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読書報告 

2018-03-27 19:00:00 | 本についての雑談
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font size="2">≪友罪≫ 薬丸 岳著

内容(「BOOK」データベースより)

あなたは“その過去”を知っても友達でいられますか?埼玉の小さな町工場に就職した益田は、同日に入社した鈴木と出会う。無口で陰のある鈴木だったが、同い年の二人は次第に打ち解けてゆく。しかし、あるとき益田は、鈴木が十四年前、連続児童殺傷で日本中を震え上がらせた「黒蛇神事件」の犯人ではないかと疑惑を抱くようになり―。少年犯罪のその後を描いた、著者渾身の長編小説。

2013年5月に発刊されたこの本、話題になっていたのですでに読んでいたのですがぁ~

3月14日にちょっと厚別区のFMラジオに出演したらぁ~パーソナリティの男性に趣味を聞かれ。。。読書と…

で、オススメされました(笑) でもね、すでに読んでいたのですが。。。5月25日公開~って生田斗真くんと瑛太がTVに出ていた

それも、益田を演じるのは生田斗真、陰気な男・鈴木は瑛太って。。。しかし、内容がうる覚えなので

そんなんで、即!図書館のネット予約中でした(笑)

再読は、映画の予告を観てたので。。。出演者の顔が浮かぶ…

この本の土台となった事件は、HALパパと同じ年の男の子 最初にこの本を読んだ時には感情移入が難しかったですが…

なんか~年A・鈴木が瑛太ということで、この時の表情は…ってのが瑛太の顔で思い浮かびました。

なので、切なさがヒシヒシと伝わりしっかりと読み込むことが出来ました。瑛太は、こうゆう難しい役が上手ですものね!

映画は、原作と違うところが多々あるようですが。。。観に行くかは。。。うぅぅぅっぅ~ちょっときついかな

でも、気になるしぃ。。ちょっと悩むことにします(笑)

今回の再読は、5年前に読んで時と全然違う感想と言うか納得して読むことが出来ました。

重い内容の本でしたが、再読して良かったです。
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