≪活版印刷 三日月堂 雲の日記帳≫ ほしお さなえ著
内容(「BOOK」データベースより)
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記韻や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と、「三日月堂の夢」とは―。感動の涙が止まらない、大人気シリーズ完結編!
この本との出会いを作ってくれたのは、プー横丁のchieさんです。
wanikoが子どもの頃住んでいた家の隣は印刷屋さんだったので、活版印刷のこと、活字拾いのことなど毎日のように覗き見してたから情景がすぐに浮かぶ!
更に、この本の舞台は川越。。。。これもね、HALパパたちが新狭山に住んでいたので何度か足を踏み入れている。
そうそう、今回の「街の木の地図」の中に出て来る川越城、菓子屋横丁、氷川神社にも行っている! 氷川神社では、鯛の形のおみくじ釣りしましたよぉ~
そんなんで、この本読んでいると「知ってる!知ってる!!」ってとても楽しく読書タイムできました。
で、この本ですがぁ~前の3冊はプー横丁からの到着を待ってたのですが最終章。。。気になって秘蔵の図書カードで買っちゃったぁ~
chieさんごめんなさい!! で!9月はwanikoば~が続きをすごく気にしている「薬屋のひとりごと」残り3巻まとめて送って欲しいです!
そうそう、やっぱりchieさんから「桜風堂ものがたり」こちらも出版されたのよねぇ~これは10月かな?
wanikoはプー横丁からの定期便で、スキな作家さんが増えたのですよぉ~~