読書報告 報告が間に合わない～第2段

読書待機中の出窓での本の高さよりも、報告待ちの方が高い(゜o゜)
長い！長い！通勤時間は本当にありがたいです♪が…しかし
これ以上高いままにしてると。。。

ONちゃんの目が厳しい(-_-;)一気に2冊の報告をばぁ～



≪ビブリア古書堂の事件手帖～～栞子さんと奇妙な客人たち～～≫
三上 延著　メディアワークス文庫

内容（「BOOK」データベースより）
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。
接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大低ではない。
人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、
いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。

wanikoばぁ～が、「あんたのスキそうな本だよ！」って。。。。≪夏目友人帳 11巻≫とくれました。
とっても、サクサクな本～ってどんなんだぁ～ですよね（笑）
読んでると、あっ！コレトコレッて繋がってる♪がスグ分かっちゃう(*^。^*)
難しい本や、苦しくなる本を読んだ後はいいかもですよ(^_^)v
舞台は鎌倉です。なんとなく、この本屋さん実在してる？～って言うのが2度ほど訪れたwanikoの感想です。

続いては～プー横丁からの定期便です。
≪祝もものき事務所≫　茅田 砂胡著　中央公論新社

内容（「BOOK」データベースより）
やる気なし、根性なし、能力なしの事務所の所長が、凶器あり、指紋あり、目撃者あり、
動機もありで現場不在証明なしの被告人の無罪証明を頼まれた!?茅田砂胡の新境地。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

茅田 砂胡さんの「デルフィニアシリーズ」を教えてくれたのもプー横丁のchieさん～あの時も通勤が地下鉄でした。
毎月1冊づつ送ってもらって～10年ほど前になるんですよ～驚き!!
本の帯に「やる気も根性も能力もない主人公のなんちゃってミステリー！？」って。。。
確かに。。。でも、桃太郎にナゾられた登場人物の名前といい、雰囲気といい～
笑っちゃう楽しい本でした。　楽しい本をよみたいなぁ～って方にお薦めです♪



報告と言えば、コチラ沖縄の浜辺をお散歩したとき拾って来た「海の落し物たち」。。。
沖縄のあんなこと！こんなことも報告したいのに～時間が。。。シクシク。。。



今日、ようやく5月人形達を出しました♪

ワニのぼり。。。「コレでゆうしゃケンさまと出会ったのよねぇ～」としみじみしたwaniko

昨日の選挙。。。いつもは、出勤前に投票！が定番だったのに…
昨日は、仕事帰りに。。。いつもの朝とは、違うルートだったのですが、
道路が暗くて。。。通り過ぎてしまった(._.)　今日西友へ行ったらァ～店内が暗い。。。節電実行中でした。

夕方の震度6の地震速報。。。まだまだ、油断ができない。。。

今日で1ヵ月…でも、まだ1ヵ月…生活が戻らない方々がたくさん居ることを、絶対忘れたらダメって思う。
被害が益々広がってる、昨日の選挙が少しでも復興への原動力になって欲しい。
今、望むことは　こんな時だからこそ一致団結！そう、道徳で習ったよね！