなくちゃ~夫婦2人なったら会話減っちゃいますよ~今月の末にKYONちゃんが帰ってくるとメールがありました。何しようかな~

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