燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

自力優勝復活?!

2007-05-20 18:09:51 | 我が母校
今週は、東京六大学野球2007年春のリーグ戦最大のヤマ場。
明治に連敗を喫っし、優勝は絶望的な母校ではあるが、やることもないしで、神宮にやって来た。
結果は、3-2で法政に辛勝、昨日からの連勝で3つ目の勝ち点。第2試合で早稲田も明治に連勝してくれたおかげで、一応自力優勝の可能性が復活した。一応というのは、ここまで8戦全勝の早稲田相手に連勝し、さらに明治も交えた三つ巴の優勝決定戦にも勝たなくちゃならない、という長ーい道程だから。そもそも早明に比べ投手陣が見劣りするから、窮地に立たされちゃったわけで。
とはいえ、選手諸君には、可能性有る限り諦めず最後までがんばってほしい。見方を変えれば、ここから逆転優勝なんてことになれば、それこそ歴史に残る快挙である。


早稲田の試合終了後、例によって球場前はミーハー・ファンの人だかり。
ヒーロー誕生を過度に演出するマスコミの思惑と、それに乗せられてるにわか六大学野球ファンの期待どおりに、今のところ事が運んでるようだ。


コメント (4)
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