燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

Step by step

2010-05-08 15:42:00 | 我が母校
暑いくらいだったゴールデンウイークが明け、野球シーズン真っ盛り。スワローズがダメでも、慶應義塾が有るさ!

今週の慶應義塾の相手・立教は、開幕から早稲田・法政に連敗し早々と優勝戦線から脱落してしまったものの、先週は、そこまで4戦4勝と優勝へまっしぐらだった明治に、なんと連勝!これで優勝の行方がまったくわからなくなった。去年の秋同様大混戦の様相である。11シーズンぶりの優勝の期待がかかる慶應義塾としては、ここを連勝で切り抜けて来週の明治戦を迎えたいところ。

結果は、4-1で慶應義塾の快勝。



エースの竹内君は、思ったところにボールをコントロールできない苦しい立ち上がりだったが、悪いながらも粘りの投球で相手に得点を許さず、かたや不動の4番・伊藤君は、この日は爆発。ついでに、2塁打の後3塁を欲張り、ベース寸前タッチアウト!3塁ベース上からベンチに引き上げる際足を引きずってて、次の回の守備から交替。大事に至ってなければいいが…。

江藤監督の母校・中京大中京高校の後輩二人の活躍で、優勝に向け一歩前進!だが、道のりはまだまだ遠い。

コメント
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