昼前に家を出て、大学野球選手権決勝が行われる神宮球場へ。現地で先輩のK氏と合流。二人で観戦。
決勝の相手は、東都大学代表で昨年の優勝校・東洋大。昨年は対戦叶わず準決勝で敗退したので、自分が記憶する限り、東洋大と公式戦でお手合わせするのは、近年ではこれが初めて。相手のエースはプロ注目の左腕・藤岡君。慶應義塾の打線の中心は左揃いなだけに、苦戦は免れないところ。
結果は、延長10回裏に東洋大・小田君の2ランが飛び出し、1-3でサヨナラ負け。
戦前の悪い予感が的中。山さき君の同点2塁打以外、左バッターから最後の最後まで快音が聞かれることはなかった。そんな中延長まで持ち込めたのは、ひとえに先発・福谷君の踏ん張りに尽きる。今日の試合、福谷君先発は正解でしょう。
慶應義塾期待の4番キャプテン・伊藤君も、東洋大のエース・藤岡君の前に、今日はまったくいいところなし。
かくして、野球部が今年の目標にしていた(であろう)大学日本一には、一歩届かず。
リーグ戦で立教の小室君を打ちあぐねてることからしても、左の好投手攻略が、今後の課題ですな。
決勝の相手は、東都大学代表で昨年の優勝校・東洋大。昨年は対戦叶わず準決勝で敗退したので、自分が記憶する限り、東洋大と公式戦でお手合わせするのは、近年ではこれが初めて。相手のエースはプロ注目の左腕・藤岡君。慶應義塾の打線の中心は左揃いなだけに、苦戦は免れないところ。
結果は、延長10回裏に東洋大・小田君の2ランが飛び出し、1-3でサヨナラ負け。
戦前の悪い予感が的中。山さき君の同点2塁打以外、左バッターから最後の最後まで快音が聞かれることはなかった。そんな中延長まで持ち込めたのは、ひとえに先発・福谷君の踏ん張りに尽きる。今日の試合、福谷君先発は正解でしょう。
慶應義塾期待の4番キャプテン・伊藤君も、東洋大のエース・藤岡君の前に、今日はまったくいいところなし。
かくして、野球部が今年の目標にしていた(であろう)大学日本一には、一歩届かず。
リーグ戦で立教の小室君を打ちあぐねてることからしても、左の好投手攻略が、今後の課題ですな。