waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

今…空。。。いいえ~今朝の空

2017-12-09 09:17:45 | 暮らし




昨日は、帰宅後1時間30分の除雪。。。

そして、今朝は除雪車が入った後の落し物の除雪。。。

これが重いしぃ~へばりついてるしぃ~~

今日は全身筋肉痛なwanikoなのでしたぁ~

まだまだ、始まったばかりの冬なのに… もうくじけそう
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ちょいとぉ~お出かけ♪ 姫路城~(*^。^*) その4 津和野で出会っちゃいました^m^

2017-12-08 19:00:00 | 旅行
いよいよ旅行の最終日です~

前日はホテルに着いた時は、真っ暗過ぎて分からなかったホテルの周辺~~

朝食後に散策~~~





波の音がするはず。。。ホテルの裏手はすぐ浜辺

そして、ホテルの前~~



城下町の風情を残してました。 このホテルのお土産で萩焼の小皿を頂きました

ホテルを出て、村田蒲鉾店へ~~到着すると、店員さんがバスガイドさんに替わって説明。。。

店内に入ったら、すぐ試食して、オススメの蒲鉾を購入するよう説明がありました。

皆さんたっくさんお土産に蒲鉾購入されていました。wanikoたちも少しだけ(笑)

で、なぜか蒲鉾屋さんでシュークリーム



ハイ!普通のシュークリームでしたよぉ~

続いての観光地は津和野。。。バスの中でバスガイドさんが津和野あるあるを色々説明してくれました。

森鴎外さんのお話しをいっぱい聞きました。

ここ津和野でもお土産物屋さんの店員さんが観光ガイドに。。。山深いところなのでお天気はどんより。。小雨模様…



赤天という蒲鉾を使ったバーガーが秘密の県民ショーで紹介されたそうです~食べませんでしたが







すんごく肥った鯉がお堀にいっぱい~~休日はえさをくれる観光客が多いそうで~お腹いっぱいみたいで寄って来ませんでした(笑)

ところで、この津和野には太鼓谷稲成神社が~稲荷神社といえばぁ~あの赤い鳥居。。。

※太鼓谷稲成神社は稲荷と書かずに稲成が正解とのこと

ツアーガイドさんが案内してくれましたぁ~お土産物屋さんのガイドさんは。。。渋い顔だって、半分の方が…

でもね、帰って来てお土産物屋さんに寄ることを誓ってGO!!  入口~~











写真で見た通りだぁ~~絶叫しながら 先頭をとって歩きすすむwanikoONちゃん



石段263段 鳥居1,000本くぐって~ここで、手を洗って。。



いよいよ本殿へ





この旗の下は、駐車場。。。高齢の方が車でお参りに続々といらっしゃいましたよぉ~

階段急だし…段数もスゴイし。。。健脚でなければこの鳥居くぐりながら本殿まではホントにキツイですよ!






御礼の為に建てられた方が約八割、祈願の為に建てられた方が約二割。古いものより順次立て替えるので数が多少変わります。

そんな話しをバスガイドさんから聞いたたので~思わず写真写しました

旅行雑誌で良く見てた風景に偶然出会えて大興奮&大満足。。。

のんびり階段を下りて~お土産物屋さんへ戻る途中に



綺麗な紅葉~ 





中を覗いたらぁ~なんと役場でした 実際に使用されてることに感動!!

バスに戻ると、お弁当が用意されてました~お弁当を食べながら~いざ広島へ移動~

そうです!またまた世界遺産の厳島神社へ



前日の地元のTVニュースでダンボールで作った実物大の貴婦人ってのが…



さてさて、ここからまたまたバスで移動~山道をドンドンと行きましたよぉ~

で、続きままた。。。太鼓谷稲成神社の鳥居で、ちょっと疲れましたぁ~移動中はお昼寝タイム(笑)
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ちょいとぉ~お出かけ♪ 姫路城~(*^。^*) その3 足立美術館に感動の巻

2017-12-04 19:00:00 | 旅行


ツアー2日目の6時30分の窓の外

朝8時30分出発~

足立美術館へ~ここね、全然前知識なしで行ったので着いて感動~中に入ってさらに感動の嵐でした。





横山大観の作品、素晴らしいお庭、建物。。。。ここももっと時間が欲しかった。。。違う季節にも訪れた!!って思いました。

続いて、出雲大社へ



この日の丸の旗~wanikoが子どもの頃に朝にNHKにチャンネルを合わせると画面いっぱいに出ていた旗なんだとか~

大きさが半端ない!国旗の広さはなんと畳75枚分、重さは49kgとのこと。。。





出雲大社のガイドさんに案内して頂いて、拝礼して。。。ここもあっという間。。。

wanikoば~にお守りと職場の忘年会のビンゴの景品に「縁結びのお守り」を超特急で買いました。

そして、またバスに乗り込んでお昼のお弁当





バスは、高速という名の山道をどんどこ進んで最後に観光地 萩へ



ここはね、バスガイドさんの説明を聞きながら歩きました。

そして、宿泊するホテルへ~~萩菊ヶ浜 千春楽へ



晩ごはん~~周りにコンビニもなく。。。潮の香り波の音が聞こえるけれどぉ~ ホテルの周りは真っ暗

コチラの温泉のお湯もとっても良かったです~2日続けて温泉~もうお肌がツルツル(笑)

とにかく、この日もすごい勢いでの観光の1日でした

そして明日はいよいよ旅行最終日になりますぅ~続きはまた
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ちょいとぉ~お出かけ♪ 姫路城~(*^。^*) その2

2017-12-02 19:00:00 | 旅行


11日土曜日仕事を終えて、新千歳空港~羽田空港へ移動したwaniko

12日の7時30分に品川駅集合して、新幹線のぞみに乗車して添乗員さんと落ち合うことに…

1枚目の写真は、品川駅の近くのホテルに前泊したのでそこからの朝のようす~~快晴



のぞみに乗り込むと、添乗員さんと東京駅から乗り込んだ方々が居ました。この先新横浜駅からも乗り込むとのこと

総勢45名の参加でした。

1日目は岡山駅で下車後、バスに乗り込み倉敷美観地区(白壁と柳の美しい街並みを散策)そして、世界遺産姫路城へ

大山温泉でお泊りです。

まずは、倉敷美観地区



確かに柳が美しい~~お堀には



置物と見間違ったよぉ~



風情があるぅ~



外観のみ。。。なにせ見学時間が短い

お昼は自分たちで用意。。一応サンドイッチなどコンビニで買いましたが、地元でゲット(笑)



揚げたてコロッケ。。。ONちゃん1個の指さしながら 「残ってるの下さい!」いえいえ今上げてる最中(笑)



老舗ってカンジの小さな酒屋さんで、日本酒ゲット! でも、旅館についてからぁ~のお楽しみ

こんなランチを食べながらバスに揺られてぇ~姫路城~入口の塀には。。。ナント!



甲冑を身にまとったお侍がぁ~ 外人さんが「BUSHI!BUSHI!」連呼



いやぁ~ホント青空に映える~白鷺城!

コチラの写真は、西の丸の入り口

西の丸の中では、現代アートや書、菊の展示がアチコチにありました。

この写真はONちゃんのお気に入りです

夕映えの姫路城を見ながら、バスに揺られること3時間

お宿は大山ロイヤルホテルへ晩ごはんはバイキング~地元の名物が色々ありました。

でも…忘れちゃったぁ~(笑) お風呂は温泉~とっても良いお湯でした

朝が早かったので、あっという間に爆睡したwanikoでしたぁ~

つづく
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読書報告 旅行で読みました(*^。^*)

2017-12-01 19:00:00 | 本についての雑談



≪彼女に関する十二章≫ 中島 京子著

 内容紹介

「50歳になっても、人生はいちいち驚くことばっかり」

息子は巣立ち、夫と二人の暮らしに戻った主婦の聖子が、
ふとしたことで読み始めた60年前の「女性論」。
一見古めかしい昭和の文士の随筆と、
聖子の日々の出来事は不思議と響き合って……

どうしたって違う、これまでとこれから――
更年期世代の感慨と、思いがけない新たな出会い。
上質のユーモアが心地よい、ミドルエイジ応援小説

 中島京子さんは、≪ちいさいおうち≫の著者です。60年前のベストセラー「女性に関する十二章(伊藤整)」を引用しながら
進められるお話しなのですが、フムフム!とうなずいてしまう場面が多いのです。
ちなみに伊藤整氏の本も読みましたが、60年前ってwanikoはまだ存在していない時代。。。なるほどぉ~でした。
 拾ったお金で缶おしるこを飲むことが唯一の贅沢の整調さん~哲学を専攻している一人息子、夫守る8歳下のゲイの弟小次郎くんなどなど主人公聖子を取り巻く男性陣が
とっても個性的です。時々出て来る更年期については、wanikoは全然分からない。。。なので、実感や共感はなかったけれども…
 いろいろあるけど生きていこう。「今日と明日は違う一日で、それぞれ新しいことを体験する。それを知るだけでも意味はある」という、聖子の「脳内独白」が好きです。



≪農ガール 農ライフ≫ 垣谷 美雨著

内容紹介

耕せば、人生は開ける! ……って本当ですか?
仕事も彼氏も家も失い、農業に目覚めたアラサー女子。
おんな一人、自給自足のハッピーライフは手に入るのか?
すべての迷える女性に贈る、リアル・サバイバル小説!

大丈夫、まだ、笑える――新しい自分に出会うRe:スタート!
「結婚を考えている彼女ができたから、部屋を出て行ってくれ」
派遣ギリに遭った日、32歳の水沢久美子は同棲相手から突然別れを切り出された。
3年前、プロポーズを断ったのは自分だったのに。
仕事と彼氏と家を失った久美子は、偶然目にした「農業女子特集」というTV番組に釘付けになった。
自力で耕した畑から採れた作物で生きる同世代の輝く笑顔。
――農業だ!
さっそく田舎に引っ越し農業大学校に入学、野菜作りのノウハウを習得した久美子は、
希望に満ちた農村ライフが待っていると信じていたのだが……。



 読む前は、さぞかし女性の農業進出を促す小説なんだろう~と読み始めたら…全然違いました。
そんな、甘いもんではないよ!と夢を打ち砕かれた主人公久美子ですが、とにかく前向きに進んでゆくようすが小気味よい♪
 そして、お友だちとなる方々のしたたかさも~普通であれば嫌な女!なはずが生きてゆくたくましさしを感じました。
本の中に登場する美味しそうなものたち~読みながら喉が鳴る(笑)お腹も鳴る(爆)
wanikoも強く生きよう!そんな風に元気をもらえる1冊です。 誰ですか、そんなことしなくても十分強い!って声が聞こえましたよぉ~(笑)
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