久しぶりの読書報告~~昨年10月から新しい仕事の通勤が徒歩のwaniko
今までは地下鉄に往復80分座っていたので読書三昧でした…
今は家事の隙間やお昼休みに少々に変更。。。先日、すんごい小さな字で難しい言い回しの本
自宅ではなかなか進まなかったけど、ひさびさに地下鉄で移動~進みましたよぉ~集中できるみたい(笑)
ところで本日紹介の2冊は図書館で人気がすごかった。。。
向田邦子さんのこの本は予約したのが、219年3月19日。。。手元に来たのがナント!今年の1月26日。。
≪海苔と卵と朝めし≫ 向田 邦子著 食いしん坊エッセイ傑作選
内容(「BOOK」データベースより)
思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、性分、日々の味、旅の愉しみの六章からなる二十九篇のエッセイと「寺内貫太郎一家」より小説一篇を収録。
ちいさなこだわり、忘れられない味。幼い頃の食卓の情景から病気が治ったら食べたいもののリストまで、向田邦子の真骨頂。
普通のお料理がぁ~すごくおいしそう!
なんか、寺内貫太郎一家を観たくなりました(笑)
続いては、≪妻の終活≫ この作家さんは、時代小説で出会った方。。。≪居酒屋ぜんや≫大好きなんです♪
内容は、ONちゃん単身赴任でずいぶん家事出来るようになったので安心(笑)
≪妻の終活≫ 坂井 紀久子著
内容(「BOOK」データベースより)
まもなく七十歳になる一之瀬廉太郎は定年まで勤めあげた製菓会社で嘱託として働いている。家事や子育ては二歳下の妻杏子に任せきり、仕事一筋で生きてきた。
ある日、妻から病院の付き添いを頼まれるがにべもなく断ってしまう。妻の頼みごとなど、四十二年の結婚生活で初めてだったのに。
帰宅後、妻は末期がんで余命一年と宣告されたと告げる。
呆然とする廉太郎に長女は「もうお母さんを解放してあげて」と泣きながら訴えるのだった―。
余命一年を宣告された妻が、夫に遺す“最期のしごと”とは―。
結婚四十二年、仕事一筋の男と家を守ってきた女。残された時間をどう生きるべきか…。
去年読んで報告していない本もたくさんありますが、現在の読書のペースは思いっきり減ってます。
なんせ、去年までは1週間に5冊くらい。。。今は1ヵ月5冊かな???
理由はね、目が年取って…夜の読書が難しい マンガは読めるんだけど(笑)
のんびり読書楽しみます!!