waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

秋だぁぁ~~~

2015-10-13 19:00:00 | 季節の歳時記




職場から見える風景~コチラの木は、1年中この色

真っ青な空に白い雲がとっても似合う。。。。すっかり秋の空になって来ている

写真では分かりずらいけど、毎日この風景を見ていると…空の高さや色が季節によって違う!!って感じるようになった今日この頃

で、この雲みながら 思うことは…  綿菓子みたいで美味しそう。。。大体見ているときお昼時のwaniko
そしてご近所のコロッケ工場から、美味しそうな匂いが来るから尚更なのですぅ~




6日のこと、秋晴れに恵まれて~北海道から離れる職場の関係の女の子と発寒川散策を…

その前にね、お蕎麦が大スキな彼女とやま賀で美味しいお蕎麦を食べるはずがナント定休日  普通の日行ったことなかったのでノーマークだったwaniko

突然読売新聞で紹介していた、宮の森のデナリを思い出して行きましたぁ~

イチオシの山わさびおろし蕎麦食べましたぁ~蕎麦湯がねフレンチプレスに入ってくる~下に沈んだ濃厚なところを撹拌して~超美味しぃ~

その後、大量の雪虫舞う中をのんびり発寒川散策をしたのです。で…この写真~本の虫干ししてたんです~

朝のウォーキングの時は、閉まっているので扉が開いているの初対面~♪ ひよどり電車文庫っていうんですよ

夜は、コチラの秋刀魚で大宴会~~~



今年は、ちょっとやせ気味の秋刀魚。。。でも秋の味覚を喜んでもらうことが出来ました。

そんなんで、あっという間にwanikoの10月前半が過ぎて行った…

紅葉も着々と進んでいます~

秋~~~去ると冬・雪・氷… あんまり考えたくないけどソロソロ心も体も準備が必要になって来てますね~

おっと!その前にけろちゃんとも2回目のご対面があるわ!! また、後日報告をいたします
コメント (6)
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読書報告 すごく良い本なのです(*^。^*)

2015-10-10 19:00:00 | 本についての雑談


 ≪すてきな地球の果て≫ 田邊 優貴子著  

極地の自然に魅せられた、若き研究者による初めてのフォト&エッセイ! です。
著者田邊優貴子さんは1978年に青森市生まれの30代の女性です。植物生理生態学者で早稲田大学高等研究所・助教。
小学生の頃、テレビで偶然目にした極北の地に憧れを抱き、大学4年の時、真冬のアラスカ・ブルックス山脈麓のエスキモーの村で過ごし、その思いは揺るがぬものとなり研究者となった方です。
この本は2013年雑誌で紹介されていました。女性がこの本との出会いは2013年のこと、雑誌で紹介されていて題名と表紙に魅かれました。でも読むことが出来たのは、去年の秋でした。
今年の3月20日に情熱大陸で取り上げられて、またまた感動しました。
 南極や北極の写真が素晴らしいとか、女性が過酷な地で研究している、そのことだけではなくて田邊さんが南極や北極に行く!
という思い切った行動を起こす理由に感動します。
彼女の祖母、伯父さんは脊髄小脳変性症と言う難病で亡くなっています。いまだ根本的な治療法が見つかっていない病気。そして
親から子へと徐々に発病は低下し発症する年齢も上がり、症状は軽減されていく…伯父さんや母の発病、そして、自ら命を断ってしまった伯父のこと…
彼女はそのことから「好きなことをして生きていく」と決めます。その結果、田邊さんは北極、南極の素晴らしい大自然に触れて感動するのです。
第1章の最後にくるりの「ハイウエイ」の「僕が旅に出る理由はだいだい100個くらいあって…」と口ずさみながら第1歩踏み出す田邊さんのようすが好きです。

 「ハイウェイ」は、映画「ジョゼと虎と魚たち」の挿入歌でもあります~SUちゃんに頼まれて録画している、「グレーテルのかまど」にくるりのジンジャーエールが~~~
 
 なんて、1冊の本の内容から色々広がるところもいいなだなぁ~~~
 
ところで、この本は田邊さんの素晴らしい旅の感動をダイレクトに受けることのできる1冊です。
旅に出る理由も、何かをする理由もとっても些細なことでいいよ!自分が好きなことしよう!そう人生めいっぱい生きて行こうと感じる本です。
 なんて、速攻で実行しているwanikoだと~横でONちゃんが言ってます  だよね(笑)
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読書報告 読んでますよん♪

2015-10-03 19:00:00 | 本についての雑談


≪てふてふ荘へようこそ≫ 乾 ルカ著 
内容(「BOOK」データベースより)
直木賞候補作『あの日にかえりたい』の異才が挑んだ、笑いあり涙ありの連作ヒューマンドラマ!このアパート、なにやら秘密があります。
特異な事情を抱えた6人の住人たちが出会った奇跡。切なくて、哀しくて、でもあったかい、おんぼろアパート物語。予想外のラストまでノンストップ。




≪強運の持ち主≫ 瀬尾 まいこ著 

内容(「BOOK」データベースより)
元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。
ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。
父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年…。
じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。


北海道出身の乾 ルカさん~「ばくりや」ハマったなぁ~
古本屋さんを覗いたら、この本に出会いました。1冊315円 買いでしょ!
とにかくてふてふ荘の住人はね…いやぁ~読んで下さい!
住人のこと話すと~ネタばれになっちゃうんです(T_T)
でも、NHKBSで2012年10月に大家さんが中村俊介さんでドラマ化。。。
そこでは、こんな風に解説♪
「家賃1万3千円、ただし最初の1ヵ月はタダ」「敷金・礼金はいただきません」破格の条件につられ、おんぼろアパート「てふてふ荘」を選んだ住人たち。
心がほっこりする本でした~(^^)v
「強運の持ち主」もいいですよぉ~なんか痛快♪♪占いって~ハマっちゃうからなぁ~~
結局、自分で解決していることが多いってこの本読むとつくづく思っちゃいました。
占い師の後押しで、1歩踏み出す!そんなカンジ。。。
ドチラも、寝る前に読んでもニンマリして寝ることできます!(^^)!

コチラは、キャストを確認したのですが~観てみたい♪♪

 瀬尾まい子さんは、プー横丁からの定期便「幸福な食卓」で知った作家さん。
コチラは映画化された本。映画は観てはいませんが、とにかく後半は涙!涙!
改めて、キャスト見たらNHKのあまちゃんの不思議くん「前髪クネ男」の勝地涼さんが。。。

あっと話しがそれたぁ~≪強運な持ち主≫は豪快に笑って読める…なんたって、ルイーズ吉田=wanikoかなってくらい自分で笑っちゃいました。
この本読んで即思い出したのが、『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』~霊感は無いが、巧みな話術と端整な容姿で、客の悩みを解決する。
お二人の文章はとっても読みやすくて、気軽に読書♪
さあさあ、報告タワーから本棚へ移動しましょう~(*^。^*)
とにかく心がほっこりします。コチラの本もドラマになっていた。。。

 いや~~油断してると、色々な本がね映画化~とかドラマ化~~~&見遅れてるぅ~wanikoなのでしたぁ~
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