waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告~久しぶり(*^_^*)

2020-07-09 13:28:27 | 本についての雑談

≪そしてバトンは渡された≫ 瀬尾まいこ著
  

内容(「BOOK」データベースより)

血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。

身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。


≪菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿≫ ほしおさなえ著

内容(「BOOK」データベースより)

同じ造りの二軒の家の片方が焼失して十余年。残された“二軒家”は川越の「町づくりの会」によって、昭和の生活を紹介する資料館として改修されることに。
片付けのボランティアに参加した守人は、家の声の導きで、天袋に収められた七段飾りのお雛さまを見つける。しかしなぜか、三人官女のひとつが欠けていた。
雛飾りの持ち主を探す守人たちは、二軒の家に暮らした家族の想いに寄りそってゆく。過去を知り、未来に向き合う力へと変えつつある守人の歩みを描く。シリーズ第三作。

2冊とも、手元に置きたくて購入した本です~~

新型コロナ感染防止対策で、wanikoの職場も長らく休館してたけど…

同じように図書館も休館。。。。

家にある本の再読と、どうしても!どうしても欲しい本はアマゾンで購入していました。

7月に読んだこの本。。。2冊ともスキ過ぎて(笑) 何回も何回も読み返しました。

アマゾンのレビューでは、酷評の≪そしてバトンは渡された≫ですが…

wanikoにはとってもハマりました。優子の最後の父となった森宮さんと結婚相手の早瀬くんにドはまりしたんです。

そして瀬尾まいこさんの丁寧な食事の風景。。。瀬尾まいこさんという作家さんを教えてくれたのはプー横丁。のchieさん

この本は2019年の本屋大賞ですが、これ以前の本たちもとっても魅力的な本がたくさんあります。

3月から6月までの3ヵ月間、本は読んでいたけど報告に至るまでに気分が乗らず本当に新型コロナうつ状態でした

コチラは中古ですが、≪菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿≫は新刊です。発売日前に予約してぇ~(笑)

家の声が聞こえる守人。。。不思議なお話なのですが、≪活版印刷三日月堂≫とリンクしていて…

何度かどちらも積んでいったり来たりの読書をしました。

川越が舞台なんですが、行ったことがあることからも、とっても入り込みやすい!!

後、HALパパからプレゼントされたコミック≪鬼滅の刃 20巻≫

こちらの再読率はすごい! ちょっと嫌なことあったら炭治郎から元気もらう(笑)

食卓テーブルのど真ん中に積んでありますよぉ~~ 

21巻も予約中なんですが、明日届くことに!待ち遠しい!!

新型コロナウイルスで生活パターンがとっても変わったwaniko。。。

去年までは、お出かけ三昧だったけど。。。お出かけが面倒くさい

7月から自宅前の道路が歩道の整備で10月まで工事のため、9時~17時まで通行止めなんですよねぇ~

そんなんで、面倒に拍車がかかる(汗)

だんだん暑さがやってくるしぃ~なんか、家でエアコンかけて読書かプライムビデオ漬けになりそうなwanikoなのでしたぁ~

コメント (4)
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