≪月の裏側≫
内容（「BOOK」データベースより）
九州の水郷都市・箭納倉。ここで三件の失踪事件が相次いだ。
消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、じきにひょっこり戻ってきたのだ、記憶を喪失したまま。
まさか宇宙人による誘拐か、新興宗教による洗脳か、それとも?事件に興味を持った元大学教授・協一郎らは“人間もどき”の存在に気づく…。
≪木曜組曲≫ 恩田 陸著
内容（「BOOK」データベースより）
耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、四年。
時子に縁の深い女たちが今年もうぐいす館に集まり、彼女を偲ぶ宴が催された。
ライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、編集者えい子、出版プロダクション経営の静子。
なごやかな会話は、謎のメッセージをきっかけに、いつしか告発と告白の嵐に飲み込まれてしまう。
はたして時子は、自殺か、他殺か―?気鋭が贈る、長篇心理ミステリー。
「古い本だけどいる？」ってもらった恩田陸さんの「月の裏側」～～すごく怖い！怖～い！！内容でしたぁ～電車の中、人がいっぱいいるのに読んでいると空気がひんやりしてくる感じ…＜人間もどき＞。。。。不思議なお話でしたよ。ちょっとSFっぽいのです♪wanikoスキ♪
で、「夢違い」と同じく登場人物の会話からドンドン想像力を膨らまして読まないといけない～～
そんなんで、もっと会話が楽しそうなのない？って図書館のネット予約を開いて「恩田陸」と入力して出てきた本からすぐ来る本を予約♪
それが「木曜組曲」～～届いてから映画になった本と気づきました^_^;
すごく美味しそうなお料理が出てきて、お洒落な女性が「巨匠 重松時子」の死の真相に迫る～
楽しくて、あっという間に読んでしまいました～(*^。^*)
久しぶりの恩田陸さん～～やっぱり素敵な作家さんだぁ～～
報告したい本がPCの横ではなく、下で3本ほどタワ～に。。。。HALパパが持って来てくれるのと、図書館からドンドンと予約した本が届きだしぃ～～読むのは間に合うのですが、報告が(T_T)
早くタワーをつぶさないければ。。。ONちゃんの目が厳しい今日この頃です(._.)
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