waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 プー横丁。の元店主 千恵さんから教えてもらった作家さん(*^-^*)

2019-10-18 20:00:00 | 本についての雑談

≪菓子屋横丁 月光荘 歌う家≫
 ほしお さなえ著
内容紹介
家の声が聞こえる――
幼い頃から不思議な力を持つ大学院生・遠野守人。
縁あって、川越は菓子屋横丁の一角に建つ築七十年の古民家で、
住みこみの管理人をすることになった。
早くに両親を亡くし、人知れず心に抱くものがある守人だったが、
情緒あふれる町の古きよきもの、そこに集う人々の物語にふれ、
自分の過去にむきあっていく。
人もものも、記憶を抱いて生まれ変わることができる。
心のいちばんやわらかな場所にやさしく沁みる新シリーズ、第一作。

 


≪菓子屋横丁月光荘 浮草の灯≫
 ほしお さなえ著
内容(「BOOK」データベースより)
築七十年の古民家“月光荘”で住みこみの管理人となって数ヶ月。家の声が聞こえる大学院生・遠野守人は、月光荘の声に包まれて、穏やかな日々を過ごしている。

知り合いや馴染みの店もでき、川越の町にも慣れてきた。そんなある日、お気に入りの古書店「浮草」の店主が入院中だと知る。

バイトの女子大生・安西は店主から、自分が逝ったあともここで働いてほしいと言われているといい…。
川越の町で、人と人とが結びついていく。何かと何かが繋がっていく。やさしさと温かさが心に沁みる、シリーズ第二作。

この本の第一弾はプー横丁。の定期便で届きました。子どもたちが小学生の頃始めたプー横丁。の定期便~~その子どもたちも30代後半。。。

そして、今年の3月末で店じまいをされました。必然的に本は届かない。。。続編が読みたくてアマゾンで予約して読みました。

ほしおさんのほんわかした文章が大好きで、一気に読んで、再読して(笑)

すっと入ってくるのは、HALパパは最初の勤務地が千葉県船橋市に3年、次の異動先が埼玉県新狭山。。。その新狭山に住んでいた頃に

HALくんJUNくんが七五三のお祝いで氷川神社へ行ったり、川越まつりを見る機会があったりと、この本の舞台となるところを実際に行っていることからです。

≪菓子屋横丁月光荘≫の前には、紙もの大スキwanikoが絶叫した、≪活版印刷三日月堂シリーズ≫こちらにも川越のお話で、月光荘にも時々名前が登場します。

平成24年、2012年10月20日21日に行われた川越市市制90周年記念の川越氷川祭の山車行事に丁度そこに居たwaniko

今もその時のパンフレットを持っている~紙大スキですから(笑)

実は、山車を引くのにも参加しました~いい思い出です 月光荘、三日月堂どちらの本を読んでも「あ~知ってる!」が多くてうれしくなります。

月光荘の続きがとっても楽しみなwanikoなのですぅ~~

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする