野球三昧

大会で勝利すると、次の試合の審判をしなければならないため、自分一人会場に居残り。そうこうしてる間に六大学野球の試合開始時間が近づいてしまったため、ユニフォーム姿で、京急「六郷土手」から電車を乗り継いで、神宮球場へ。車内でも球場内でも、さすがにユニフォーム姿は浮きまくり。

東京六大学野球の第３週は、優勝をかけた４強対決の第１Ｒ。慶應義塾の相手は、難敵・法政大学。



こちらの方は、２－３で惜敗。球場到着が開始時間に間に合わず、見損ねた初回の３失点を、最後まで取り返すことができなかった。
まっ、何から何までウマく行くってことなど、滅多にないわけで。

奇跡の圧勝劇！

迎えた大田区軟式野球秋季大会の１回戦。前々回大会と前回大会、連続して直前の大会で優勝してるチームと１回戦で当たるという驚異的なくじ運の悪さを露呈。さすがに今回はないだろとタカをくくってたら、なんと、今回の相手も、前回大会の１回戦で負けた相手に準決勝で勝って優勝したチーム！今回の大会の３部の出場チームは自分とこも含め６０チームだから、前回の４／３７２１（０．１％）の記録がさらに更新されて、ここ３大会で当たった強豪チームのいずれかと３回連続で当たる確率は、８／２１９５３９（＝３７２１×５９）（０．００３６４％）と、もはやパーセントで表記するのは適切ではない、神がかり的な確率だ。



さて、試合の方は、な、な、なんと、その前回優勝チームに９－０で圧勝！！！

ここ数年の不成績のうっぷんを一気に晴らすかのように、打線が、神がかり的な大爆発。守っては、エースがノーヒットに抑える好投で、相手に付け入る隙をまったく与えない完勝だった。

とりあえず一つ勝ったが、ここ数年の借りを返すには、まだまだモノ足りない。今日の勢いそのままに、快進撃なるか？！