≪偉大なるしゅららぼん≫ 万城目 学著
内容紹介
万城目学の大傑作!!!
琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。
高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がった!
≪パンとスープとネコ日和≫ 群 ようこ著
内容紹介
唯一の身内である母を突然亡くしたアキコは、永年勤めていた出版社を辞め、母親がやっていた食堂を改装し再オープンさせた。
しまちゃんという、体育会系で気配りのできる女性が手伝っている。メニューは日替わりの〈サンドイッチとスープ、サラダ、フルーツ〉のみ。
安心できる食材で手間ひまをかける。それが、アキコのこだわりだ。そんな彼女の元に、ネコのたろがやって来た―――。
泣いたり笑ったり・・・・・・アキコの愛おしい日々を描く傑作長篇。
≪旅屋おかえり≫ 原田 マハ著
内容(「BOOK」データベースより)
売れないアラサータレント「おかえり」こと丘えりか。
唯一のレギュラー番組が、まさかの打ち切り…。依頼人の願いを叶える「旅代理業」をはじめることに。
とびっきりの笑顔と感動がつまった、読むサプリメント。
≪偉大なるしゅららぼん≫と≪パンとスープとネコ日和≫は9月の10日前後に読んだ本です。
1ヵ月以上過ぎてからの報告…^^;
しゅららぼんは、読みたかった時は、予約番号がすごい数字だった~で忘れてた(T_T)…ばびちゃんブログで映画化~って読んで思い出したように借りました。
すぐ来たよ(笑)面白かったぁ~~映画も少し楽しみですが。。。。やっぱり本は面白い!
すごく厚い本だったけれど、一気に行きましたよぉ~
日出というすごい血筋に生まれたばかりに背負うことになった運命~でも、実は…ってのがすごい上手!!
「プリンセス・トヨトミ」もそうだったけど、子どもたちが宿命に真っ向から挑む姿が健気です。
気持ち良く本を閉じることができます。
そして、≪パンとスープとネコ日和≫は、TVで放映されましたねぇ~群 ようこさん~ネコとくれば小林聡美さんが主演(笑)
ドラマは見ていないです。コチラも予約数が多くて手元に来たのがTV放映後だしドラマ化も知らない時に予約していたので~
TVの予告編見ちゃったから、主人公の顔小林聡美さん~尚のことなのかノンビリ読書でしたよ^m^
すごくドキドキすることなく読める本です。
≪旅屋おかえり≫は、読むと旅がしたくなるぅ~とレビューで~~~確かに!!
良かったですよぉ~♪♪ ただ、積読は…
しかし原田マハさんの≪まぐだら屋のマリア≫予約中で、待ち焦がれているwanikoなのです(^^♪
映画化はうれしいけど 出る人がねぇ~
ちょっと ばびの頭の中とちがう~~~
観に行きたいけど どうかな~
でも 本は面白いよね♪
本はスゴク面白かったぁ~~
出演者。。。偉大なお姉さま深田恭子さんって…
映画館でパンフをじっと観て来ました…
観に行くかは。。本がね良いのよねぇ~悩む(`´)