ビュ～～ンと屋久島旅行 PartⅠ

縄文杉に会いに行って来ました♪　この旅行の計画は3年越し…

今年に入って、以前の職場の同僚で登山仲間の友人と「今年は行けそうだね！調べてみるね」って

一応、言い出した頃から少しづつ旅行貯金していたのです

一月からネットで色々検索していたら～JALのツアーに行き当たりました。

新千歳空港～羽田空港～鹿児島空港～屋久島空港　朝8時05分発の飛行機に乗るんです。
そのためには、宮の沢発5時40分の空港直行バスに乗るのです～緊張。。。。屋久島には13時20分に到着♪

でも、1時間遅くすると屋久島到着が17時30分になってしまうぅ～～

そしてこのツアーには、縄文杉日帰りコースなどしっかり縄文杉に向き合えるツアーが付いてました。
でもね、その体験ツアーはキャンセル待ち状態が続いてました。

で、3月2日の朝に思い切って予約にチェック入れたら～ちょうど2人分の飛行機も縄文杉日帰りコースも空いているって～

キャ～～～即！予約しました。。。そして、年齢をお知らせしたらぁ～なんと友人62歳なんですが、トレッキングの耐えれる体力か知るために日頃の運動の状況を知らせて欲しい～回答に1週間から10日かかると…

仕事からの帰宅後に登山経験と日頃の運動のようすをメールしたら。。。。翌日にOKが出ました。

そう、友人は5月から10月まで登山をし、さらにパート先でも荷物を持って歩くんですよぉ～

ところで、縄文杉日帰りコース当日ガイドさんとの待ち合わせ時間がホテルロビーに朝4時15分。。。
起床は3時30分、前の日も緊張から4時起きだったのよねぇ～体力心配

更にすごい雨。。。荒川登山口へ行くバスを待っていたら、「落石発生～もしかしたら、通行止めになるかも…」なんてガイドさんと運転手さんの会話が聞こえて来ました＆



一番前に座ったので、運転手さんとガイドさんが落石処理するようす

落石の大きさは、漬物石くらいのが4～5個でした。

荒川登山口に着いて、朝食のおにぎり食べているうちに雨が上がったんですよぉ～

そして、準備体操の後このトロッコ道をひたすら歩く





wanikoたちは8人～男性2人女性6人うち20代の子が2人～♪



白川雲水峡のような苔の森に逢いました～

ここは、帰りにはうっすらと霧がかかっていて「もののけ姫」の背景のようでした～
白川雲水峡は、もっと苔が深いというか厚いそうです。

wanikoたち以外の6名は、前日に白川雲水峡の3時間コースをトレッキングしたそうです。

そんなで、まだまだ続きます～屋久島リポート　お付き合いよろしく

読書報告 こどもってスゴイ！

≪たまもの≫　小池 昌代著　

内容紹介

40歳になって、別れた恋人から山尾という名の赤ん坊を預かった「わたし」。
以来10年余、せんべい工場の契約社員をしながら山尾を育ててきた。
知人男性との逢瀬を重ねながらも、山尾に実の息子同然の愛情を注ぐ「わたし」。
初老にさしかかり、母と女の狭間を生きる、シングルマザーの日常。
第42回泉鏡花文学賞受賞
読むきっかけは、昨年の8月の【本よみうり堂】～そう読売新聞です。小泉今日子さんの書評が気になってネット予約。

小泉さんの＞偽物の母は山尾が男になることを導けるのだろうかと不安を抱く。自分よりも弱い何かを守ると決めた時、男の子は男になるのかもしれない。そして、積み重ねた時間は血なんか越えて確かなものにきっとなる。

　〈なにびびってるのさ〉。頼もしい山尾の声がする。そう、私にだって積み重ねた確かな時間はあるのさ。びびることなんてないのさ。
ってところに心惹かれて～子育てしたことのあるwanikoには、理解しがたい描写も多いけど…でも、「山尾と私の暮らし」には共通点も多くそうそう！男の子ってそうだね～なんて笑っちゃうこともありました。

山尾の実の父親が迎えに来るのか？それは謎のままで物語は終わるのですが、静けさ漂う1冊でした。



≪願いながら、祈りながら ≫　乾ルカ著　

内容（「BOOK」データベースより）

まるで時の女神が回収し忘れたようだ。
北の大地の片隅に、ぽつんとたたずむ中学校分校には、一年生四人と三年生一人が学んでいた。
たった五人でも、自称霊感少女もいれば、嘘つきな少年もいる。
そこに赴任してきたのは、まったくやる気のない若い教師。
けれど、やがて彼が知ることになる少年の嘘の痛ましい理由とは?
ときには悩み、傷つきながらも、成長していく五人の、胸を打つ青春前期物語

北海道出身の乾さんの本～またまた、雑誌で紹介していて内容も分からずにネット予約…
カナリ待ってやって来ました。

読み始めると、若い男性教師の赴任先の名前が「生田羽中学校分校」って。。。更にあらら…児童数5人～
教室で使っているストーブにコークスを入れる風景～
道東に住んでいたとき実際に使っていたから、思いっきり頷いてしまう(笑)

社宅がすごく寒くて…KYONちゃん、HALパパたちも知ってますよ～
でも、通っていた小学校は立替で床暖完備のハイテクな校舎だったんですが


KYONちゃんが本採用になって小学校のも1学年3人から。。。複式学級だった

そしてね、ご近所に生田原って地域がある…
なんか親近感がフツフツと湧いてくる～～そしてドンドン本の中に入って行きました。

小学校と中学校の違いはあれども～修学旅行が本校と呼ばれる学校の生徒と一緒に行くとか…
酪農のお家の子は、バス通学だったりとか～
後、町ぐるみでの歓迎会のお話も～おんなじぃ～（笑）
時々聞いていたKYONちゃんの話が出て来る！出て来る！！

「嘘をつく少年」。。。。柏木亮介くんのこと、それは最後の章で涙なくして読めない状況に落としてくれた内容については秘密。。。

実際KYONちゃんの居た学校でも、本州からの子どもを受入れていたのでこの本の内容はとてもしっかり入り込んで来ました。

読書後は、明るい未来があるかどうかは不明なんですが…皆、生きている！そして、いつかは絶対にある！！

子だちとともに成長した林先生の今後にも期待したい！と読書後はスッキリとほほ笑むことが出来る1冊でした。
いや～～乾さんの本は、北海道人のwanikoはツボにハマるんですよぉ～～♪

おかめやのパン♪

　つい最近～miyさんのブログでも紹介のあった～おかめやのパン　

waniko家にもやって来た！！！！

買いに行ったのではないのです～もらっちゃったんです



パン以外に、ふくろう2個とジーンズのシャツ型の一輪挿しまでぇ～～♪♪


で、早く食べないとヤバイよく寝たジャガイモで作ったタラモサラダをぉ～

厚く切って切り込み入れたところに押し込んだポケットサンドとぉ~♪

春キャベツがあまりにも美味しそうだったので買ったのよねぇ～
そうなると、沼サンド





ふかふか～柔らかなおかめやのパン♪

やっぱりお店に行って買わなくてはぁ

お弁当にしちゃったので、ラップに包んでバッグにIN♪



GWは沼サンドとおにぎらず持って、孫たちと三角山のてっぺんで遅めの朝食して…

そこから、大倉山シャンテに行って展望ラウンジでソフトクリーム食べるのが目標のwaniko～

お天気いいといいなぁ～って今からテルテル坊主下げようかしらん（笑）

読書報告 実はぁ～マンガ大スキ♪♪

妄想が趣味の地味系女子・平野木絵はニューヨーク支社からやって来た超イケメン社員・高台光正に突然食事に誘われ、驚く。
実は光正には、ある特殊な能力が! それは光正の妹と弟にも── ヒットメーカー森本梢子が放つ不可思議ラブ・コメディ!


この本～4月3日に帰省したHALパパが紙袋にゴソッと入れて持って来た。

wanikoに向かって「面白いから読め！！」って

この本は3冊それから、「俺物語」13巻も一緒～全部で16冊を。。。家に戻ったのが21時30分だったので

「貸してくれるの？」って聞いたらぁ～「いや持って帰る！」

えっ～～ですよ。。。土曜日だって仕事だし。。。。

でもね、読み切りましたぁ～　そう、waniko早読みなんです。。。HALパパ知ってる（笑）

高台家の人々は、再読もしたよん

もう、木絵ちゃんの妄想が面白い！

HALパパが「今度帰って来たらきっとあるな！」って予告。。。ハイ！買っちゃいましたよぉ～ネットでバレてる～いや～読まれてる（笑）

HALくんとマンガ談義もしちゃったぁ～～



居間のサイドボード横のこの本棚～HALくんのお気に入りは「銀の匙」

札幌に来る度に読み返しています。

孫とマンガ談義～そのうち小説談義も～楽しみなwanikoなのでしたぁ～

三角山登山～2015年初だよぉ～～(*^。^*)

日曜日の夜から雨だった札幌。。。

月曜日の朝も少しだけ雨模様～


9時集合。。。ちょっと晴れ間も見えて来て…登りましてよん♪女子4人～最高齢は72歳の熟女♪


頂上に近づくに従って、残雪が。。。でも、例年よりぐっと少ないとのこと

この日は、登山20年ぶりの方も一緒だたので～頂上に着いたのは、11時

いつもだと、たっくさんの人が頂上に居るんだけど　貸切状態

ポットに入れたホットコーヒー飲んで、おやつ食べて、オレンジ食べて～おしゃべりして…

11時45分に下山～ここも普通だと30分以内なんだけど。。。ゆうっくり！ゆうっくり～

12時40分に車の側に到着（笑）

登山の目的は…　またまた、ちょいとお出かけのための足慣らしでした








お陽さまが当たるところには、一輪草が咲いていましたよん♪

隊長曰く～「後1週間から10日もするとお花がいっぱいになるよ！」って

でもね、今日は雪の予報が。。。。。久方ぶりに予報的中～

我が家のお庭では、クロッカスやクリスマスローズが咲いています。



一緒に写っているキャンドルと枝の鹿についてのお話は後日～