燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

大神神社

2009-06-01 11:28:00 | 郷愁
「おおみわじんじゃ」と読む。

喜寿のお祝いの後夕べはそのまま栃木に泊まって、予め休暇を取ってあった今日は、一日のんびりモード。
母は夕方までデイサービスにお出かけなんで、ふらりと一人でサイクリング。そろそろクワガタが姿を現す頃かもと、狩猟ポイントを探ってみたが、まだ樹液は出かかってる程度で、空振り。
途中通りかかった、以前祖父母が住んでた住居近くの大神神社に、「茅の輪くぐり」の立て札が有るのを発見。六月祓(みなづきばらえ)に用いられるんだそうな。そう言えば、今日から6月。行ってみたら、なるほど、元々在った鳥居の前に、大きな茅の輪がかけられた竹の鳥居が見える。その鳥居をくぐって、お参り。



境内には、平安時代に出来た「室の八嶋」という立派な庭園も在り、当時は下野の名勝地だったらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする