waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 ドンドン行くわよぉ~~(*^。^*)

2012-08-03 20:12:51 | 本についての雑談



≪虹の岬の喫茶店≫ 森沢 明夫著
内容(「BOOK」データベースより)
トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。
雑草の生える荒地を進むと、小さな岬の先端に、ふいに喫茶店が現れる。
そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生にそっと寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。
彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながら、ときおり窓から海を眺め、何かを待ち続けていた。
その喫茶店に引き寄せられるように集まる人々―妻をなくしたばかりの夫と幼い娘、
卒業後の進路に悩む男子大学生、やむにやまれぬ事情で喫茶店へ盗みに入った泥棒など―心に傷を抱えた彼らの人生は、
その喫茶店とおばあさんとの出逢いで、変化し始める。
心がやわらかさを取り戻す、感涙の長編小説。


子どもの頃住んでいた家から見ていた風景と一致する~岬の喫茶店からの風景♪
レビュー見たら実在するらしい~~この喫茶店(*^。^*)いいなぁ~重松清さんの「この店に通いたい。コーヒーを飲みたい。僕はどうやら物語の魔法をかけられたらしい。」このコメントスキです(^_^)v
主人公悦子さんのコーヒーを入れる時のおまじない~≪集い処えん≫さんの愛子さんと一緒です^m^

結婚する21歳まで、毎日海を見て暮らしていたwaniko~あぁ~~今は夏ですから~海行きたいよぉ~~(T_T)2回読んじゃったくらいスキな1冊です。悦子さんがBGMにかける曲もいいのよ~手元にある曲は、聞きながら読書(笑)盛り上がる♪
10ヵ月かかって来たのですが、待った甲斐がありました♪♪



≪海岸通りのポストカードカフェ≫ 吉野 万理子著

内容紹介
再開発進む横浜・みなとみらい地区でひっそりと営業する一軒の喫茶店。
その店は客から送られてきたポストカードを壁一面に貼っている。
葉書でしか伝えられない思いもある。
そしてここに永遠に残る。地元で教師をしている五月雨丈司など、常連たちの人生が浮き上がる。
心温まり、読後感の爽やかな連作集。


≪おもいであずかります≫がとっても良くて~本を検索したら、なんか魅かれるフレーズ~
コチラの本も2度読み~ポストカフェのマスター瀬尾龍之介が何故このカフェにポストカードを貼るのか…第2章で分かります~イケメン松井朝陽(まついあさひ)が勤める理由は…
なんか、ポストカードカフェに郵送したいよぉ~~思いを込めたポストカードを~カードは、ウフフ…あゆあゆさんのカード使っちゃう(*^。^*)
あぁ~~喫茶店にもカフェにも行けてないなぁ~~(T_T)読書で疑似体験。。。。

オウン・ウェイ・カフェのフレンチトースト食べたい♪ 岬の喫茶店の一番最初のお話にも出てくる~ちょっと悲しい場面でね
再開を心から願ってる≪空カフェ≫さん~行きたいよぉ~~~
やぎやさんで深呼吸したい!!

この2冊お奨めですよヽ(^o^)丿
では、まだまだ、いい本読んじゃってます~読書報告頑張ります!(^^)!

コメント (4)
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