

仕事が行き詰るとPC画面を変えてブログにクリック! すると止まらない… 因果な性格(-_-;) ようやく仕事が一段落しました(*^。^*)
「あかんべえ」 宮部みゆき
人情+ミステリ+ファンタジー宮部ワールドの魅力満載
お話は江戸・深川の料理屋「ふね屋」には亡霊がでる…でも見えるのはふね屋の12歳の娘おりんだけ…
高熱を発して三途の川を渡りかけたおりんには見える~幾重にも因縁の糸が解かれ、亡者は成仏できるかとワクワク、ドキドキ
あっという間に、上下巻読んじゃった~~宮部みゆきさんは現代物も時代物も話が面白い!
秋の夜長読書がぴったりなこの時期、もう1冊ご紹介
「六番目の小夜子」恩田陸
夜のピクニックですっかりファン♪恩田陸さんのデビュー作
先に「図書室の海」を購入したのですが、短編集でこちらの本つながりのお話もあるので購入に踏み切りました。
なんで、購入しなかったかと言うとチョットホラーのイメージ(-_-;) で敬遠したのですが。。。こちらも良かった~
津村沙世子ーとある地方の高校にやってきた美しく謎めいた転校生。
この高校では奇妙なゲームが受け継がれていた。
もうね、じっくり読んでいかないと、この人が…違う、じゃあこの人って…
忘れていた高校時代にタイムスリップしちゃう本です。
美しい転校生 憧れ~~ KYONちゃんも中学3年生のとき札幌に転校してきました。
しかし、美しいではなく、凛々しい~ だって、この学校でもバスケ部に入ったのですが、男の子って?って言われるくらい
短い髪の毛(@_@;) キャップなんて被って、ジーンズだと誰も疑わずジャニーズ系の男の子(笑)
その後、少し髪の毛伸ばし女の子に変身していったのですが… 折角の転校生でしたが どちらかと言うと不思議な転校生でした(笑)
HALパパは中1だったので入学式 だから転校生ではありませんでした^^;
嬉しい~ なんかあの酒場で食事したいよね(笑)
1つの缶詰から色んな話でも根っこは1つなんだよね
まだまだいっぱい本ネタあります~待っててね!
wanikoブログ 開くと…
なんにも起きません~(^_-)-☆
「あかんべえ」ワクワク、ドキドキのお話でした。
ポレポレとうさんも読んでいて とっても嬉しいです。 宮部みゆきさんは とっても面白いお話かきまうよね。色んな分野持っていてとっても好きな
作家さんです(*^。^*)
さ~~ かあちゃんの読書メモに書き書き…
で、前に 畠中恵さんの「とっても不幸な幸運」を
wanikoさんがブログにて紹介してくれて…
先日、図書館で見つけて読みました。
かあちゃんも「酒場」のメンバーになった気が
する位に あっという間に読破(*^^)v
かあちゃんにとっては、wanikoブログの缶詰は
開けたら 不幸はちっとも起きずの
幸運の缶詰のようです♪
私も一気に読んでしまいました。
宮部みゆきさんは、
時代小説の方が冴えているような気がします。
「六番目の小夜子」はちょっと気になっている本。
今度読んで見ますね♪