身の持ち崩し方

毎週土日の朝、近所のコンビニにサンスポ（サンケイスポーツ）を買いに行くのが日課として定着している。
目的は、競馬欄。
やることもなく暇という状況に耐えられない私は、土日やることがないと、ついつい競馬の馬券に手を出すという週末を送っており、そのための情報源として、サンスポを活用しているのだ。
なぜサンスポかというと、それには理由が有って、サンスポの競馬欄には、小説家（競馬評論家とどっちが副業？）の高橋源一郎先生のコラムが載っているからなのだ。
そのコラム、競馬になぜかハマってしまっている人（たいていは本人）の悲哀が巧みに描かれており、身につまされつつ、これがまた笑える。
今日のコラムより
＞エプソムＣ、◎スズノマーチから馬単十点も買ってるのに、当たり券がない
先週末のメインレースの結果（１着：スズノマーチ、２着：グランリーオ）が話しのネタになっているのだが、対する私はと言えば、
◎グランリーオから馬連５点流しで、当たり券が有りませんでしたー。
これだから競馬は…。

実を言うと、私、高橋源一郎先生を気取って、自分の Web Page 「わらＰのお部屋」に、競馬コラム「身の持ち崩し方」を執筆中なのである。
そっち方面に興味がお有りの方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
毎週日曜日のメインレースの私の予想が、実際の購入金額まで公開のうえ（したがって私がその年いくら損してるのかが一目瞭然！）、載ってます。