waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 この頃本の内容が覚えきれない(T_T)加齢…

2013-11-07 08:25:40 | 本についての雑談






6日の日の出6時14分日の入り16時21分。この所朝5時に起きるのが辛い…だって!!真っ暗なんだもん(T_T)
仕事が終わって施錠する17時30分には~~~またまた真っ暗(T_T)(T_T)
写真は、2~3日前の早朝のようす。。。確か5時40分頃…こんなに真っ暗で月もしっかり見えてました。




≪雨のち晴れ、ところにより虹≫  吉野 万里子著
内容(「BOOK」データベースより)
人の繋がりは優しさだけで出来ているんじゃない。でも怖がるだけじゃ何も始まらないことだって知っている…。
夫婦のすれ違い、親子の行き違い、親友との仲違い。きっかけはみんな些細なことなのに、想いがねじれ交錯する。
人は何度でも幸せになる資格がある。湘南を舞台に描く六つの奇跡。

「なぎさ通りで待ち合わせ」ー味覚の合わない夫婦の危機
「こころ三分咲き」-小さなヒビが入った母子家庭
「ガッツ厄年」-厄年をむかえた女編集者たち
「雨のち晴れ、ところにより虹」-末期がんの男性と太った看護婦の現在と過去
「ブルーホール」-パイロットとダイバーと少年の静かな会話
「幸せの青いハンカチ」-親友の結婚式でさびしい想いをする主人公

 で、ずいぶん前に読んだ本を紹介~8月19日読了となっていました。今頃…そうなんです、1週間に3~4冊読み終えているので
報告し損なってしまうんです(T_T)で、報告しようとPC脇にタワーが3本もある。。。(゜o゜)
そんな本たちと図書館で読んだ本についてのメモを整理していた所この本の事を思い出しました。
短編集だったので、あっという間に読み終わったのですよ♪でも、最後の章を読んだらね!それぞれの話が一気に繋がったのです~
すごくいい感じで。。。そして、物語の舞台は湘南~憧れの湘南(^^♪
お話の内容も、割とごくありふれた…でもね、ほろり~と来る。
 ところで、ついこの間読んだ新聞の記事の中で本を読む時の頭の中の状態は~ってのがありました。
目で字を追い、頭の中で情景が浮かぶ人、そのまま活字が頭の中に出てくる人。。。
先の人だと、TVドラマだったり映画化されたときその役者さんたちが頭の中でセリフをしゃべるカンジって~(^-^)
wanikoは、両方なんですよぉ~ちょっと違うのは常にその風景や情景があってそこに活字が出てくる^^;
すごくスキなセリフの時に初めて、想像した人物だったり、時には役者さんだったりが出て来て会話する。
そんなカンジでいつも本を読んでます。
なので、行ったことのある場所だとすごくリアルの感じることが出来て倍楽しい♪
今読んでいるのは、加藤実秋さんの≪インディゴの夜≫シリーズです。後1冊~この前はちょっと濃い内容の本だったので
のんびり~楽しく登場人物たちを楽しんでます。昼ドラになってたそうで…今頃読んだ理由は、なんと雑誌LEEの中の集英社文庫で紹介していた
肩の張らない読書を楽しんでいます(^^)v
そして、本日からはようやく!ようやく!!来た本~今朝第一章を読んだのですが~電車降りたくなかった(笑)
秋の夜長~読書で楽しんでるwanikoなのでしたぁ~(*^。^*)



石屋製菓の白い恋人パークの横を通勤で通るwanikoは毎日季節の移り変わり楽しんでますよ♪
向い側はナナカマドの葉っぱも実も真っ赤です~♪

コメント (10)
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