井坂幸太郎著 ≪砂漠≫ 実業之日本社
入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく―。
重松 清著 ≪半パン・ディズ≫ 講談社文庫
東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中…。「青春」の扉を開ける前の「みどりの日々」をいきいきと描く、ぼくたちみんなの自叙伝。
旅行で必ず読む井坂の本 今回は≪砂漠≫ 大学の法学部の同じクラスの学生約80人が集まっての飲み会…
この時点では絶対友達になりそうもない 鳥井、西嶋、そして主人公北村~でも、いつかお互いを深く理解し合えるようになって行く。大学生活4年間 最初のあの付箋がここで生きるのね~なんて箇所がいっぱい 気が抜けない1冊です♪
≪半パン・ディズ≫は最初では小学校1年生になろうとしていたヒロシくん~東京からお父さんの生まれ故郷への引越しシーンから始まります。
色んな体験で大人に近づいてゆく ヒロシ~小学校の卒業で終わりですが これまたHALパパに重ねてジ~~ン^_^;どちらも本も 旅行の待ち時間、移動時間を楽しくさせてくれました(^_^)v
そして。。。。長谷寺で見た 紫陽花 欲しい~植えたいよう~花びらの形がメチャクチャ可愛い♪
花1つでもかわいいのにい~~っぱい集まって豪華!
葉っぱも綺麗
読書に観光に色んな楽しみ方のできるwanikoさんなんですね~
ばびはもう落ち着かない子だから
読書はきっとムリ。。旅慣れしてないから~~
wanikoさん、やっぱり花びらのせい?
それともシャキッと元気なせい?
どれもとってもいい色だねー(^^♪
かわいいあじさい~☆
なんでこんな形にこんな色なのぉー☆
綺麗~神様ってセンスすこ゜い~☆
どっちも本、おもしろそうだけど、「砂漠」は特に気になる…なにそれ~!!!って、想像つかない話の骨組みっぽい。。。
旅行も楽しい♪本も楽しい♪
時間を使う プロですね!!
紫陽花って このまん丸とした形が
可愛いですよね(*^^)v
最初の頃は下見てると酔ってたの~(T_T)
パートで通勤時間30分以上かかることになって
乗り物で本が読めるようになりました~(^_^)v
鎌倉には 色んな種類の紫陽花がいっぱいでした♪
西洋紫陽花で 日本名はオタフクって言うそう~
花びらがふっくらしていて可愛いのよ~
植えたい(*^。^*)
神さま色々楽しんだのよう(^o^)丿
砂漠と言うか~石持さんの前は…と言うより
今もハマってる 井坂幸太郎~面白いよ♪
最初から読むのがお薦め!登場人物が微妙に
絡み合うのよ~~ だから気が抜けないので
飛行機の中 集中できる時に読んでます!
今回はしっかり!どっぷり!楽しみました(^_^)v
紫陽花大スキwanikoです(*^。^*)